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かばくんのはる なつ あき ふゆ」 みんなの声

かばくんのはる なつ あき ふゆ 作・絵:ひろかわ さえこ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1992年
ISBN:9784251001238
評価スコア 4.35
評価ランキング 15,137
みんなの声 総数 16
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  • ほのぼのします

    • ひまママさん
    • 20代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子 2歳、女の子 0歳

    本屋さんへ行ったとき娘が自分で本棚から「これがいい」と選びました。表紙も娘が大好きなピンク色で、ほのぼのした絵で四季が描かれています。主人公のかばくんの1年を描いているのですが、四季それぞれのページに旬の果物や虫などが書いてあります。「これなぁに」と言いながら娘と四季を楽しみながら読んでいます。娘は、この本を読み雪を覚えたので冬になって雪が降るのを楽しみにして待っているようです。

    投稿日:2008/09/30

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  • ひろかわさえこさん

    ひろかわさえこさんのこのかばくんシリーズにとても良く反応する娘の為に選びました。この絵本は日本の素晴らしい春夏秋冬を表現してくれているので四季を感じるのにとても良いと思いました。右のページに言葉なしで絵が描かれているので”これは何かな?”と質問してあてっこゲームを楽しむのにとても良いと思いました。可愛らしい絵とともに四季が覚えられるとは有難い絵本です。

    投稿日:2008/06/23

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  • 四季がわかるようになるかな

    かばくんのシリーズ大好きです。
    なかなか難しい“四季”がこの本で少しでも理解できるといいなぁ。

    ストーリーもあり、図鑑っぽさもあり、とても充実した一冊だと思います。
    この春に初めて読んだので、「あ、この前見たつくしだね」とか「たんぽぽのたね、フ〜ってしたね」とか春のイラストを見ては話がはずみました。
    身近なものばかりが出てくるので、娘もとても親しみやすかったようです。

    2〜4歳の子にオススメです。

    投稿日:2008/04/29

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  • 絵も可愛く、読みやすい

    季節の移り変わりのストーリーとかばくんの様子、風物、行事などのイラストが順に並んだ絵本。読みやすく、イラストも多すぎず、2、3歳児にはよい分量だと思います。子供たちはイラストをみて、「これ何?これは?」と聞いてきました。読みながら自分なりに説明を補足もできますし、お話を膨らますこともできます。

    投稿日:2007/12/20

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  • 楽しい絵本歳時記

    絵本で歳時記を作ったらこんな感じかなという絵本です。図鑑のように、春のページにはうぐいすなどの絵がついているので、春には「○○があるわね」と子どもに教えてあげられます。四季を感じることのできる日本ならではの絵本とも言えますね。

    季節ごとのかばくんのエピソードには、クスッと笑えます。たとえば花見をしながらお弁当を食べていると花びらが鼻をふさいでしまい、くしゃみが出てしまうなど。同時にかばくんの季節を通しての記録でもあり、子どもはかばくんというお友だちを通して季節を感じ、大人は隣のおばさんまたはおじさんのような感じでかばくんの成長を見守るという風に楽しめる本だと思います。かばくんの絵本を読むのは2冊目ですが、とても愛らしいキャラクターだと思います。

    投稿日:2007/06/28

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  • ただの図鑑絵本じゃない。

    • どーもさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子3歳

    「かばくん・くらしのえほん・3」です。

    かばくんのおうちの庭に春がやってきて、一年が過ぎてまた春が訪れるまでを描いている絵本です。

    このような本は、図鑑っぽく絵とよみがな(もしくは英語)が並んでいるだけ…というのが多いような気がしますが、この絵本はきちんと物語になっています。

    なので、四季と季節の行事が自然と吸収されていくのではないかと思います。

    最後、一年経ったかばくんがちょっと大きくなって、去年の服が小さくなっちゃうところは、とても可愛いですよ。

    投稿日:2007/06/09

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