この絵本の存在はずっと知っていましたが
なかなか出会えませんでした。
もう絶版なのかなと思っていたら
ある中古書店で出会えて すっかり舞い上がって即購入。
やっと読むことができました。
『くまのコールテンくん』のコーちゃん(コールテンくん)とリサちゃんのその後のお話です。
『くまのコールテンくん』ではボタンを探していたコーちゃんも
今度はコインランドリーの中をポケットを探して小さな冒険をします。
乾燥機に入れられちゃったり、洗剤の「雪」に埋もれちゃったり
かわいいアクシデントに見舞われつつ どこか楽しそうなコーちゃん。
相変わらずかわいいですね。
リサちゃんとのラストシーンはやっぱりいいな〜やさしいなあ。
ドン・フリーマン氏には「ほっこり大賞」(?)をあげたいくらい
どの絵本もやさしく温かいですよね。