新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

14ひきのもちつき」 みんなの声

14ひきのもちつき 作・絵:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年11月
ISBN:9784494007950
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,407
みんなの声 総数 96
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

96件見つかりました

  • 季節感をたっぷり楽しめました

    • 霧丸さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳

    息子も私も大のお気に入りの「14ひきシリーズ」。
    季節ごとの行事などを、細部までじっくり描かれたとても素敵な絵と
    かわいいねずみの大家族のお話で楽しめるのが魅力です。
    このもちつきの本は、ちょうど年末のもつちきイベントに向けて読んであげました。
    もちつきの準備は大変だけど、でもいつものように家族みんなで協力し合ってとっても楽しそう。
    そんな雰囲気が伝わって、子供も、もちつきイベントに参加することをより一層楽しみにするようになりました。
    絵本だけの世界もいいけれど、この本のように、
    絵本の世界と、子供の実生活の世界とを重ね合わせて感じられることができるのも、また、絵本の魅力だと思います。

    投稿日:2009/01/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • こんな家族素敵!

    • ミトミさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳

    大好きな14匹シリーズの一冊。
    今回も家族みんなで楽しくお餅つきをします。
    最近ではこんな風に杵とうすを使ってお餅つきをすることがないので
    子供たちも、楽しそうに絵本を聞いていましたよ。
    実は私も杵とうすを使ってのお餅つきはしたことがないので
    読みながら一度経験してみたいな!何て思っちゃいました。
    こんな風に家族で楽しくお餅つきできたら素敵ですね!

    投稿日:2008/12/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 家族のあたたかさ

    14ひきシリーズで初めて買ったのがこの「もちつき」です。
    とっても繊細で美しい絵。
    言葉は少ないけど、その絵を眺めていろいろとお話するだけでも
    充分楽しめる絵本です。
    すっかり14ひきのファンになりました。

    「かーんこーん」と薪割りから始まって、もちつきという年末の仕事を家族みんなが参加して取り組んでいます。
    昔、祖母、母、従兄弟たちとわいわいともちつきをして鏡餅や丸餅をつくったことを思い出しました。
    娘にもそういう経験させてあげたいなぁ。
    家族みんなで新しい年を迎える準備。
    核家族で少人数で過ごす我が家とは全く違った雰囲気で、娘も楽しそうです。

    投稿日:2008/12/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • くるみもち

    お正月に向けて、餅つきをします。

    朝早くからみんなおきて、準備。もち米をふかしたり、のしたり、みんなで協力しておもちつきです

    臼と杵を持って、餅つきをしたことはあまりないけれど、実家では毎年餅つき機でお餅をつきます。
    そんな楽しかった餅つきを思い出しました。
    子供はまだ3歳なので、お餅を食べさせるのは気をつけないといけませんが、お餅つき体験させてあげたいです。

    実家では作ったことのない、くるみもちおいしそうでした。

    投稿日:2008/11/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 懐かしいです

    14匹シリーズが大好きな娘。最近絵本を少しづつ自分で読むようになりました。そんな娘にはこの14匹シリーズは短いので丁度いいんです。

    変わらず14匹はみんなで協力しておもちつきです。
    もちろん、最期はみんな揃って美味しく頂きます。

    おもちつきの時期にはまだ早いですが、昨年の幼稚園でもお餅つきを
    覚えているせいか、ペッタンペッタンお餅つきが始まると幼稚園でやった時の掛け声で「よいしょー」と言っていました。
    私が子供の頃は杵と臼でお正月用のお餅を14匹同様、親戚一同でついたものです。今はしなくなりました。今どきは機械で作るか購入するかが主流ですよね。そんな昔懐かしいお餅つき。
    幼稚園でしか体験できないお餅つきですが、絵本の世界に入り込んでお餅つきができるなんて素敵ですね。

    投稿日:2008/09/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • この子は誰?

    『14ひきシリーズ』の中で一番最初に買った本です。
    購入時期がもちつきの時期と重なりとても興味深く聞いてくれました。

    書かれている内容にそってねずみを指さして確認。
    その次は『この子の名前は何?』と質問してきます。

    それぞれのねずみの表情や動きがとても気に入っています。

    投稿日:2008/09/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • お正月

    14匹のねずみ一家がもちつきをするお話です。

    餅つきを始める前の準備段階から丁寧に描かれていて、ねずみ一家の協力姿勢が伺えます。
    餅つきの様子を様々な鳥たちが見守っている姿も素敵だなぁと思いました。

    現代社会では、なかなか餅つきを体験することが出来ない子どもが増えてきていると思うので、お正月前には是非読んであげたい一冊です☆

    投稿日:2008/06/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 1年遅れで、買っちゃおうかな〜?!

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    季節はずれと知りながら、最近14ひきシリーズに再び目覚めた次女のために、最新作をどうしても読んであげたくて、図書館で借りてきました(笑)。

    やっぱり、いいですね。

    季節の行事を大家族みんなが楽しむ。
    ほんと、いい暮らしだな〜♪

    おいしそうな、つきたてのおもち、よだれが出そうです。

    おもちつきには関係ない、細かい描写も健在です!
    ろっくんが木から落ちて泣いてるのを、はっくんがしっぽをさすってやってる姿にじ〜んとなります。
    車にどんぐりやスプーンを乗せて走り回ってるとっくんが、もちつきをしてるすきに、ちゃっかり、お人形を乗せて走ってるくんちゃんとか(笑)。
    いつまで眺めていても飽きません。

    今回、金欠病のため、図書館で借りて読みましたが、もうひとつのお楽しみ「カバーをはずして見比べる」ことができません(涙)。やっぱり、ねずみ年のおもちつきシーズン(12月頃)に、1年遅れで購入するしかないかな〜(苦笑)?!

    投稿日:2008/06/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 伝統行事

    娘にとっては、「せいろ」や「うす」や「きね」も初めて聞く言葉ばかり。ましてや、おもちつきを見たことさえありません。それなのに、14ひき家族といっしょになって、おもちつきをしているような気持ちになれるのは、言葉には表わされていない細かい描写と躍動感、それに、ページからあふれ出ている家族の温かさのためでしょうね。このシリーズ全般を通して言えることですが、家族みんなが力を合わせて、1つのことに取り組み、その中で自然とお互いを思いやる心を育んでいくのは、本当に素晴らしいことだと思います。このお話の中でも、小さいくんちゃんやとっくんも、お持ちをのしたり、ちゃんと自分のできることをがんばっていますね。娘も、絵本を見ながら、いっくんたちといっしょになって、ぺったん、とったんと、お布団をお餅に見立てて、おもちつきを楽しんでいました。海外では経験できない日本の伝統行事。それを伝えるのに、大好きな14ひきシリーズの助けを借りられるなんて、実際に体験してみるのと同じくらい幸運なことだな、と思います。今後も、このシリーズを通して、日本の四季を娘とともに楽しみたいと願っています。

    投稿日:2008/04/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • お正月の必読書

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    国内500万部、海外150万部の超ロングセラー絵本シリーズ。
    おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん、そして兄妹10ぴきの物語なのですが、シリーズでこれだけ外れがないのも例がないのではないでしょうか?

    待望の14匹シリーズの最新刊。
    今回はもちつきをテーマにしていて、いつもと若干趣が違って自然の雄大さは登場しません。
    でも、もちつきという風物詩を、大家族を舞台に素敵に描いています。
    昔は、自分の家でも臼と杵で餅をついた記憶がありますが、こうしたことはもう中々家族ですることはないので、本当に羨ましい限りです。
    家族で一丸となって、もちつきをするという光景を目にすることができただけでも、この絵本の価値があると思います。
    この前、小学校でももちつきがあって、その光景を見ていたので、小学校1年の次男も直ぐ理解できたようです。

    考えてみると、小学校でのもちつきをするというのは、実に素晴しい教育実習ですね。
    是非、お正月に読んで欲しい一冊です。

    投稿日:2008/02/24

    参考になりました
    感謝
    0

96件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

全ページためしよみ
年齢別絵本セット