ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
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42件見つかりました
この本に出てくるうさぎさんの家族がとってもかわいくて、うちの子もとっても気に入ってました。今年のクリスマスのイチゴをこのうさぎさんの家に買いに行くって張り切ってるので、どうしようかと思ってます。
投稿日:2011/11/21
うちの子は福音館書店から出ているこのミニサイズのクリスマスの絵本が何故か大好き。 季節に関係なく図書館に行く度に必ずと言っていいほどこのシリーズの絵本を借りてきます。 シリーズの中でもこの「ふたつのいちご」の話は一番ロマンチック。 ピーターラビットのような可愛らしいウサギを見ていると雪景色まで暖かく見えてきます。 大人もなんだか癒されますよ。
投稿日:2011/10/17
4歳0ヶ月の息子に読んでやりました。とても小さな本ですが、丁寧にストーリーが展開されるいい絵本でした。クリスマスケーキにのせるいちごが二つ足りないと探しにいきますが、なかなか見つかりません。たまたまであったうさぎがたくさんイチゴを持っていますが、とってしまうわけにもいかず、どうやって分けてもらおうかと考えているうちに結局いただけることに・・・。あまり欲を出さず、自然に流していくと行き着くところに行くのかもなーと思いました。息子はいちごがおいしそう、とそればかりでしたが・・・・。
投稿日:2011/09/01
5歳と3歳の子供達に読みました。 主人公が女の子なので、3歳の娘は我が事のように見入って、楽しんで聞いてくれました。 林明子さんの絵はいつ見ても素敵です。
投稿日:2011/08/03
「う〜ん、イチゴが足りないなぁ」 と言いたげなお父さんを見つめ、 いちごを探してこよう!と思い立った気持ち。 「これが わたしの いちごだったら いいのに」 と思うのだけれど、泥棒はいけないこと。 でも、もしかしたら取りに戻ってこないかも? という思いもあるのか、隠れて様子を見ている時の気持ち。 最後のページで、 みんな(特にお父さん?)の顔を見ながら笑っている時の気持ち。 かすみちゃんのその時々の気持ちを思うと、 本当に優しくて素直で善良で可愛くて、 抱きしめたくなります。 娘達も、こんな素敵な女の子に育ってくれるといいなぁ・・・ なんて思いました。 最初に3冊通して読んだ時は、 れいちゃんのお話が一番気に入っていたのですが、 読み込めば読み込むほど、 かすみちゃんのお話が一番大好きになりました。 (娘はれいちゃん派ですけれど)
投稿日:2011/04/28
この本、手のひらサイズなんですけど、 内容は普通のストーリーのある絵本と同じです。 まるで、ミニチュア絵本みたいで、 そこにも意外性を感じて、一気に惹きつけられました。 お話は、優しさと可愛らしさと愛情がいっぱい詰まった 素敵なストーリーです。 主人公の女の子のかわいらしいこと! ただ歩いている姿まで、なんだか愛おしくて、目を細めてしまいます。 さすが、林明子さんです。 林明子さんファンはもちろん、 女の子をもつお父さんお母さんに是非ともオススメしたい作品です☆
投稿日:2011/02/18
1歳八ヶ月の息子へ。 三歳から、という絵本ですが大丈夫です。 家族のためにうさぎさんの家にいったり とても可愛らしい話しです。 文章は長いのでまだしっかり聞けませんが 苺がでてくると声を出したり ウサギさんが出るので嬉しそうです。 家族みんなでクリスマスを過ごすって あったかいなーと思います。 子供も林明子さんの優しい絵がすきなようです。 このシリーズ、この時期に飾っていますよ。
投稿日:2010/12/17
クリスマスの3冊セットのうちの1冊です。孫はこの本が3つの中で一番好きです。イチゴとうさぎという孫の好きなもの2つが出てくるからだと思います。小さい本で孫も自分でめくりながら見ています。短いストーリーですが温かいお話でいつ読んでも「良いな〜」と思ってしまいます。林明子さんの絵がとっても素敵。クリスマスだけでなくいちごの季節の春に読んでも楽しいです。
投稿日:2010/10/11
我家のみんなが大好きな林明子さんの作品なので読んでみました。 「クリスマスの三つのおくりもの」という3冊シリーズの1冊なのですが、クリスマスシーズンに相応しいもの。 サイズがミニ絵本というのも洒落ています。 お話は、おかあさんが作ったクリスマスケーキにいちごが三つだけのっているシーンから始まります。 いちごが売っていなかったのが理由なのですが、三人の子供の分はあるからと言うおかあさんに対し、おとうさんの物欲しそうなところが上手い演出です。 そう、男は得てして、自分のことばかり考えてしまうという痛いとこをついています。 そのときのおとうさんの顔色を見たかすみちゃんが、いちごを探してくると出かけるのですが、その行動を親として喜んでいいのか、見透かされたことを恥じるべきなのか微妙なところです。 後半は、ウサギが登場して、まるでピーター・ラビットの世界が繰り広げらッれます。 林明子さんの作品にしては珍しい展開なのですが、最後のページの暖かい家族の姿は、いつも通りのもの。 是非、クリスマスプレゼントにオススメします。 残りの2冊も直ぐ読みたくなりました。
投稿日:2010/09/23
林明子さんの絵本だったので選びました。女の子が苺を一心に見つめている表情が愛らしかったです。丁度手にすっぽりと入る可愛らしいサイズなのも気に入りました。クリスマスに起こる素晴しい奇跡を感じられる絵本でした。女の子の気持ちがとても優しいのに心が温かくなりました。クリスマスの時期に読みたい絵本です。
投稿日:2010/04/21
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