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恐竜トリケラトプスジュラ紀にいく」 みんなの声

恐竜トリケラトプスジュラ紀にいく 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年
ISBN:9784338101066
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,384
みんなの声 総数 21
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21件見つかりました

  • 苦しい旅をしてきた、ビッグホーン率いる集団が、
    ステゴ坊やと一緒に、トンネルを抜けると、
    みずみずしい緑の葉が生い茂る、おおきな世界がありました。
    感動です。
    ステゴぼうやのママが見つかってよかったですが
    ここでは、肉食恐竜も突然現れたりして、怖いです。
    名前のほかに、草食恐竜と肉食恐竜はマークでわかるようになっています。
    しばしの休息ののち、新天地を目指して、また出発です。
    このシリーズでは、最後のほうで、わかりやすい説明があって
    それも楽しいです。
    巨大クレーターがどんな風にできるかが、書かれていました。

    投稿日:2017/11/11

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  • トリケラトプスとステゴサウルスのコラボです!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    恐竜好きな息子の大好きなシリーズ本です。
    この本は、恐竜といっても、ジュラ紀にいた種類と白亜紀にいたものでは種類が違うということが楽しく分かります。
    トリケラトプスとステゴサウルスが同時に存在していなかったとは!
    ウルトラサウルスの大きさがゾウ三十頭分など、巻末の知識にも興味深々でした。

    投稿日:2017/03/23

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  • 3歳の時にこのシリーズにはまって、見つけ次第、読んでいっています。

    トリケラトプスたちが住んでいる土地は食べ物がなくなってきているため、
    新天地を求めて旅をしています。

    本来、トリケラトプスは白亜紀の恐竜で、ジュラ紀の世界には行けませんが、
    旅の途中見つけた洞窟内で会ったステゴサウルスの子どもステゴぼうやの案内で
    ジュラ紀の世界に入り込みます。
    その世界で、ステゴぼうやのお母さんを探してあげるお話です。

    この絵本でジュラ紀と白亜紀ではいた恐竜が違うことを理解しました。
    ただ絵本のように、クレーターの中がジュラ紀と思っているような気がしますが…。

    このシリーズを読んでいると、どんどん子供が恐竜に詳しくなっていきます。

    投稿日:2016/02/17

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  • トリケラトプスのいない時代へ!

    タイトル通りリトルホーンたちがタイムトラベルするお話です。
    こういうタイプのお話はありそうでなかった、初めてで面白かったです。
    恐竜もたーっくさんの種類が描かれています。覚えきれないほどです。
    後半の解説ページも読み応えがあります。

    投稿日:2015/07/11

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  • クレーターの中はジュラ紀だった

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    なかなか興味深い話でした.
    トリケラトプスがいたのは白亜紀なのに,巨大クレーターのなかにはジュラ紀の世界が残っていたなんて.

    このお話は恐竜どうしの戦いがメインでなくて,迷子のステゴぼうやのママを探すというもので,いつもと違ってて楽しかったです.探す過程でいろんな恐竜が出てきて息子も真剣に見ていました.

    息子と恐竜図鑑を見たり,このシリーズを読むうちに,私もだいぶ恐竜に詳しくなってきました.なんとか紀とかまったく気にしてなかったの私ですが息子の影響で,時代ごとに恐竜も変化していったことを知り,恐竜っておもしろいな〜と思えるようになってきた今日このごろです.

    投稿日:2015/06/09

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  • 恐竜にも性格が

    恐竜たちが、群れで移動する姿は迫力があります。

    中でも、ウルトラサウルスの登場に驚きました。
    こんなに大きな恐竜がいたのですね・・・。

    からだは大きくても親切!
    恐竜にも、いろんな性格があったんだろうなあと思いました。

    投稿日:2015/04/07

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  • 本当にこんなことが?!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    7歳の息子と読みました。

    「白亜紀」とか「ジュラ紀」とかは聞いた事があるけれど、
    トリケラトプスは白亜紀の恐竜で、なんてことは
    今まで考えたことがなかった私と息子。

    白亜紀のトリケラトプスがジュラ紀に行くって、
    どんな感じなんだろうか?
    江戸時代にタイムスリップする感じなんだろうか?
    私たちからみたらどれもいっしょくたの「恐竜の時代」でも、
    トリケラトプス達はなんだかカルチャーショックな様子です。
    恐竜には恐竜の、時代や文化の違いがあったに違いありません。

    そしてなによりびっくりしたのは、
    クレーターの中だけ外の世界から切り離されているという
    この絵本の設定。

    本当にこんなことが、あったのだろうか?!
    「ガラパコス携帯」という言葉の語源になった「ガラパコス諸島」じゃないけど、
    ここだけ外の世界から切り離されて全体的に時代から取り残されていたとしても、決して不思議ではありません。

    今までの何億もの歴史の中では、
    本当にいろんなことが、地球上で起こったんだなぁ。
    人間なんて小さいもんだな
    なんて思ってしまいました。

    今回の一冊は、シリーズの中でも、
    とてもスケールの大きい一冊でした。

    投稿日:2014/06/23

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  • ハラハラドキドキ

    トリケラトプスのこのシリーズが大好きな子どもがまたまた借りてきました。
    今回のお話で登場してくる恐竜は、ステゴザウルスの親子。そして強敵はケラトサウルス、そしてさらにアロサウルスの登場。今度もハラハラドキドキの展開です。
    うちの子は、ケラトサウルスをやっつけてくれる超巨大恐竜ウルトラサウルスが気に入ったようです。この恐竜は初めて知りました。
    この絵本のお楽しみは、お話に加え最後のページに登場した恐竜たちの解説がついているところ。どんどん恐竜に詳しくなっていきます。

    投稿日:2013/02/04

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  • 詳しくなりました

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    恐竜が大好きな息子が借りてきた絵本です。
    が!
    お話自体は状況を掴みやすいんですが、トリケラトプスが白亜紀の恐竜だとか、クレーターだとか、恐竜やこの時代について詳しくないと理解できない部分もあり、息子は一体どこまで理解していたかは不明です。

    説明してあげようにも私自身もあまり詳しくなく・・・^^;
    息子の質問に固まりつつ、話を進めました(笑)
    最後にちゃんと説明がついているのでとても勉強になりました!!
    「?」だらけだった私の頭もスッキリ解決しました。
    好きな子はどんどん入り込み、詳しくなっていきそうな絵本だと思います。

    迫力のある恐竜の絵は臨場感たっぷり!
    難しい事は置いて、絵やお話だけでも恐竜好きにはたまらないシリーズかもしれません^^

    投稿日:2009/05/31

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  • 毎日きょうりゅう

    きょうりゅうが大好きな息子。
    毎日、自分より横幅の大きな本を持ってきて読んでっておねだりされます。
    わたしは恐竜に慣れてないというか、カタカナにとまどってしまいたまに、途切れてしまいますが目を輝かせて見ている息子にために日々練習です。
    息子は特に好きな恐竜がいないため、なぜ戦っているのかわからないようでお姉ちゃんが一生懸命説明してくれています。おねえちゃんもはまってしまったみたいで、いろんなことを覚えています。
    守ることの大切さなど、やさしさが伝わってくる本なので息子たちにもやさしくなってもらいたいです。

    投稿日:2008/01/27

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