「ふしぎな あな」 みんなの声

ほとんど文がでてきません。

その分、自分が感じるように

楽しめるのでおもしろいです。

勝手に擬音をいれて読むのも

おもしろい。

我が家はそうやってよみました。

表紙に“小さな子ども絵本”と書かれていたので娘に丁度いいかなと思いこの絵本を選びました。これはいいです。とても楽しい絵本でした。娘は主人公に釘付けでした。文章がない場面でも主人公の行動がとても気になったらしく注意がそれる事もなく真剣に最後まで集中して聴く事が出来ました。特に興味を示したのは”ぷかぷか”という音でした。この絵本の御蔭で娘が興味を示す音を知る事が出来てとても嬉しく思います。大きな収穫でした。何度も繰り返し読んであげたい絵本です。

表紙の絵、床に開いたあな。
なにかの通路のようにも見えます。
はいってみると・・・。
なんだなんだ？水があるじゃないか。
不思議に思いながら、ただ流れていって飛び出した先は・・・！！
このねずみ、いったいどこからはいったのでしょう？（笑）

娘は少し物足りなそうでしたが、なかなか和むお話でした。

ねずみくんが、「ぷかぷか」と浮いているのが、とても嬉しい孫です。ねずみくんの下にピンクのお魚が浮いているのも嬉しい孫でした。「ごろごろ」「ごっつん」「ぷうー」にも喜んでいる孫です。まだまだ擬音語が嬉しい孫です。何度も絵を眺めて捲りなおして喜んでいます。シンプルなストリーですが充分楽しめます。

1歳の娘の読みました。この本は文字が少なく擬音語がちょっと入っているだけなので、親が自分で話を膨らませてストーリーを考える本です。毎回ちょっと違った楽しみ方が出来ます。文字の無い絵本を読んだのは「ぎゅっ」という本に続いて2作目でしたが、色々と娘と会話しながら自由にお話運びができるので以外と楽しいです。

ねずみくんが不思議な穴を見つけます。
そして入っちゃう？（落ちちゃう？）
文字がかなり少ないので、自分でストーリーを作るのが狙いみたいです。
穴を通って出るとそこはっ！？

文字がないページがほとんどです。
「ぷかぷか」「ごっつん」などの擬音語がちょこちょこ出てくるだけです。
それだけなので想像してお話を楽しむ絵本かな。

読み聞かせるより、子供が一人で読むのに向いている絵本かと思います。
少しひらがなが読めるようになった子供に読ませてあげるとピッタリかも☆