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「アラジンとまほうのランプ」,世界の名作でもありますよね。 小学1年生の娘が小学校で読んできました。 家でももっと世界の名作にたくさん触れていきたいと思いました。 知っているようで実は知らないこともあったことに親の私が気づかされました。
投稿日:2017/06/10
娘が保育園の発表会で発表するというので図書館で借りてきました。 発表する内容とはちょっと違うようですが、真剣に聞いてくれました。 娘の役は、ランプの魔神。 自分でお面を作ったようで、お迎えの時に見たら、この絵本の表紙の魔神そっくり!! 私と読んだお話の印象が残っていたんだとなんだか嬉しかったです。 私は、アラジンと魔法のランプのお話は何となく知っていましたが、ちゃんと知らなかったようで、読みながら新鮮でした。 指輪の魔神がいることやアラジンが美少年だったことなど、初めて知ったこともありました。 日本や世界の昔話は、小さいうちにたくさん読んであげたいと思います。 昔話には、ちゃんと学ぶことがあります。 このお話からは、悪いこと、うそをついてはいけないことが分かるのではないでしょうか。
投稿日:2009/11/27
えほん世界のおはなしシリーズの13で、アンドレ・ダーハンという方が絵を描いています。改めて読んだのですが、アラジンって「あっとおどろくような 、うつくしい男の子」だったのですね。知りませんでした。 アラジンは、おじさんと名乗る男の人に連れて行かれます。でも実は魔法使い。魔法使いは穴の中にランプを取りに行かせます。 ここまで読んで、何かに似ていると思ったら、最近読んだアンデルセンの「火うち石でおまたせワン!」というお話です。 お姫様も出てきますし、お金持ちになるところもよく似ています。ひょっとしてアンデルセンは、このお話にヒントを得たのではないかと思いました。 アラジンの知力で、富とお姫様を手に入れる訳ですね。 しびれ薬で、魔法使いが死んでしまったところでは、「あれ?結構残酷だな」と思いました。 子どもの時にも読んだはずですが、大まかな筋だけ覚えていて、細部はすっかり忘れていました。 子どもの頃には、何も思わずに読んでいたのですが 大人になって読み返してみると、子どもの頃に気付かなかったことに気付くものです。 子どもの頃は、ランプからランプの精が出てくることが一番の驚きでした。貧しい境遇から裕福になるというのは、庶民の夢の象徴のようなお話だったのではないかと思いました。
投稿日:2007/11/14
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