説明中心の本かと思いましたが、リアルなぶどうの絵が中心の絵本で、1歳10ヶ月のまだ集中力の乏しい息子でもどんどんページをめくっていきます。ぶどうの種類もたくさんありますが、とてもおいしそうなぶどうばかりで、ぶどうが大好きな息子はきゃーきゃー興奮してばかりです。
ぶどうばかりでなく、干しぶどうになる様子もあれば、それらを加工した食品もあり、ぶどうパンにまた興奮。
いろんな果物や野菜をひとつずつ理解して言葉も覚えていくので、こういう本があるのは助かります。「野菜」ひとくくりだと、1ページの中の一部分ですが、どこをめくってもぶどうばかりなので、ぶどうに集中できてとてもいいシリーズです。
次は、どの果物?野菜?にしようかしら。興味のあるもの、庭で育てているものから順におっかけて行こうと思います。