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世界のだっことおんぶの絵本」 みんなの声

世界のだっことおんぶの絵本 作:エメリー・バーナード
絵:ドゥルガ・バーナード
出版社:メディカ出版
税込価格:\1,760
発行日:2006年10月
ISBN:9784840418355
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,977
みんなの声 総数 13
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  • 日本では・・・

    4年生のクラスでよみきかせしました。
    ちょうど、世界の文化や生活の違いについて学び始めた頃のようで
    子どもたちもこの絵本の中に出てくるいろんな国の生活スタイルや
    それに伴った赤ちゃんのおんぶや抱っこの違いを食い入るように
    見ていました。そして、「日本ではおんぶに抱っこというより
    ベビーカーで移動したり、家事をするときにはゆらゆらベットに
    ねむってたりして、抱っこやおんぶしてるお母さんは
    見かけなくなった気がする。」と子どもたち。そうですね。
    私自身も、娘を出産したときにはまだショッピングセンターなどでも
    赤ちゃんを乗せられるショッピングカートもなく、娘を抱っこ
    しながら買い物をしてたのですが、息子の時にはそれがそろってて
    「便利だな〜」って感激したものです。ところが、子供を育てる上で
    おんぶに抱っこは肌と肌のふれあいでとても温かい時間を過ごす
    貴重な時間かも知れないですね。
    本来の生活スタイルを通して、子供とのふれあいを感じる時間を
    過ごすことの大切さを感じる絵本でした。

    投稿日:2008/11/03

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  • だっことおんぶって素敵ですね

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    世界各国のだっことおんぶのようすが描かれています。日本でも、スリングがよく使われるようになりましたが、世界の多くの国でスリングってもちいられているんですね。知りませんでした。
    また、この本を通して、だっこやおんぶは赤ちゃんを寝かせたり、ぐずるときにあやしたりするときだけに行うことではないことを知らされました。
    赤ちゃんをだっこやおんぶすることで、親が行っている日常の仕事を見て知り、そこに培われる文化を小さいときから体験することができるんですね。なるほどと思いました。もちろん、赤ちゃんは、だっこやおんぶを通して親の深い愛情をもらってるんですが、すでに社会勉強をしているんだと考えると、だっこやおんぶのさらなる重要性を感じます。

    赤ちゃんのいるパパやママにぜひ読んでもらいたい一冊です。

    投稿日:2007/10/15

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  • 日本のお母さんが あまりしなくなったこと

     世界中のだっこと おんぶの仕方を 子供達は、真剣に聞いていました。生活が違えば 赤ちゃんの抱き方も 変わるんですね。赤ちゃんは、ずっと家族の側で 一日の生活を見て、これから生きていく世界を見てるんですね。
     日本のお母さん達は、あまり 赤ちゃんを おぶったりして、家事とかしなくなりましたね。本の中では、おぶったまま パンを作ったり 頭に籠を乗せたまま 市場に出かけたりします。日本の生活の様子が 変わったんでしょうか?私も、おんぶをして 家事に挑戦しましたが 肩が懲りとてもできませんでした。世界のお母さん達は 強いですね。

    投稿日:2007/03/11

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