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14ひきのもちつき」 みんなの声

14ひきのもちつき 作・絵:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年11月
ISBN:9784494007950
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,407
みんなの声 総数 96
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96件見つかりました

  • 鳥が気になります☆

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳

    今頃になって、「14ひきのシリーズ」が大好きになった娘です。
    (小さい頃から、読み聞かせはしていたんだけどね〜)
    ということで、昨年のクリスマスプレゼントで購入。

    朝早くから準備が始まって、もちつきをして食するまで、
    もちつきの状況を、こと細かく表しています。

    いつもながら、仲のいい家族です。
    子ども達もお手伝いするし、なんて素敵な家族でしょう。
    誰もが憧れる家族像だから、
    小さいお子さんから、大人に至るまでみんなに愛される絵本なんだと思います。

    また、季節感あふれ、自然と共に生きる姿は、
    日本人の心にグッときますね。

    さて、絵本を読み始める前に、表紙カバーをはずして絵の見比べっこ。
    「鳥がふえてる!」・・・だね。

    そして、娘も例にもれず、名前の当てっこ。
    これも、すぐ見つけて言い当てていました。

    「あれ?鳥が違う。」
    二人で見つけた鳥の絵。
    ページをめくるごとに、違う鳥が出てきます。
    すべての名前がわからないのが、とても残念です。
    (誰か教えて!)

    読み終わった後、12冊セット(全巻セット)がほしいといいだして、
    私は、苦慮しています(><;)

    「今まで買ったのは、おかあさんにあげるから、買って〜!!!」
    ますます、「14ひきのシリーズ」が大好きになった娘でした。

    投稿日:2011/02/19

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  • 映画みたい☆!

    大人気の14ひきシリーズ☆
    初めて読んでみましたが、構図がいいですね!!
    ちいさなねずみの世界なのに
    すごくスケールが大きく感じました。
    素朴でぬくもりのある絵とストーリー。
    14ひきそれぞれの動きや
    せいろから立ち上がる湯気まで丁寧に描かれています☆

    この本は、タイトル通り「もちつき」をする一日の様子。
    日本の伝統的な文化、家族のぬくもりが、伝わってきます。
    季節感たっぷりなので、ぜひ今の季節に!!
    なんだか、おもちが食べたくなってきました(笑)

    娘は、各ページに登場するエキストラの小鳥たちが
    ページごとに違うことに反応。
    「あっ!またちがう!!」
    「おともだち、つれてきた!!」と楽しそうでした。
    そんな楽しみ方もありつつ、14ひきの名前と顔、
    全部覚えるのが、今後の課題です(無理かも?…笑)

    投稿日:2011/01/30

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  • おもちとは

    2歳のクリスマスプレゼントとして購入した本

    もうすぐお正月ということもありこの本を選びました。

    家族みんなで朝からお餅つきの準備をしている様子に娘は興味津々。

    この子は何をしているの?

    おもちついてるの?

    できたかな?

    など、毎回いろんな事を話しながら楽しく読ませていただいています。

    投稿日:2011/01/24

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  • すっかり14ひきのファン

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    14ひきシリーズも読み進めるにつれ、息子もようやく、家族の名前や特徴を覚えてきたようです。
    「これにっくんだよね。」とか「これは?さっちゃん?」とか、ページ毎に、14ひきの行動を確認しています。

    お正月に、この“もちつき”を読みました。年末に餅つきをして、お餅三昧のときだったので、ぴったりでした。

    餅つき=師走・年末=せわしい というイメージだけど、さすがは14ひき。時間がゆるやかに流れる、賑やかなようだけど、うるさく感じない。

    心が落ち着くので、寝る前の読み聞かせにもぴったりです。

    投稿日:2011/01/06

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  • 年末におすすめ

    家族総出で一から準備してもちつきするのは、とっても憧れますができないので読んでみました。

    おじいちゃんから、末っ子のとっくんまで、自分のできることを役割分担してもちを作り上げるまでが丁寧に描かれていて、すてきです。地域で行われる餅つきの前にもう一度読んでから出かけると、よくわかるかもしれませんね。

    投稿日:2010/12/24

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  • お正月に。

    14ひきシリーズ、「日常本」と「イベント本」に分けられる中で
    こちらは「イベント本」の一冊です。

    「日常本」は日常生活をえがいたもの、
    「イベント本」は行事をえがいたもの、ですが

    今回は餅つきです。

    朝からいろいろ準備して、
    順番に餅つきして
    みんなで食べて後片付け。

    幼稚園で餅つきをするようになったら
    また読んであげようと思います。

    投稿日:2010/06/24

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  • ほかほか

    もちつきが始まったとたんに、皆の気持がひとつになったのが見て取れていいなと思いました。
    つきたてのほかほかのおもちに温かい家族、今回もほのぼのしました。

    投稿日:2010/04/20

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  • 14匹シリーズのファンになり、「ねずみじゃなくって私も14ひきになりたいよー」なんて言っている娘が、次に選んだのがこの本。
    もちつきを年末に体験しているので、興味を覚えたようですが、もちつき機をつかう自宅とはちがっている!
    おおきなウスというものを転がしてきて、わらの座布団に据えて、「ぺったん とったん」
    この言葉のリズムがいいですねぇ。
    とっくんとおとうさんの「ぺったん ぺたん とったん とたん」
    どこかあぶなっかしいとっくんの幼いながらに一生懸命な様子が、この響きにあらわれていて、まるで、その場でいっしょに見ているような気持ちになります。
    おもちをのしたり、まるめたりするところは、娘も体験しているのでわかりやすそうでした。
    つきたておもちの温かさややわらかさ、ゆげの中のもち米の匂いまで、
    伝わってくる精緻な絵にはいつもながら感服させられます。

    投稿日:2010/03/08

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  • 力を合わせてお餅つき

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    本当はお正月前に読みたかったのですが、この時期になってしまいました。
    相変わらず仲良し家族の14ひき、みんなで力を合わせてお餅をつきます。
    こんな風に、家族総出でお餅つきをやれたら楽しいでしょうね。
    うちではとてもできませんが、娘たちが通っている保育園では、毎年1月にお餅つき会をしてくれるので、臼と杵での昔ながらのお餅つきは体験済み。
    「つきたてのおもち、美味しかったね」とお話しながら読みました。
    このシリーズは、日本の古きよき習慣を伝えてくれるので大好きです。

    投稿日:2010/02/25

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  • 大家族っていいなあ!

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子10歳、男の子6歳

    14ひきの大家族のねずみさんたちがもちつきをします。
    もちつきをしているのを見たり手伝ったりしたことはありますが、自分で準備をしたことはありません。この絵本を読んでいると、その手順や、必要な道具などもわかり、とっても勉強になりました。昔から伝わる行事ともいえるおもちつきを、これからも受け継いでいかなければなあと思った次第です。
    最近は、おもちつきというと、たくさんの人が集まらないとなかなかできませんが、14ひきの大家族だと、集める必要がありませんね。みんなでわいわい楽しそうにやっているところを見ていると、大家族っていいなあ!って心底思います。みんなが作業を分担しているので、ページのあちこちに目をやり、その表情やようすを楽しむことができました。
    また、この絵本で私が好きなのは、いわむらさんが描くねずみさんたちのアングルです。ねずみさんと同じ高さからではなく、少し上の方からとらえています。それが、ねずみさんたちの動き全体をうつしだし、ねずみさんとその周囲のものとの大きさを比較することができるんですね。
    カバー表紙と本体の表紙の絵が少しちがうということで。。。図書館で借りてきたためそれを見比べてみることができないのが残念です。今度、実際に書店に行って確かめたいと思います。

    投稿日:2010/02/16

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