3歳の時にこのシリーズにはまって、見つけ次第、読んでいっています。
トリケラトプスたちが住んでいる土地は食べ物がなくなってきているため、
新天地を求めて旅をしています。
本来、トリケラトプスは白亜紀の恐竜で、ジュラ紀の世界には行けませんが、
旅の途中見つけた洞窟内で会ったステゴサウルスの子どもステゴぼうやの案内で
ジュラ紀の世界に入り込みます。
その世界で、ステゴぼうやのお母さんを探してあげるお話です。
この絵本でジュラ紀と白亜紀ではいた恐竜が違うことを理解しました。
ただ絵本のように、クレーターの中がジュラ紀と思っているような気がしますが…。
このシリーズを読んでいると、どんどん子供が恐竜に詳しくなっていきます。