きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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ちょっと読むにはもう幼いかもしれませんが、三角君のキャラクターが色々なものに変身します。とがったさんかく、つぶれたさんかく、まるで図形問題みたい。身近にある三角の形、いくつ見つけられるかな?三歳の三角もいいものですね。
投稿日:2020/10/22
小さな子の図形認識がどのぐらいからあるのかはわかりませんが、 身近なものを通して、 ああ、これも三角と覚えていけるのかもしれませんね。 『ぼくはまる』は、顔がオレンジでしたのでオレンジを基調とした世界が広がり、 こちらの作品で緑を基調に広がります。 それだからかわかりませんが、自然にまつわるものにつながっていくのかななんて感じました。 息子はすでに9歳なので、もう少し小さいお子さんはどうんな反応を示すのか、試してみたい作品です。 固めの本ですので、お子さんがかじったり投げたりしても安心して使える本です。
投稿日:2011/03/06
1歳の娘は、形の中で、最初に言えるようになったのが「さんかく」 だから、この絵本を図書館で見つけて、借りてきました。 表紙や題名が気に入らないと、他の絵本を読んでくれと言う娘。 「ぼくはさんかく」と題名を読むと、絵本に集中した娘。 まずは、つかみはO.Kという感じでした。 私が読むのをじっと聞いていた娘。 だけど、3〜4回読んだ後、 私が「○○は…」と読むと「さんかく」と自分で読み始めました。 それからは、私が「○○は」と読んで、娘が「さんかく」と言いながら、読み聞かせは何回も続きました。 形が分かるようになってきた子にはおすすめの絵本だと思います。 さんかく以外の形も覚えてほしいので、 今度は「しかく」と「まる」も読んでみたいと思います。
投稿日:2010/11/12
三角の本。身近な三角が沢山出て来て孫にも解りやすく三角が説明されている点がとてもよかったです。絵もシンプルだし、形に興味を持ったらお勧めの本です。
投稿日:2010/10/16
三浦太郎さんの「ぼくは・・・・」シリーズの「ぼくはさんかく」です さんかくさんは、私の好きな緑色です。 身近な滑り台を張り切って滑る三角坊やが可愛いです。 パンツも三角、屋根も三角。身近なものなので、興味が湧きます。 身近なもので、三角探しも面白いと思いました。 厚紙で出来ているので、破れ無いし、シンプルな言葉も心地良く響き ます。最近孫は、積み木で遊ぶので、さんかくさんもきっと理解する日 がくると信じています。 最後のちょうちょさんの三角が綺麗でした。 「ぼくはまる」も読んでみたいです。
投稿日:2009/05/17
三角形で出来たものを描いた絵本です。 帽子や滑り台、チョウチョ等、身近なものを三角形で描いています。 “こんな所にもあったんだ”という発見ができ、なんだか三角形探しのようで面白いなぁと思いました。 文章も簡単なので、小さい子どもから楽しめる絵本だと思います。 形に興味を持ち始めた子どもには、是非読んであげたいオススメの一冊です☆
投稿日:2008/10/18
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