喜ぶだろうなと買って帰っても最初はあまり感心を示さない。でも気がつくと、いつの間にか手に取って熱心にながめてるというのが、娘の新しい絵本受容のパターン。
ところがこの本は食いつきが違いました。最初から「よんで、よんで」の繰り返し。こちらが絵本を見なくても詞が自然に口から出るぐらいになったころには、娘もすべての登場人物(食物?)を覚えて最近では逆に読み聞かせをしてくれるようになりました。でも、“いちごじゃむ”も“うめぼし”もぜ〜んぶ「あっちゃん、あがつく」なんですよねぇ。
まあ、あいうえおのお勉強はこれからということにして…。とにかくパパが購入した絵本の中で最大のヒット(2006年10月時点)。ウケてます!