「ちびゴリラのちびちび」 みんなの声

子どもが自分で選んできました。

小さいゴリラのちびちびはみんなに愛されています。
でも、あるとき何かが起こります。
子どもは「どうなるの？」と心配顔。

いえいえ、心配はいりません＾＾
ちびちびは大きくなっちゃったのです！

そして、大きくなってもみんなはちびちびが大好き。
子どもも、「○○ちゃんも大きくなったね」と嬉しそうに言いました。

子どもって気づかないうちに大きくなっちゃうものですね。

動物ものに興味が薄い息子なので反応イマイチ（残念･･･）

ですが、子供を大切にする気持ちが描かれていて胸が熱くなります。
きっとママ達には共感できる１冊だと思います。

自分に愛情を注ぐのは、両親や祖父母だけじゃないんだっと
感じ取ってくれたらいいなぁ。

今夜はゴリラのところを息子の名前にして読んでみようと思います！

皆に愛されているゴリラのチビチビの成長記です。
ページをめくってもめくっても出てくる「だいすき」の言葉。
皆に大好きと言われるちびちびは幸せですね。
私も娘に向かって大好きと言ってみました。
笑顔を見て言葉にすることは大切だと実感しました。

娘はこの本を読んでゴリラが好きになったようです。
他の絵本でもゴリラが出てくると「ゴリラ！」と言って指差します。
とても可愛らしいとはいえない絵ですが、好きなようです。

大きくなったチビチビになぜか笑ってしまった娘。
でも大きくなったチビチビも愛されていて、幸せそうです。

ちびゴリラがお父さんやお母さん、森の動物たちみんなにかわいがられている様子が描かれていて、なんども大好きという言葉がでてきます。
絵本を読みながら、こどもにママもみーんな○○チャンが大好き、大きくなっても変わらず大好きだよとメッセージをおくっています。
こどもは、大のお気に入りで、全部暗記しています。とってもあったかい絵本です。

みんなに愛されているちびちびがうらやましい。

子供にもあなたもこんな風にみんなに愛されてるんだよと
教えてあげたくなる。

まだ愛されるということがよくわかんないかもしれないけど。

大きくなったちびちびが本当に大きくてびっくりしました。

表紙のちびゴリラの表情が、キュートで思わず手にとりました。

理由なんてない「かわいいから　すき」という、無条件の愛情に包まれることの幸せが描かれています。

全ての子供達が、こんなふうに愛されて成長できれば素晴らしいでしょうね。

最後は、ちびちびのお誕生日で締めくくられるので、バースデーブックにもいいかもしれませんね。

評価が高いので、期待して図書館で借りてみたのですが･･･。
ごめんなさい、我が家ではダメでした･･･。
暗めの色調、動物達の独特な雰囲気の目付きや表情、
そのどれもが娘にとっては『こわいもの』のようです。
（特に、ヘビの雰囲気が怖い；）
かくいう私も、ちょっと苦手なタイプのイラスト。
読み手の苦手意識が伝わってしまったかな；
お話の内容は、とっても素敵だと思うんですけれどね。
評判の絵本ですが、こういう子、こういう一家もいるということで･･･；

本屋さんで表紙を見ただけで一目惚れ！！！
中を覗いてさらにべたぼれ！！！

絵が鮮やかでとてもキレイなんです！森の動物もそれぞれが生き生きしてて。
今まで購入した絵本で一番のお気に入りになりました。

ちびちびがとても可愛くて、実際にゴリラを見に行きたくなりました！

鮮やかな色の表紙ですが
中を開くと落ち着いた色で表現された
ゴリラやキリン、その他の動物たち。
ちびゴリラ、のちびちびを見ていると
だんだん笑顔になってきて、子供を愛する気持ちは
私もゴリラも一緒だなと思えてきます。

そして家族だけでなくまわりの動物も暖かく見守って
その表情が、ほんとうにいいんです。

子供もゴリラの真似をして胸をたたいて
この本を読んでとアピールします。
ちびちびを抱っこするママやパパを見ると
ママ、パパ、と言います。

1才9ヶ月ですが、最後までしっかり聞いてくれますよ。

息子が好きな絵本の一つです。

ゴリラというと、大人から見ると、かわいい動物には分類できませんが、子供はそのような先入観もないので、ただ赤ちゃんゴリラを見て「かわいいね〜」と言っていました。実際、媚びることなく描かれている絵ですが、とてもかわいく見えます。

どんな動物でも、赤ちゃんはかわいいです。同様に、どんな人でもかわいい赤ちゃんとして生まれてくるのですね。無条件の愛が感じられてほっとできる絵本です。これを読んだ子供も、ちびちびの立場に立って、大きくなっても自分が愛される存在だと感じられるといいなと思います。