「できるかな？あたまからつまさきまで」 みんなの声

あたまからつまさきまで動物たちのまねっこをしていきます。できるかな？と動物たちが問いかけます。
はらぺこあおむしでおなじみエリックカールの絵本です。
色が美しく大胆で動物たちがいきいきとしていて、ひきつけられます。
そして、いろいろな動物たちの動きを子どもは真似っこしながら楽しんで読んでいました。単純な話の絵本ですが、魅力あふれる絵本です。
さすがエリックカールです。

１歳の息子と一緒に読みました。見開き１ページには大きく描かれた動物と、子供の絵。動物のやるしぐさをみんなで真似ようという本です。頭からつま先まで、腕をゆらしたり、おしりをくいくいしたり、楽しい動作がいっぱいで、子供とまねしながら読むのが定番になってます。雨の日はこの本の体操で運動になっていいです。また親子のスキンシップにもなるし、お勧めの本です。

体を動かすことが好きな３歳の息子は動物さんの動きを見ながら真似していました。

出来た時にパチパチしてあげたら

「やった〜！できた〜！」

と大喜び＾＾

同じポーズが出来た時の喜びを実感している様子でした。

真似っこが好きなお子様、オススメです。

この本を初めて読んだとき、娘は2歳でした。
一生懸命動物たちのマネをしているつもりの姿がかわいかったです。
その娘も3歳になり、いまだにお気に入りでよく読むのですが、最初はできなかった片足だし立ちなども簡単にできるようになり、成長を感じられるうれしいおまけもついていました（笑）
もうすぐ2歳になる息子もよくマネをしていますが、まだまだしたつもり状態。
完璧にできるようになる日がくるんだと思うとなんだか楽しみです。

エリックカールが好きなので、読んであげたら、ページをめくるたびに、まねっこまねっこまねっこ。読み終わる頃には、汗だくでした。ほんとにおなかの底から笑わせてもらいました。色使いも原色カラフルできれいです。

エリック・カールが大好きな息子なので、この絵本も気に入ってくれました。　「できるかな？」　と言うと「できるよ！」と絵本と同じようにジャンプしたり首を曲げたりして喜んでいます。

「できるかな？」と言われれば、チャレンジしたくなる子供達。
しかも、動物と一緒というところがいいですね。

絵本の読み聞かせというと、お座りして、静かに・・・と思いがちでしたが、この絵本は体を使って遊ぶ、体感する本だと思います。

エリック・カールさんのカラフルな絵も、見所の一つだと思います。

２歳の孫が大好きな本。これは読むというよりは実践型の絵本。一緒になって頭からつまさきまで動かすのが楽しい本です。どうやって動かすかの擬態語も書いているのでそれもまた良いですね。見開き１ページいっぱいに大きく描かれた絵がまた良いです。お勧め！

保育の絵本の読み聞かせの時間の時に子どもたちに読みました。
１回目は普通に読み聞かせをして、２回目はエリック・カールのCDのできるかな？を使って見せました。
CDの音楽に合わせて、体を動かし、終わると「もう１回した〜い！」とリクエストがありました。
次の日、子どもが「先生、こうやって肩するやつしたい！」とのリクエストがあり、子ども達が気に入った様子が分かりました♪
喜んで体を動かし、楽しんでいました。

こちらでオススメされていたので読んでみました。
読み始めた時は何をすれば良いんだろう？と、不思議そうに見ていた娘も2回、3回と読み進めて行くうちに夢中になって読んでいました。
親子一緒になって動物の真似っこをしています♪
楽しくコミュニケーションを取る事のできる素敵な本だと思います。