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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ぐりとぐらのかいすいよく」 みんなの声

ぐりとぐらのかいすいよく 作:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1977年04月
ISBN:9784834005288
評価スコア 4.49
評価ランキング 10,584
みんなの声 総数 188
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188件見つかりました

  • 色んな泳ぎ方が試したくなる

    「ぐりとぐらのかいすいよく」の絵本を初めて知った時
    え!泳ぐの!!ってびっくりした覚えがあります。

    それまでによんだ ぐりぐらシリーズ が
    「ぐりとぐら」と「ぐりとぐらのおやくさま」だけだったので、
    なんだか意外な気がしました。

    でも、お話を読んでみると、ぐりぐららしさがいっぱい詰まっていて
    すぐに好きになりました。

    特にいろいろな泳ぎ方が面白い!!
    見ているだけで自分もその泳ぎが出来るような気分に
    なって、とっても楽しいです。

    投稿日:2013/10/02

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  • 楽しい海

     ぐりとぐらが波打ちぎわで、うみぼうずからの手紙を受けとりました。うみぼうずって、いったいどんな姿をしているのかなと思ったら、意外とふつうの男の子なのがほほえましかったです。
     プールと違って海で泳ぐのはちょっと大変。うみぼうずが上手に泳いでいるところは楽しそうです。ぐりとぐらも上達してよかったなと思いました。
     
     しんじゅいろに照らされる灯台なんてすてきです。ぐりとぐらは、夜の海も楽しめますね。

    投稿日:2013/09/29

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  • 小さいころに読んだ思い出の絵本です。
    海坊主というのを知らなかった私は、
    これに出てくるのを見て、人間みたいなんだなあと
    思ったものです。
    もっと恐ろしげな感じなのに、これは怖くない。
    とってもフレンドリーだし。
    そして、子どもができてまた読み返して、
    やっぱり海坊主のところで、娘たちも
    「こわくないね」と確認していました。
    初めて出会う海坊主が、親子とも同じで
    なんだかうれしかったです。
    夏、海デビューした娘たち、この絵本も楽しんでいました。

    投稿日:2013/09/20

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  • 親子二代で、楽しんでます(^_^)v

    • のえさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳

    みなさん、こんにちは。グリとグラは自分が子供の時にハハに読んでもらっていたお気に入りの絵本です。自分が母親になり、娘が小さい頃にどんな絵本を読み聞かせたいかな?などと考えている時に、グリとグラを見つけてテンションが上がった事をおぼえています。まだ娘が2才位の頃、絵を追うのが楽しかった頃、夜寝る前に読んで欲しいとリクエストが多い作品がこの[かいすいよく〕でした。保育園でも先生が読み聞かせで読んでくれるので、余計に[知ってる=大好き]倍増でした。
    大好きなグリとグラをオモチャのチャチャチャの音楽に乗せて歌っています。
    今年海にかいすいよくに行ったとき、クジラ泳ぎやイルカジャンプをやる〜!!と言って張り切って頑張っていました。カワイイ(^-^)/。
    娘がいつか子供を持ち、自分がおばあちゃんになった時に孫に読みつないでいけたらなー。と思います。
    50周年おめでとうございます(^-^)/。

    投稿日:2013/09/20

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  • 夏におすすめ

    「ぐりとぐら」シリーズは大好きで何冊も持っているのですが、この絵本はあまり「ぐりとぐら」っぽくないような気がしました。
    お料理が出てこないからでしょうか。

    葡萄酒の瓶に、手紙が入って流れてくるという設定にも、あまり馴染みがなかったからか、子どもの反応はいまいちでした。

    読んだ時期が初夏ということもあり、海水浴というテーマはとても興味があったようです。
    いろんな泳ぎ方の紹介の場面が、子どもは一番楽しそうでした。

    夏に読んであげるのに、ぴったりの1冊だと思います。

    投稿日:2013/07/07

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  • 夏、そして海が待ち遠しい

    「ぐりとぐら」シリーズでは、いつも、ぐりとぐらと友達になる登場人物が出てきますが、今回はなんとうみぼうず。とはいっても、人間のお兄さんに見えます。
    ぐりとぐらくらいの大きさの感覚になりきって読んでいるので、うみぼうずが出てきたときには、あまりに大きくて、親子でちょっとびっくりしてしまいました。でもよく考えたら、ぐりとぐらがちいさいんですよね。
    うみぼうずに泳ぎを教わったぐりとぐらは、上手に泳げるようになります。とってもうらやましくなって、「海に行きたいねー」と息子と言いあいました。
    夏や海が待ち遠しくなる絵本です。

    投稿日:2013/03/18

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  • すてきな冒険

    海で遊んでいて、見つけたびん。
    その中からでてきた、不思議な地図と手紙を頼りに出発するとってもわくわくする話しです。

    なかでも、うみぼうずがでてくるなんて、予想外の展開がとても面白かったです。

    ぐりとぐらが穴に落ちた真珠をとっているところをみて、娘の小さい手じゃないと届かないものを取ってもらったことを思い出して、思わず微笑んでしまいます。

    投稿日:2013/02/25

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  • 冒険物語

    • ameさん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    大人になってから読み返しても夢があって楽しい話でした。
    瓶でメッセージなんて最近はあまり聞かないパターンですが、
    昔はけっこう出てきたように思います。
    子供の頃ひそかに憧れていました。
    娘ももうちょっと大きくなったらきっと憧れるんでしょう。
    うみぼうず、一見人間の男の子のようですが実際は何者なのかな。
    泳ぎ方もいろいろあって楽しそうです。

    投稿日:2013/01/26

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  • 我が子も泳げるようになってほしい!

    ビンにつめられた手紙が届き、なんと差出人が「うみぼうず」とは驚かされます。
    しかしこのうみぼうず、名前を聞いて想像するのとは大違いのかわいいうみぼうずさんでした。
    そして今回発覚した事実。意外なことに、ぐりとぐらの2人は泳げなかったんですね〜。
    うみぼうずをお手伝いすることで仲良しになって、うみぼうず直伝の泳ぎ方を教えてもらいます。
    カナヅチの我が娘も、この絵本を読んで一念発起してくれると嬉しいのですが(笑)

    中川李枝子さんのお話はいつも温かみがあって、読むとほっこりします。
    今の季節にぴったりの、海が恋しくなる絵本でした

    投稿日:2012/07/23

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  • ユニークな泳ぎ方

    • しぃずーさん
    • 20代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子3歳、

    ぐりとぐらが海水浴に出かけるお話。
    浜辺で拾った手紙から、物語が始まります。
    ぶどう酒の瓶の中に手紙…って、すごく憧れますね。一度でいいから拾ってみたいものです。
    手紙の差出人は「うみぼうず」
    どんな姿の生き物が出てくるんだろう!?と思ってみていると…
    大きな人間の男の子!?

    ぐりとぐらはうみぼうずにいろいろな泳ぎ方を教わります。
    どれもユニークな泳ぎ方。
    夏になったら、この泳ぎ方を真似っこして子供と遊びたいと思います。

    投稿日:2012/04/23

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