「バスがきました」 みんなの声

しっぽのあるバス停に
チューチュー　ねずみさんのバスがきました。

みみのあるバス停に
ぴょんぴょん　うさぎさんのバスがきました。

色んな形をしたバス停に、色んな大きさ、形、お客さんを乗せたバスがやってきます。

どんなバスがくるのかなと想像して、やっぱりねと大喜び！
ページをめくりながら、子どもたちの笑顔が目に浮かぶ、そんな優しい心になれる一冊です。

ちょうど２歳になったばかっりの娘には
ど真ん中だったみたいで、大喜びでした。
バス停も、その動物の特徴の形なのですが、
それを見て「ちゅーちゅー」とか「ぴょんぴょん」とか
言えるようになっていたのにビックリしました。
２歳前から急に言葉が増えていたので、この絵本がピッタリで
楽しめました。
一番最後のバスには、今まで登場してきたみんなが乗っているのですが
みんなの名前を嬉しそうに言います。
自分と同じ様な子どもが乗っているのも嬉しいみたいですね！

2歳3ヶ月になってもまだおしゃべりを始めないうちの息子。
はずかしがって人前ではなかなかしゃべろうともしてくれません。
でも、この絵本！
「これは誰のバス停かな？」と私が聞くのもまちきれないくらい、早く答えたい息子。
ねずみ、うさぎはベビーサインを使って教えてくれますが、
ライオンとぞうは「ガオー」「パオーン」とお話ししてくれます
（実際はこのふたつの区別はつきませんが･笑）
「ぼくは誰のバス停かわかってるよ！○○でしょ！」と話してるのが伝わります。
絵もかわいいし、乗り物だけの絵本にあきたママ的には動物も出てくるし、何より息子が言葉で伝えようとしてくれたのが本当に嬉しかったです。
私にとって思い出の一冊になるのは間違いありません。

色合いがかわいくてわかりやすいので選んだ絵本。
１歳３ヶ月の娘に読み聞かせました。
自分でページをめっくっていましたが、好きな色合いのページがあるようでした。
うさぎさんのバスが登場する赤とピンクの場面には興味津々で「おおっ」という表情で眺めていたり…。
身近なバスがテーマになっているので、「どこにいくのかなぁ？」「次はどんなバスが来るのかな？？」など語りかけやすい絵本でした★

くっついたに続いて購入した1冊です。
色んなバスが出てきますがどれもかわいいです。
うちの息子は乗り物大好き！！
この本に出てくるバスではらいおんの2階建てバスがお気に入り。
ライオンが出てくるずーっと前から2階を指さしています。
この本でガォーを覚えライオンー＝ガォーとなりました。
動物もたくさん出てくるし女の子でも大好きになる本だと思います。
やさしい色使いでかざっておきたい一冊です。

２歳の誕生日に頂きました。

かわいいバス停から次はどんなバスが来るのかワクワクし、
最後は大好きなお父さんとお母さんと一緒。
このラストが一番いいんです。
乗り物大好きなお子さん以外にも是非お勧めですよ。

　しっぽの長いバス停には、ねずみのバス。
　耳のあるバス停には、うさぎのバス。

　特徴のあるバス停に、いろいろな動物のバスがやってきます。
　そんな繰り返しの内容の最後に、わたしの待ってるバス停・・・。
　
　絵も綺麗で、幼い子供にはピッタリの、とてもいい絵本だと思います。

　絵本をめくるブームの息子（10ヶ月）は、内容よりも、とにかくめくる、めくる・・・でしたけど（笑）

　まだ少し早かったのかなー？？
　半年後には、充分楽しめるんじゃないか、と思います。

　また、３際のお姉ちゃんには、『猫のバス停は、どんなの？』とか、『ヘビのバス停はどんなの？』、など、絵本にない動物のバス停を想像してもらって、楽しみました。

三浦太郎さんの絵本はとてもシンプルな絵で好きです。
内容も小さい子に読めるとてもシンプルな内容！
いろんな動物が出て来ます。
あまりデフォルメしすぎずかわいすぎないけれど色合いはほんのりしていて素敵です。

いろいろな動物の形をしたバス停に、その動物の形をしたバスがやってきます。
子供に、「ここは何のバスが来るかな〜？」と問いかけながら楽しむことも出来ます。

先日、娘と一緒にサーカスを見に行ったのですが、そこで見かけたライオンやゾウが出ていて、娘も指を指して喜んでいる様子でした。
また、最後にみんな一緒のバスに乗って出かけるときには、「バイバーイ」と手を振っていたりもしました。

大きいゾウさん、小さいネズミさん、強いライオンさんにかわいいウサギさん、そしてパパとママと私、一緒にバスに乗る光景はとても微笑ましくかわいらしいです。

ほのぼのとした絵本です。１０ヶ月の孫には、ちょうど理解できる内容なのか、うれしそう。電車、バス、乗り物が大好き。色も、きれいで、素敵です。