うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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人間のすいかを食べてしまったゆうれいが、 最後には人間と協力してすいか屋さんを始めます!! ゆうれいに全然驚かない人間もおもしろいですし、 人間の言うことを聞いて、よく働くゆうれいも おもしろいです♪ こんなゆうれいなら、会ってみたいと思わせてくれる かわいいゆうれいでした!
投稿日:2013/09/24
上の子が小さかったときにお気に入りだったこの絵本、下の子も最近、読んでとせがんできます。 暑いのが我慢できずに井戸で冷やしていたスイカを食べてしまったゆうれい。 それが見つかり、弁償する事になりましたが、ゆうれいの国のスイカしかありません。 それは果肉の青い、食べるとひんやりするスイカ。 暑い日が続きますが、そんなスイカ、私もほしい! 人間たちに販売したら、案の定、大繁盛。 子どもも食べるマネをして「さむ〜い」なんて言って喜んでいます。 本当にあるといいのにな。 最近、他にも同じシリーズの本があることを知り、順番に読んでいます。
投稿日:2013/07/04
夏におすすめの絵本です。 主人が図書館で借りてきました。 多分私なら、手にとることはなかっただろうな。 でも、読んでみると面白い!! 子供も、読んで〜と何回もリクエストしてきました。 おじさんが「やいやい」と少し理不尽なばかりに幽霊に命令して 幽霊がそのリクエストに応えるのですが、 これが、なかなかの発想!! 幽霊が分裂するところにもびっくりだけど あおいスイカにもびっくりです。
投稿日:2013/04/30
美味しいスイカを幽霊が勝手に食べてしまいますが、持ち主の男は怒って、幽霊を便利に使います。まずは蚊をなんとかしろ、というと、幽霊がところてんマシンで小さくなってそれぞれに蚊をパチンとつぶしてまわります。次はスイカが食べたいと幽霊界のスイカを持ってきてもらいますが、青くて、食べると寒くなります。そこはいいけど、金儲けに利用してしまいます。 オチがないのはいまひとつなのと、人間の男が欲深いところがあまりよくないですが、全体的には不思議で面白く、良いと思います。こんなスイカ、私も食べてみたいと思います。娘にも好評でした。
投稿日:2012/08/26
おばけが怖いはずの娘で、せなさんの絵の絵本もこわごわだったり するはずが、この絵本はなんだかとっても楽しそうで何回も 「もいっかい!」が出ました。 せなさんの雰囲気に慣れたのかな?? それともセリフがちょっと落語調なので(江戸っ子言葉かな?) 楽しかったのかな?少し前に『じごくのそうべえ』をとっても 楽しんだので、その時の気持ちをいい意味でひきずっているのかも しれません。ゆうれいが、ちょっと情けないのも、人間味が あって共感したのだろうな。 絵本の中に登場するもの、なるべく実物を見せてあげたいなあと 思っています。 ゆうれいや、青いスイカはたぶん無理ですが(笑)、ところてんを つくる道具は見せてあげたいなあ。
投稿日:2012/07/08
年少の娘が園の貸出文庫から借りてきました。 見てすぐせなけいこさんの作品と分かりました。 面白いアイデアだなと感心したのが おばけ(女性)をところてん出し機(?)に入れて 押すとにゅーと出てくるところ。 そしてミニおばけがパチン、パチンと蚊をたたくんです。 青いスイカもいいですけど 私はところてんのところが一番好きです。
投稿日:2011/01/25
図書館で三歳の娘が読みたいと手にした本です。 おばけに興味があってせなけいこさんの本が好きな娘は、 「読んで!!」毎日何度も持ってきます。 私自身も怖いもの見たさに一回目は興味津々で読み進めていました。 ところが、怖いというよりもゆうれいさんと大将のやりとりが楽しめる本でした。 本の中で青色のスイカだ出てくる場面がありました。 娘は見たことがないせいか、不思議そうに見ていました。 何度も読んでいるうちに本の中の青いスイカを自分も食べてみたいと言っていました。 子供にとって興味のあるゆうれい。 そんなゆうれいとの楽しいやり取りが楽しめる・そんな本です。
投稿日:2010/09/12
幽霊にすいかを盗み食いされて、 「責任を取れ!」って、いうとこがスゴイ!! しかも、まずは、蚊退治って・・・(笑) しかも道具は、ところてんっ?? 退治の方法も、なんとも古典的で、最高〜☆ 青いスイカは、ひと口食べたら、涼しくなる。 それは、いいよですね。 シンプルで、読みやすいのに、新発想がいっぱい。 意表をつく内容が、娘も気に入ったようすでした☆
投稿日:2010/08/04
せなさんの絵本は、ほのぼのとしていて、ゆうれいやお化けが出てきても安心して読めます。 発想も楽しく、気持ちよく読み終わりました。 水色のすいか、もしかしたら未来にはできるかも? 読み終わって、子どもとどんな色のどんなすいかがほしいか話したら楽しいそうです。
投稿日:2010/05/12
最初にすいかのお話があって、途中に蚊を退治して、それで最後にすいかのお話に戻って。でも、途中の蚊のお話はまったく前後と独立していて。肝ではありません。でも、そこが好き。何だか思い付いちゃったから挿入した感じがして。だって、ところてんみたくにゅーって出てくるって面白い。それで蚊を叩きまくるんですもん。そりゃあ肝じゃなくても挟みたくなりますよね。 最初と最後のすいかのお話だけでもストーリーは成り立つけど、やっぱり好きだなあ、この蛇足感。 あと最後の裏表紙も好きです。
投稿日:2009/12/01
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