「わたしのワンピース」 みんなの声

　ウサギさんが、空から落ちてきた真っ白い布でワンピースを作ります。それを着てお花畑を通ると、お花の模様に・・雨が降ってくると水玉模様になってしまうんです。不思議で、とっても楽しいワンピースです。
　オシャレが気になる女の子にはたまらないお話でしょう。
　わたしもず〜っとこの絵本のファンで、いつか娘に・・と機会を見て温めていました！今日初めてオヤスミ前に読んでみました。（読みたてほやほやです＊＊）
読み始めたら、もう夢中！！「にあう〜〜にあう〜〜」「ララランロロロン」とすっかり入り込み、楽しんでいました。
　寝入る直前の娘の一言、「ねえ、まま、ワンピース作ってほし〜い。あんなやつミシンでかたかたって」って笑。そうきたかぁ〜〜：：
　作りましょう、作りましょう・・
はてさてどんな模様にしようかな。。
　親子で楽しみながら読み続けていきたい一冊です！！

ワンピースがいろんな柄になっていくのですが、すごく夢があり、子供も大人もわくわくします。次はどんな柄に変わるのか楽しみだし、字も少ないので、読むうちに子供が覚えます。子供のお気に入りです。

空から落ちてきた真っ白な布でウサギさんがワンピースを作りました
その真っ白なワンピースがお花模様に変化したり水玉模様になったり・・
不思議なワンピースのお話
ウサギさんに可愛いワンピース
２歳の娘の大のお気に入りの本です
「こんなワンピース作って、ウサギさんしか作れないの？」って言ってきます＾＾
ララランロロロン　こんなワンピース、本当にあったら素敵ですね
ちょっとおしゃれ心の芽生えてきた女の子には特におすすめですよ

子供が保育園に入ったときにミシンを買って、最近、ソーイングがマイブーム。子供のスモックやスカートを何枚か縫って、子供もミシンに興味津々なので、この本を借りてきました。ミシンの音と歌で、全体的にリズミカルな本です。うきうきする気分が伝わってきます。いいですねえ、手作りの服って！物作りが好きな年長の息子も喜んで聞いていました。年中の娘は、保育園の帰りに木の実を拾って「これを布の上でつぶして模様にする」と言っていました。

こんなふうに色々なところに出かけるたびに、お洋服がかわるなんて素敵ですね♪
おしゃれの大好きな女の子だったら絶対に心奪われる内容ですね。
息子は息子で繰り返しの文章だったので分かりやすかったようです。

1日の生活ごとにワンピースの模様がかわっていくのも、1日の生活リズムをしる上でもいいのかなあと感じました。

うさぎさんが白いキレで作ったワンピースで散歩にでると
あら不思議、花模様になったり水玉模様になったりといろ
んな模様に変わっていくとても可愛らしいストーリーです。
絵は好みがでると思いますが、文章は読みやすくお洒落な
感じで「ララランロロロン〜私に似合うかしら」のフレーズ
はリズム感も良く頭に残ります。
最近、家に一つだけあるシルバニアファミリーの人形の服を
ドキンちゃんやバタこさんに着せて遊んでいる娘は、
いろんな模様になるワンピースに興味津々です。
南風さんのレビューを読んでからは家も読み終えた後に
「どんなワンピースが欲しい？」と聞いています。

お気に入りの場面
娘＆僕：いろんな模様に変わっていくワンピース

私も小さな頃から読んでもらっていたこの絵本！大好きでした。今ではその絵本を我が子に読み聞かせをして、幸せなひとときを過ごしています♪　まだ6ヶ月の赤ちゃんなので、少し早すぎるかな？と思いつつ、でも待ちきれなくて読み聞かせをしてみたら、予想と違って我が子は大喜び♪　カラフルな絵が見えやすく嬉しいのかもしれません。そして、お話の中に何度も出てくる「ラララン ロロロン」にも大喜びです。なんだか楽しそうな響きですものね！　中でも我が子の一番のお気に入りは、最後の方の うさぎさんが星空の中で眠っているページ、そしてその後の「おひさま　おはよう」がやってくると、我が子はおひさまにくぎづけ！！！ おひさまをじーっと見ながら「うぉー！ あぁー！ 」「ばぁー！だぁー！」などと、ものすごい勢いでしゃべり出します。まるでおひさまに向かって話しかけているようです！　それを見るのが嬉しくて楽しくて…♪ 毎日何度も読み聞かせをしています！我が子は男の子ですので、ワンピースといったら女の子向けかなぁ〜！？ と思っていましたが、全く絵本は関係ないようですね！

真っ白なシーツのような生地が１枚、お空から舞い降りてきて（☆o☆）うさぎさんは、ミシンでワンピースをカタカタと作りました♪
うさぎさんの１日の行動と共に、変化して行く、ワンピースの模様♪
ラララン　ロロロンという何処か懐かしいリズムが心地よく、女の子の心を揺さぶる夢のある作品でございました（o＾_＾o）
女の子にお薦めの親子で楽しめる１冊です♪

とってもメルヘンチックな本です。
女の子にはワンピースは特に大好きな洋服だけに
とっても心引かれる本ではないでしょうか？
お花模様からみずたま模様、くさのみ模様とどんどん変化して行くワンピースに心躍らされているようで、
自分もそんな風にいろんなワンピースを着たいみたいです。
それでも一番大好きなのは一番最初のワンピース、
花模様のワンピースだそうです。
さすが女の子だわぁ〜。
女の子にオススメです！

　　もうすぐ２歳になる娘も、おしゃれには気を配っている（？）らしく、お気に入りの服じゃないと着ようとせず、毎朝、「これ、かわいいよ！お姫様みたいだよ」と、褒めちぎりながらお着替えをさせています。
　この絵本を読むようになって以来、おしゃれさんに拍車がかかり、たんすから服を引っ張りだしては、「わたしに似合うかしら？」と、絵本のフレーズを口にします。挙句の果てに、ママが着替えていると、「ママ、そのお洋服、おしゃれじゃないよ、変だよ」と余計なアドバイス（！！）をしてくれることも。
　女の子って、ほんと、女の子！と、感動したりもします。
　とても、上質なファンダジー絵本だと思います。
　うさぎが着ている三角のワンピースも、とっても素敵。
　ふわふっわっとした、柔らかい雰囲気の絵本なので、読み聞かせをする時には、優しくゆっくり、落ち着いた感じで、絵本の雰囲気を壊さないように心がけています。
　お花畑や、くさのみ、鳥さんの模様に変わっていく、すてきなワンピース。こんなワンピース、女の子なら、みんな憧れるんじゃないかな？
　ちなみに、カレーを食べた日、娘が、「ワンピースが、カレーの模様になった・・・」と言いました。「それは、模様じゃなくて、食べこぼしっていうの！」と言ってしまった私は、夢がないのでしょうか・・・？