「ねずみくんのひみつ」 みんなの声

伝言ゲーム絵本です。ねずみくんの恥ずかしい秘密をねみちゃんから順番に伝言していくといつのまにか・・・。娘も私もねずみくんシリーズ大好きなんですが大笑いさせていただきました。でラストでまた大笑い！！ねずみくんの秘密ってここではいえませんが娘は本当に大笑いしてました。ちいさいお子様が好きな秘密だと思いますよ。

　もうすぐ４歳になるウチの娘は、鼻をほじっては、「ほら〜はなくそ取れた！」とわざわざ見せにくるツワモノです。
　「きゃ〜見せないでいいから、ポイしてちょうだい！」と何度言ったことか・・・
　自慢の？宝物を見せたい娘の、この病気（涙）なんとかしたい〜と思って、鼻をほじるとどうにかなるといった絵本を探していました。
　主人公の【ねずみくん】は、鼻をほじっているところを、大好きな【ねみちゃん】にみられてしまいます。
　こ、これだ〜とさっそく娘と読みました。
　案の定、効果は抜群！はなくそを見せることも、それ以前に取っている所を見られることだって、はずかしいことなんだ〜ってことがなんとなくわかったようです。
　絵本では、思いもよらない展開になっていきますしね。それは、読んでみてください。
　同じようにお悩みのお母さん、楽しみながらの特効薬です。どうぞ、おためしあれ〜

ねずみくんの秘密はときどき鼻をほじること。ところがそれをねみちゃんに見られてしまいます。ねみちゃんはそのことをあひるくんに話して、あひるくんがまた友達に話して……と次々に友達に広まってしまいますが、その内容がちょこっとずつ違うようです。
読むたびに全然トンチンカンなことを伝えていっているので、子どもたちはゲラゲラ笑っていました。最後のオチもあり、十分楽しめました。

ねずみくんがはなくそをほじってる・・・・！
ねずみくんのひみつをみちゃった、ねみちゃん。
おしゃべりねみちゃんは、あひるくんに・・・・。
典型的な伝言ゲームんみたいに、
次から次へと、伝言されていくことは、全くちがくて・・・・。

「だれにだってひとにしられたくないことありますよね」
っていう、ねずみくんの大人っぽい一言が、すごく好き。

ぜひ、読んでみてください。

伝言ゲームって面白いですよね。

でも、説明文が長くて、せっかくの伝言の伝わり方がわかりにくいような気がします。

なになに
なにかいってたな

なんて繰返しがないほうが、すっと伝言の部分だけが頭に入ってきて面白いような気がするのですが・・・。

なんだか毎回、前のページをめくって、何がどうかわったのか確認しなくちゃわかりにくいです。

なので、子どもも意味がまだわかってないかな。

もう少し大きくなってから楽しめるかな。

ねずみくんの秘密、それは鼻をほじること。
気持ちよさそうに鼻をほじっていると、ねみちゃんに見られてしまいます。
さあ、こまった・・・
おしゃべりなねみちゃんは、さっそくあひるくんに話してしまいます。
ところが、あひるくんは、ねずみくんが花をほっていると勘違いしてぶたんくんに伝えてしまいます。
すると、今度はぶたくんも間違って聞いてしまって・・・
次々に伝わっていくうちにねずみくんの秘密が変わっていきます。
でも、最後にはちゃんと伝わってしまうのです。

伝言ゲームのようで、とても面白かった。
話の変わりようを見てください。
誰がどんな間違いをしているのか・・・
言葉遊びを楽しめるちょっと大きめのお子さんにおすすめです。

娘も、恥ずかしながら○○をほじるんですよ。
これを読んで、やめてくれたらいいな〜と思っていたんですが、まったくダメでした・・・

ねずみくんのひみつ、それははなくそをほじること！
ねみちゃんに見られてしまい、みんなに伝わってしまいます。
でもちょっとずつ内容が変わってしまって・・・。
「ひみつ」ってなんだかそそられる響きですよね。
タイトルにひかれて読んだ息子が「面白い！」と大笑いしていました。
「２年生にもなってまだねずみくん？」
いえいえ、この作品は小学生くらいのほうが楽しめそうです。
息子が小さい頃、結構読んだねずみくんシリーズ。
でもこの作品には気がつきませんでした。
ねずみくんシリーズは数が多いのでまだまだ見落としている作品があるのかもしれません。

ねずみくんはひみつをねみちゃんに見られてしまいました｡そのひみつは動物達に伝言ゲームのように伝わりましたが、少しずつ内容が変わってしまうので、読み進めていくととても愉快なお話です。
最後にあひるくんがねずみくんにひみつを言い当てられてしまうところは特に笑えます。

ねずみくんの秘密、鼻をほじっているところをねみちゃんに見られます。ねみちゃんはそれをあひるくんに伝えるのですが、あらあら内容が少し違って伝わります。
そうやって、だんだん内容がずれていくのですが、最後には鼻をほじっていると内容が一致します。
この伝言ゲームの面白さがまだ娘にはよく分からなかったようです。

「ねずみくんのひみつ」
題名からなにやら怪しいです。その秘密とは「ねずみくんは、時々鼻をほじること」その秘密をなんとねみちゃんに見られてしまいます。
その秘密はおしゃべりなねみちゃんによって、お友達に暴露されてしまうのですが、ねずみくんの秘密は、お友達からお友達へと伝えられる後とに、全く違う話になってしまうのです。
よかったわ。ねずみくんの秘密がばれなくて・・・そう安心したら、大間違い。なんとあひるくんは、ねずみくんの秘密を知っていたのでした。なぜでしょう。答えは絵本を見てね。
伝言ゲームの要領でどんどん、お話が大きく変化して、みんながそのお話を空想してみせるのがとても面白い。だってぶたが飛んだり、うまが丸まったりするんだもの。ねずみくんシリーズの中では、ちょっと大きい子向けですね。このやりとりは大人も楽しめる内容です。