世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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少し長いので二日に分けて読みましたが、 どのお話も面白く、 小1男子も大笑いしながら聞いていました。 今年の自由研究は初めてということもあり、 親も何かと口うるさく指示しながらやってしまいましたが、 こんなふうに子どもたちでもいろいろ考えて悩みながら できるもんなんでしょうね。 来年は気になるけれど、できるだけ口を挟まず、 本人のやる気に任せたくなりました。 それにしても、父親や母親の書かれ方がおかしく、 主人も横でぼんやり聞きながらも たまに声を出して笑っていました。
投稿日:2019/08/30
どこにでもいそうな(でもほんとにこんな子がいるのか わかりませんが)子や親が描かれていて、ほうほうって 思いました。きれいごとじゃないって言うか。 自由研究、悩みの種ですよね。というか私が小心者なので 夏休みに入る前からあんなのどうだこんなのどうだあんな ことに疑問を持ってたじゃないの、と娘についつい口出し してしまいます。そして、どうせやるなら素敵な自由研究を とも思ってしまうのですが、かめきちとしんごがやった 自由研究は素敵なものではなく・・。 すごいなあって思いました。自由だ、ほんとに・・。 でもほんとは、こんな風に子どもがあれこれ自分で考えたり してやらなきゃいけないのですよね。等身大の自由研究で なくちゃ。反省しつつも、やっぱり口を出してしまうだろう なあ(笑)。
投稿日:2017/05/09
ゆっくり、ゆっくりの孫も小学校2年生になりました。タイトルとわがままおやすみシリーズの村上しいこさんと長谷川義史さんのコンビの作品だったので選んだのですが、この作品には素直に笑えない部分もあってがっかりもしたのですが、夏休みの宿題のことだけが自由研究があったら孫は何をするのか気になりました。今年の夏休みも一緒に遊べるから私は今からとても楽しみにしています。でもかめきちのようにならないように計画的に宿題を頑張ってほしいと思いました。
投稿日:2015/05/22
うちの下の子はちょうど中学年なので、この児童書を薦めてみました。ちょっとじ季節は違いますが、村上しい子さんの分っで、長谷川義史さんのイラストなら、面白いに違いない!と、表紙絵で勝手に思い込んでいました。 (いつもなら自分が先に読んでから進めるのですが、いろいろ忙しくて、この時は先に子どもが読んだんです) 読み終わったときの、嫌そうな顔ったらありませんでした。 「このしんごって子、嫌い」 短い児童書だったので、すぐに読めましたが、話もちっとも楽しい気分になれなかったそうです。 すぐ後で私も読んでみましたが、確かに! 現実離れしたところ(犬をいじめた刑で、3日間犬になるというもの)を児童書にこんな風に使うのは、ちょっと?と、思いました。 しかも夢オチじゃなく、実際会ったことのようにストーリーは進むし。 これだけ個性あるかめきちのお父さん、お母さん、こいちゃん(妹)、担任を登場させていながら、 しんごとの、読んでいてあまりいい気分がしないシーンばかりを描かないで、もっとほかの人たちを入れた楽しい展開をしてほしかったです。 また、字の大きさや、行間などを考えると、これが小学校中学年向きの作品なのかな?と、考えずにいられませんでした。 それとも、今の小学生の本を読む能力に合わせた?ということなのでしょうか?
投稿日:2010/02/22
夏休み中に読んだら、きっととてもタイムリーな内容だったと思います。 かめきちは夏休みの自由研究に何をしようかと考えています。 しっかり者のお母さんと、おもしろいお父さんのやりとりがまるで漫才のようで笑えます。 かめきちの親友のしんごですが、犬を自由研究の題材に使ったり、かめきちの妹・こいちゃんのあさがおを勝手にとってきて、自由研究に使ってしまったりするのは、ちょっとやりすぎな感じがしましたが、しんごってちゃっかり者なんですね。 尻拭いをさせられるかめきちが、かわいそうなのですが、いつもなんかおかしな方向にいってしまうので、それでも笑ってしまいました。 自由研究という題名がついているので、色水を使って反応を試すなどの自由研究に役に立ちそうな箇所もありますが、教訓としては「夏休みの宿題は計画的に」「決してこの子たちのまねをしないでください」でしょうか。 関西弁のやりとりが読んだ後も耳に残ります。
投稿日:2008/09/12
息子が「れいぞうこのなつやすみ」の本を書いた人の本だよ。 といって、図書館から借りてきた本です。 池野かめきち。妹のこいちゃん。そして、 かあちゃんと、とうちゃん、と、ねこのミケ。 池野家の“かめ”に“こい”なんて、なんだかサザエさん一家の 淡水編みたいな名前で、毎週サザエさんを楽しみにしてる息子が 「きっと、この本を描いた人もサザエさんが大好きなんだね」 案外そうなのかもね?って思いながら、こうなると、 両親の名前も是非に知りたいところ。 シリーズが進めば、父ちゃん、母ちゃんの名前も 明かされる日が来るのでしょうか? とても楽しみになります。 さてさて、お話しは・・・ 3年生のかめきちは、夏休みの自由研究を 何にするかで頭を悩ます毎日。 そんなときに仲良しのしんごが、 犬のポテチの口に輪ゴムをはめて虐待まがいの 実験をしてるところに遭遇。それにつきあってしまったかめきちは、 ポテチからの被害届けが出て、しんごと一緒に「3日間犬の刑」で犬にされちゃった!? 一体、どうなるのだろう?と思う反面、この内容は少々頂けないな〜 って親として感じました。 ですが、自由研究はどうしたらいいのか? かめきちとしんごが、次に思いついたアイデアは? はたして、宿題は新学期までに終わるのでしょうか??? 物語の最後まで、自由研究はどうなるのか? その行方がとても気になり、息子は一気に読んでしまったようです。 それから、このお話しにはとてもおもしろい かめきちの疑問が描かれていて、 それに答えるおもしろキャラの父ちゃんもいい味出してます。 例えば、「なんで鼻は顔にくっついてるんやろ」と 首をかしげるかめきちに 「ケツについててみ。へぇこいたとき、くさくてかなわんで」と 答える父ちゃん。といった感じ。 漫才のような会話が飛び交う池野家は、今日も元気いっぱい!! で、ごく一般的な家族で笑いがこみ上げて来ました。
投稿日:2008/09/28
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