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さくらのまち」 みんなの声

さくらのまち 作・絵:小林 豊
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2007年02月
ISBN:9784333022656
評価スコア 4.39
評価ランキング 14,063
みんなの声 総数 17
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  • 桜の季節が待ち遠しくなる絵本です。

    満開の桜の木の下で遊ぶ子供たちの遊びがとても懐かしいです。

    縄跳び、ちゃんばらごっこ、羽子板、飛行機飛び、紙芝居と子供の頃を

    思い出しました。

    満開に見事に咲いた桜、散り際も潔いです。

    桜の下の宴会は、いつの時代も変わりません。

    日本人でよかったと思わさせてくれる桜です。

    やっぱり、桜の季節が待ち遠しくなる絵本です。

    投稿日:2009/11/02

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  • 小林さん

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳5ヶ月

    小林さんの作品だったのでこの絵本を選びました。桜の花びらの一枚一枚までしっかりと丁寧に描かれているのが素晴らしいと思いました。桜の花がどの様に一年を過ごすのかを分かり易く知る事が出来るので良いと思いました。月夜の明かりに桜の花びらが少し透けて見える様子を描いた場面が極上で心に残りました。美しい桜の花の存在を再確認出来る絵本でした。

    投稿日:2009/10/27

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  • 年配の方にじんわり

    今でいう団塊の世代が育った風景でしょうか。
    桜が膨らんで咲いて散るまでが、幻想的に情感たっぷりで描かれています。
    特にお花見をせずとも、日常の中でなんとなく華やいだ開花期間というのが伝わってきました。
    桜の時期に生まれ、すっかり桜好きの娘も「まぁまぁやったな」とまんざらでもない様子でしたが、どちらかというと大人にじんわり来るでしょうか。福祉施設での読み聞かせなんか良さそう。

    野にある桜が街に下りて咲いて、また帰っていく。その傍にいる馬。
    どんな意味があったのかな〜。読み取れず残念。

    投稿日:2009/03/20

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  • 都会でも田舎でも

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    日本人は桜が好きですね。
    歌でも「さくら」と付けばヒットしますもん。

    桜並木を歩くと、いつもより明るく感じるのはどうしてでしょう。
    夜も、桜の花がぼーっと浮きあがって、灯りのように見えます。
    そんな明るさに惹かれるのでしょうか。

    この淡いピンクを見ていると、とても癒されます。
    絵本でも素晴らしい桜が咲き乱れています。
    田んぼの中の桜も、いいものですね。
    いろんな桜と出会える絵本です。

    投稿日:2008/01/05

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  • 日本の町の移り変わり

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子7歳

    小林さんの絵本はいつも、本当に手抜きのない美しい街並みが描かれています。
    その風景の多くは、戦争に傷ついたけれども、明日への希望につながるようなラストシーンがとても印象に残ります。

    この絵本の町の舞台はどう見ても「日本」です。
    登場する人の服装や、紙芝居屋さん、子どもたちのあぞび道具などを見ると、時代は昭和の高度経済成長期(?)が、妥当かな、という気がします。
    戦後の、日本ですよね?
    日本の町の移り変わりといつも変わらず咲く桜とを見事に見せてくれている絵本だと思いました。

    投稿日:2007/09/17

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  • 日本に生まれた幸せ

    日本人は昔から桜が好きですよね。花といえば桜ですから。咲いている期間が短くて、パッと散ってしまうというのもはかなげな風情があってよいのでしょう。

    息子が図書館で選んだ本なのですが、桜の咲く頃のさまざまな日本の風景が描かれています。この絵本を読むと、散りゆく桜の木に「また来年ね」と声をかけたくなります。桜のある日本に生まれてよかったなと感じます。

    昭和30年代ぐらいの日本の風景を描いているのでしょうか、とても郷愁を感じる絵です。一場面一場面が画集を開いているようでもあり、桜の季節はもちろん、時々出して桜を眺めてみたくなるそんな絵本です。

    投稿日:2007/06/08

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  • どこかで出会った風景。

    大判サイズに映える美しい桜の絵本です。
    舞台は東京の下町、浅草辺りでしょうか。
    馬がいて、紙芝居屋さんもいます。ちょっと昔の日本ですね。
    その時代、私はまだこの世に生まれていなかったはずなのですが、
    なぜか懐かしいと思える風景ばかり。
    桜が咲いて、その下に集う様子は今と何も変わりませんが、
    こんなに桜の存在が気になるのは、日本人だから。。なのでしょうか。
    絵がとにかく美しく、子ども達も見入っていました。
    「また来年ね」と潔く舞い散る花ふぶきには見惚れてしまいます。
    今の時期にピッタリな絵本でした。

    投稿日:2007/04/12

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