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子供の頃に読んだ記憶があり、本屋で手にしたとき、ついつい、購入しました。 娘のためではなく、私のために購入した初めての絵本です。 子供の頃も読んで泣いたのですが、大人になって改めて読み返してみると、戦争の悲惨さや命の尊さなど、ひしひしと感じいるものがあり、涙があふれて、仕方ありませんでした。 子供たちだけでなく、大人にも読んでもらいたいと思います。
投稿日:2007/01/14
絵本の紹介されている冊子をみたら、「かわいそうな ぞう」が紹介されていたので、6歳の姪っ子の心にどう影響を出すか不安だったけど、図書館で借りてきて読んであげました。そうしたら、戦争って何? という質問から動物園のどうぶつはなぜ殺さなければならなかったのという質問まで、質問責めにあいました。 そして、「かわいそうなぞう」を読み終わったとき、ぞうさんかわいそうとそっとつぶやきました。 私も姪っ子と同じぐらいのときにこの絵本を母親から読んでもらって、大きくなってからもだいたいは覚えているのだから印象強い名著であるのでしょうね。 世界のいろいろな地域で人同士の争いが起こっていますが、かわいそうなぞうがでない世の中に早くなって欲しいです。
投稿日:2007/01/05
このお話は、映画でもありましたよね。これは、本当にあったお話だそうです。 そう思って読むせいか、途中から、胸がつまって、普通に読めなくなりました。 戦争中、もし、爆弾が動物園に落ちて、おりが壊れ、猛獣が逃げてしまったら? そんな危険性を考えて、たくさんの動物が殺されました。上野動物園のゾウもその中の1つでした。 でも、ゾウは、賢い上、体も大きい。毒入りの食べ物を食べさせようとしても食べない、毒液を注射しようとしても、皮膚が硬くて注射針が入らない。 そこで、食べ物を与えずに、餓死させる方法が取られました。 ゾウはやせ細り、立てないほど弱った体を持ち上げて、芸をし、飼育員にえさをねだりました。 死ぬ時も、おりにもたれ、高く鼻をもたげて、ばんざいの芸をした格好でなくなりました。 何の罪もない動物たちが、こうやって殺されなければならなかったということ、たくさんの命が無残にも奪われていったのだということは、やっぱり忘れてはいけないことです。 4歳の息子と7歳の娘は、「戦争」も「爆弾」もわかりません。 「かわいそう。」「なんで殺されちゃったの?」「なんでみんな死んじゃったの?」って。 でも、もう少し大きくなったら、また読んで聞かせようと思います。
投稿日:2006/12/21
戦争とは、とても恐いものです。 多くの人が殺し合い、爆弾が投下され、いくつもの命がなくなる。 そういうものだと学校で教わりました。 しかし戦争でなくなる命は人間だけではない。 人間が起こした戦争で、何もしていない他の動物たちも殺されているのです。 私はこの本を小学校の授業で読みました。 最後まで読んだときは涙が止まりませんでした。
投稿日:2006/12/16
題名は知っていたけれど読んでみると、ちゃんとはじめから終わりまで読んだのは初めてかもしれない。 4年生のクラスで読み聞かせをした。道徳の教科書に出ているけど、短く抜粋されたものらしいので、読んでみることにした。教科書にのっていなかった、毒を注射しようとしたりよそへやろうとしたけど出来なかったことをしり、興味深く聞いてくれたように思う。 動物への愛情を通して戦争は2度としてはいけないことなんだと感じてくれたらなと思う。
投稿日:2006/11/21
『戦争は 起こしてはならない!』 それを 伝えるのに最適な絵本です。 生きることより 大事な事などあるはずがないのに、何よりも国が勝つ事が 大事だと 思わなければならない そのためには どんな事でも しなければならない。戦争に強いられた、辛くて苦しい答えなどない葛藤や憤りを感じるお話です。 ぞうは ただ生きたいだけ・・・ 小さい子には 人間の”むごさ”を 見せすぎてしまうかな?って 気がします。
投稿日:2006/10/20
絵本は読んだことがなかったのですがお話は知ってました。娘に読みながら涙が何度もこみ上げてきました。4歳の娘にはまだ戦争という意味が全く理解できないようで何度も話の途中で戦争って何?と質問されました。まだ日本という国に自分が住んでいて世界にはいろいろな国があるということも理解できない娘に説明するのは難しかったのですが、戦争というのは恐ろしい物なんだというのは漠然とわかった様子。戦争と言葉がわからなくても悲しいことなんだということが分かったらそれでよいと思います。ぞうをどうして殺さなければならなかったのか、やっぱり理解はできないようでした。日本では戦争経験者が少なくなってきているのでこの本はいつまでも語り継がれて欲しいです。
投稿日:2006/10/09
小学校1年生の担任の先生は沖縄本土復帰で大阪に来られた方で、 沖縄の話をよく語ってくれたのが子ども心にとても印象的でした。 そんな先生だけに思い入れもあって紹介してくれたのでしょう、 この絵本は子ども心にとても響いたおはなしでした。 悲惨な戦争シーンがあるわけではありません。 空襲の危険性のため、動物園の動物達が、 手塩に育ててくれた飼育係の人達によって飢え死にさせられるのです。 飼育係の方たちの張り裂けそうな気持ちが伝わります。 戦争の現実が静かに語られます。 実話のリアリティが、戦争の残酷さを浮かび上がらせます。 終戦記念日にそっと手に取りたい絵本です。
投稿日:2006/08/09
絵本としては少し難しい内容なのかもしれません。 ましてや戦争を知らない私達がもっと知らない我が子に読むわけですから。 それでもやはり戦争があったことは事実として受け止めやはりこういう絵本を通して語り継いでいかなければと思います。 幼稚園の平和登園日でもこの絵本を読みます。 戦争をテーマに書かれた絵本の中では子ども達の身近な生き物の象がテーマであるので理解しやすいと思うからです。 娘にはまだ理解できないようです。 どうしておじさんは可愛いっていってるのにぞうさん殺したの? と尋ねられました。飼育係のおじさんの心の葛藤がわかるのは小学生くらいになったらでしょうか。 それでもやはり平和を願う思いと戦争は繰り返してはいけないということを子どもにもつたえていきたいと思っています。
投稿日:2006/08/04
泣けますね・・・。読み手が泣いてしまうとせっかくの読み聞かせの場がしらけてしまうので、いけないとは思うのですが、どうしても声が震えてしまいます。 戦時中の上野動物園での実話で有名ですよね。 6歳用に読みました。戦争という言葉がでるので分かるかな・・・と思いましたが、意外にすんなり受け入れていました。 子ども心にも何かを感じるものがあったのでしょう。 読み終えた後は目に涙を浮かべていました。 子どもが気持ちの優しい子に育ってくれていると実感した本でした。
投稿日:2006/07/06
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