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わたしの だいじな かぞく」 みんなの声

わたしの だいじな かぞく 作:キャスリーン・アーンホルト ローレンス・アーンホルト
絵:キャスリーン・アーンホルト ローレンス・アーンホルト
訳:角野 栄子
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1999年
ISBN:9784579403950
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 6
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  • 親子で読む絵本

    アンホールト作品を勉強することになりました。

    文は奥さんのキャサリーンが書くことが多く、絵はご主人のローレンスが描きます。

    ローレンス単独の絵本もあり、こちらの方は作風が違うんだなあと思いました。

    細かい絵なので集団の読み聞かせには向きませんが、親子で時には絵を指差しながら読むにはちょうど良さそうな絵本です。

    見開きの頁ごとに「かぞくはどこにすんでいる?」という章立てがあり、それにちなんだ話になっています。

    どの頁にも感じられるのは家族でいることの暖かさと家族の良さ。

    長く一緒にいれば家族も窮屈さや嫌なこともありますが、それでも家族っていいなあと思います。

    子どもにわかるように家族とは?と説明するのは難しそうですが、子どもにもよく伝わりやすい文章と絵で、家族のことがわかる絵本だと思いました。

    この本もかわいい、ほのぼのとしたものを好む方にお薦めです。

    投稿日:2011/01/23

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  • みんな同じですね。

    世界には様々な文化があり様々な人種の人々が住んでいます。
    そんな中で共通することは「家族の大切さ」かも知れませんね。
    そういう根本的なことをみんなが想い考えれば、戦争なんて起きないのかも・・・なんて、ふと思いました。
    平穏な日々、これにまさる幸せなんてないのでは。

    投稿日:2020/06/25

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  • 家族の大切さ

    この絵本を選んだのは4歳長女。絵が可愛かったからというのが、理由みたいです。ちょっと長めの文章で理解するのが難しかったか、ずっとじっと読むのはきつかったようです。

    途中で読むのを止めたので、パパと喧嘩してしまった日になんとなくこの絵本を手に取り読んでみました。すごく心に響いて、心のモヤモヤがすっと消えて楽になり、同時に反省。

    パパと喧嘩してしまったママさんたちも、ちょっとこの絵本を取ると、家族をもう一度見つめなおすきっかけになりますよ。恐るべし絵本。

    投稿日:2012/08/27

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  • 話が少し長かったかな…

    こどもにとっては長い本だったので内容はしっかりと読んでなかったところもあったと思います。

    でも、絵がとても優しい絵で、楽しかったようで、何度も見ていました。

    特に、家族みんながニコニコしてならんでいるところが一番のお気に入りみたいでした。

    家族の話、ところどころ、自分と同じきもちのところは、喜んでわざわざ何度も話をしにきたりとか本当に楽しそうに…。

    今は全部読み切らなくてももっとおおきくなってから読み返してもいいでしょうね。
    その時はどんな気持ちなのでしょうか? それも、楽しみです。

    投稿日:2011/09/09

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  • ファミリーツリー

    あらゆる側面から家族が描かれていますが、
    一番印象に残ったのはファミリーツリー。
    枝はどんどん根っこから遠ざかっていくように見えても
    本当はしっかりつながっている。
    家族だけでなく、更にルーツというものを表現しているように
    思いました。
    楽しくて少し物思いに耽ってしまう本でした。

    投稿日:2009/12/10

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  • 家族って

    御爺ちゃん御婆ちゃん、兄弟、お父さんお母さんなどのことを事細かに愛情たっぷりで描かれているところがとても良かったです。家族の事が大好きな様子がこちらまでひしひしと伝わってきました。英語で書かれているページもあり英語にも触れる事が出来て有り難かったです。どの場面でも家族が手を取り合っている様子が好きです。私が特に好きなのはおばあちゃんが孫を膝にのせて絵本を読んでいるところです。暖かい家族の愛情を感じる事が出来ました。娘も眼を輝かせて聞いてくれました。

    投稿日:2007/12/27

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