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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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とりかえっこ!ねずみくんのチョッキ」 みんなの声

とりかえっこ!ねずみくんのチョッキ 作:なかえ よしを
絵:上野 紀子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:1999年09月
ISBN:9784591061541
評価スコア 4.19
評価ランキング 25,215
みんなの声 総数 35
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35件見つかりました

  • うらやましいねずみくん

    ねずみくんとねみちゃんって本当に仲良しで羨ましい。今回はねずみくんが一人だけ幸せ独り占めというかんじで。こんなねずみくんのような人生を送りたいというのがみんなの願望ではないでしょうか?

    投稿日:2007/01/06

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  • 奥が深いな〜

    「ねずみくんのチョッキ」シリーズが大好き!!
    子どもよりも、私が好きでよく借りてきます。
    毎回、どんな“オチ”なのか楽しみ!!

    今回は、「ん!」の中に含まれた沢山の言葉。
    シンプルな文章と絵が、想像を膨らませます。
    シンプルなのに、何度読んでも飽きないですね〜奥が深いです。

    2歳の息子には、この奥深さは理解できていませんが
    特徴のある親しみのある動物が、次々出てきて「とりかえっこ」するのは楽しいみたいです。

    今回もねみちゃんが可愛い!!
    「いや!」っていう言葉は、こんな時に使うんだよな〜って
    イヤイヤ期の息子を見て、心の中で思っています。

    投稿日:2006/09/24

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  • とりかえっこは楽しいね

    • ユナママさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、女の子3歳、女の子1歳

    ねずみくんがどんどん持っているものをとりかえっこしていくお話。
    ねずみくんととりかえっこした動物たちが『ん!』と一言。
    どういう意味がこめられているのか、子供たちは考えて私に教えてくれます。
    こういう絵本は、想像力や考える力がつくのでお勧めできると思います。

    投稿日:2006/09/07

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  • 「とりかえっこ」のおもしろさ☆

    • akinoさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳、女の子1歳

    娘が3歳のときに図書館で借りました。

    いろんな動物達が「とりかえっこ」に快諾してくれる中、
    最後にねみちゃんが「いや!」というところが、娘には興味を引かれたようです。

    おなじみのねずみくんシリーズで、文章は短く、絵はシンプルでなじみやすいと思います。
    が、3歳の娘には、最後にねずみくんだけが自分のものを持っていることの「おち」はよくわからないようです。
    もう少し上の年齢になると、この話の本当のおもしろさがわかるかな?

    それでもやはりこの絵本はお気に入り。
    毎晩のように「よんで」と持ってきます。

    ちなみに下の娘は1歳ですが、動物達が「ん!」と言うセリフがお気に入り!!
    読んでいる私と一緒になって「ん!」と言うのでおかしいです。

    やっぱりねずみくんシリーズは小さい頃から楽しめる絵本なのかと実感しました。

    投稿日:2006/07/04

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  • どうぶつたちの表情が!

    おなじみ「ねずみくん」シリーズ。
    隣の芝生は青い…なんて言葉がありますが、人がもってるものって、とっても魅力的に見えます。(特にオモチャ類)この辺のところが実に上手に描かれているなと思いました。

    「とりかえっこしよう」「うん」と応じた動物たち、次のページの表情がとっても愉快。それに比べてネズミ君のうれしそうなこと。背景のないシンプルな絵だけに、心の内がストレートに届いてきますね。

    ”したたか”という言葉より、”無邪気”っていうのが似合うネズミ君。ガールフレンドの手を取って退場のラストには、思わずニヤリとしてしまうよ。

    投稿日:2005/08/18

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  • とりかえっこ

    この絵本は13巻目で12巻目の発行から12年ぶりの
    発行となった絵本です。
    ねずみくんの絵本シリーズがはじまり、25周年という
    記念の年に発行された、記念すべき一冊です。

    お話は自分のチョッキとあひるくんのふうせんをとりかえっこから始まり、次々に出会う動物達ととりかえっこをする
    お話です。次はどんな動物が出てくるのかな?どうなって
    しまうんだろうか?というワクワク感がこの絵本には
    あります。


    投稿日:2004/12/15

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  • ありゃ、まぁ!

    ねずみくんは自分の持っていたものを次々と色々な動物の持っているものととりかえっこしていきます。とりかえっこされた方は「ん!」といったちょっと困った表情をしますが、ねずみくんは巧みにとりかえっこを続け、自分のチョッキを取り返すところがちゃっかりしているなと思いました。

    投稿日:2004/09/17

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  • 自分のチョッキとあひるくんのふうせんをとりかえっこしたことから始まるこの事件。
    ねずみくんったら、うまい具合にわらしべ長者のようにどんどんとりかえっこしていきます。ライオンさんには、食べかけのりんごなんか渡しちゃったりして・・・。よくとりかえっこしてもらえたなぁ。
    最後にねみちゃんにとりかえっこを断られた時は、ひやひやしましたが、心優しいねみちゃん、ねずみくんへのプレゼントだったなんて・・・。
    とりかえっこした後の「ん!」と首をかしげて悩む動物達の顔がなんともおかしいです。娘も「ん!」と言ってマネをしていました。とてもわかりやすい内容なので、シリーズの中でも、早くから楽しめる1冊ではないでしょうか。

    投稿日:2004/08/07

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  • あれれ〜(笑)

    • ミルクティさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    ねずみくんシリーズのなかでも、3歳の娘にも
    理解できやすかった(とはいえ、何度も読み返して)1冊。

    最初は「???」だったけれど、大好きなシリーズなので
    何度も読み返すうちに、
    最後のページで、「これはあひるさんので、これはぞうさんので・・・」と、ずれていったものたちをさして、笑っていました。
    単純だけど「あれれ〜?(笑)」と喜んでいました。

    投稿日:2004/04/19

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  • わらしべ長者のよう!

    当初のねずみくんのちょっきとは一味違い、会う人に持っているものを取り替えていくまるで「わらしべ長者」のような本でした。最後にはねずみくんにだけ、チョッキがもどり、さらに花ももらえるというストーリーで、子供も、最初は「ん?」という感想だったようです。

    投稿日:2003/09/01

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