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ジミーとジャネット、ふたりはふたご」 みんなの声

ジミーとジャネット、ふたりはふたご 作:ベバリイ・クリアリー
絵:山脇 百合子
訳:糸井 重里
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1997年
ISBN:9784251040053
評価スコア 4
評価ランキング 29,907
みんなの声 総数 2
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  • ぐりとぐらで有名な……。

    山脇百合子さんが挿絵をされている、ということで手に取ることに、
    いつもながらの可愛い絵ですが、代表作の
    「ぐりとぐら」シリーズのように、色がはっきりしているものではなく薄く、淡い感じの絵です。

    ジミーとジャネットは双子ですが、性格が正反対。
    男の子のジミーは本物が好き、ジャネトは嘘物が好き。
    ジャネットの幼くて可愛い感じが大好きです。
    文字もそこまで多くはないので、小さい子でも楽しめます。

    投稿日:2014/01/12

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  • 幼年童話としてもお勧め

    「がんばれヘンリーくん」のクレアリーの本ということで読んでみました。

    クレアリーの本、子どもをよく見ているし子どもへの優しいまなざしが感じられます。

    この本も、ふたごのジミーとジャネットの話がとても微笑ましかったです。

    前半のジミーが穴を作っているお話、息子も同じように深い穴をほることにチャレンジしていたことがあり、息子とよく似ていると内心笑ってしまいました。

    後半のジャレットのお話は、収集癖のことで、子どもって大人から思うと何でこんなものをと思うような、石とかきらきらしたものを集める時期ってありますよね。これも息子でも同じ経験をしたのでおもしろかったです。

    それぞれのお話のまとまりもよかったですし、二人を見守る優しい両親の在り方もいいなあと思いました。

    幼年童話としてもちょうどよい分量です。

    絵がやまわきゆりこさんなので親しみが持てました。

    投稿日:2010/01/11

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