「ゆめにこにこ」 みんなの声

もうすぐ８ヶ月になる息子が２ヶ月のときから読んでいます。

いろんな擬音語が続く絵本ですが、日常生活にとても役立っています。

散歩に出かけたときに、「今日は天気がいいねぇ。おひさま　さんさん　だね！」とか、「桜の花がきれいだねぇ。はなびら　ひらひら　散ってるねぇ。」とか、「風が強いねぇ。かぜ　びゅうびゅう！　おちば　かさかさ！」などと、絵本を読んで繰り返し聞かせている言葉を使って、「自然」を教えることができるからです。

今から言葉やものを覚えていく赤ちゃんにぴったりの絵本だと思います。

自然や生活のオノマトペが楽しい絵本。
特に歯磨きのページが好きみたいで、
いつもは嫌がるのに、
歯ブラシを持ったつもりでゴシゴシやっています。
柳原さんの子供絵本はどれも親しみやすくて楽しい。
はずれもないし安心して選べる絵本です。

「かおかおどんなかお」が大好きだった二人なので、ページを開いた瞬間とてもうれしそうでした＾＾
日常的な動作も少しずつわかってきたときなので、一つ一つまねをしてくれます。
擬音語擬態語を中心に一日の流れが疑似体験できるところが絶妙だなぁと思いました＾＾
きちんとしたことばではないけど、擬音語のまねっこでおしゃべりしています。
こうやってだんだんしゃべるようになるんだ〜と親は感心しきり。親子共々毎日喜んで読んでいます。

実際の音やイメージを文字にした絵本です。
いろいろなシーンを想像しながら楽しめます。
シンプルで、絵もカラフルで赤ちゃんにもわかりやすいです。
絵は優しい雰囲気なので読んでいても優しい気分になれます。

０歳の息子が大好きな本です。
初めは友達のママさんから薦められ、図書館で借りましたが、あんまりにも息子が好きそうなので、取り寄せして購入してしまった程です。擬音だけの簡単な本ですが、耳に心地よく、小さな子でも楽しめます。絵も素朴で親しみが湧きます。
０歳児でもちゃんと音と絵を楽しんでいるんだなぁと感じた１冊です。

息子が０歳のときから読んでいます。
絵にあわせて、顔を洗うしぐさや、
歯を磨くしぐさをするようになって、
いつもとてもほほえましく絵本を読んでいます。

育児に疲れてても、この本を読むと
なんだかほんわかした気持ちになれます！

一日の生活の流れや、自然の様子が、シンプルに、
リズミカルな擬態語･擬音語で描かれていて、
楽しく、よみやすい本です。
切り絵で描かれているイラストもかわいらしく、素敵です。
ざーざー、さらさら、ごつごつ、びゅうびゅう、など、繰り返しの音の楽しさは赤ちゃんも大好きなので、結構小さい時から楽しめる本です。最後は、「おねんね、すやすや、ゆめ、にこにこ」なので、寝る前にコレをよんでネンネに誘ったりもしています。
リズミカルによめて、イラストもとてもかわいらしい本です。

朝起きたら、顔を洗って歯磨きして、ごはんかみかみ牛乳ゴクゴク。まん丸の顔だけ坊やが表現してくれます。
よく見ると、季節は春から夏、そして秋へと移り変わり…冬は？キラキラ光るお星様かな？
色紙を切って貼り付けたような挿絵が楽しい絵本です。

低月齢の頃から読んでいる本ですが
今日も取り出してきて読みました。
とてもわかりやすい絵
（といっても、とても計算されていることがよくわかります）
と「ごくごく」「さらさら」といった擬音が展開します。
擬音って読んでてイメージが膨らむのでいいのかもしれません。

　次男の１歳半健診のときに、プレゼントとして町からこの絵本をいただきました。『ゆめにこにこ』・・・すてきな言葉と出会えて嬉しくなりました。眠っているときに見る『夢』・・・そして未来に描く『夢』・・・　大きくなっても子どもたちのゆめがどうかにこにこでありますように・・・　そう思いました。柳原さんの絵本はシンプルな中に力強いメッセージが込められていて、息子達ももちろんのこと、私も大好きです☆