「あっちゃんあがつく たべものあいうえお」 みんなの声

「あ」から順番に食べ物の名前をずっとイラストつきで紹介されているのですが、これが「ぱ」とか「じゃ」まであるのでとっても長い！分厚い絵本です。でもイラストが細かくて飽きることなく見続けられると思います。1歳になったばかりのうちの子にとっては食べたことのないものばかりですが、これから「あ、これあの本にのってるのだね」なんて言ってくれるようになればいいな。

この本は我が家の１番のお気に入りの１冊です
『あっちゃん　あがつく　あいすくりーむ
　いっちゃん　いがつく　いちごじゃむ…（続く）』

テンポが良いので歌うように次々と暗記できてしまいます
うちの娘は３歳になる頃には暗唱するくらい気に入っていました
「あ」から最後まで（濁音や半濁音も）完璧に覚えているので
しりとりの時には「あっちゃんあがつく」の食べ物を思い出して切り抜けています
￥１，８００と高価ですが それだけの価値のある内容だと満足しています

どのページからでも気軽に読みはじめられますし、途中で終わる事もできます。
楽譜つきですので、ぜひ歌いながら読んでみて下さいね。
個人的には「エビフライ」が好きです。
娘は「なっとう」にハマっています。
それにしても、よくもまあ、こんなに「たべもの」ばかり集めたものだ！
と、感動します。
「ぬ」とか「べ」とかからはじまる食べ物なんて、あったかしら？
でも、あるんですよ〜〜〜〜！

この絵本はとっても楽しい・・・。こどもより私が気に入った絵本です。リズムにのせて読むともっと楽しいね。あとは　絵です。もう一ページ一ページじっくり見たくなるような絵で一冊読み終わるのに時間がかかります。自分で言葉を作って読んであげるのもいいでしょう。たとえば　こどもの名前がでてくる言葉をつくって読んであげるとうれしくなりますよ〜。

あいうえお順でいろんな食べ物が出てきます。

「あっちゃんあがつくあいすくりーむ」では我が家で決まって食べるアイスクリームが出てくるのでウチの娘は「これはパパの、これはママの、これは○○ちゃんの」と言ってたので、残ったひとつを指差して「これは？」と聞くと「あいすくりーむ！」と答えて大爆笑でした＾＾

読み出すとなかなか終わらないのもうれしい（・・・時にはツライ＾＾；）本です。

「あっちゃんあがつくアイスクリーム♪」から始まって、「ん」まで延々食べ物が続く、とにかく楽しくておいしい絵本です。
リズムや語呂がいいのもさることながら、何と言ってもさいとうしのぶさんのかわいい絵が魅力的！！
エビフライが油にダイビングしてたりぶどうが身体検査してたり、とにかく一気に読んで（歌って？）しまうのがもったいないくらいの書き込みがされているんです。
ウチの息子も私と一緒に歌うのがお気に入り。
そうして楽しく歌い終わった後は、じっくり自分の好きなページをめくるのがまたもうひとつのお楽しみになっています。

あいうえおの順番でいろいろな食べ物が登場します。
あっちゃんあがつくアイスクリームという具合に。なんと濁点まであるんです。一つ一つのイラストもとてもかわいくて、楽しい。
細かいところにこだわっていて、むっちゃんむがつく麦茶をごっくんのところでは、麦茶がころんでこぼれちゃってるんです。それを見つけた娘は「こぼれてる」とすぐに指摘。そういう細かいものをみつけるのも楽しいようです。

楽しくあいうえおも身に付きそう。とても楽しい絵本です。

うたをうたいながら、あそべるよ。
あがつく食べ物、いがつく食べ物・・
「あ」から「ん」だけでなく、「ばびぶべぼ」「がぎぐげこ」・・もあるよ。
どれもこれもおいしそう〜！

楽譜もついてとっても歌いやすい。
名前をいれて歌うのもとっても喜ばれる。

あっちゃんあがつくアイスクリーム、いっちゃんいがつくイチゴジャム・・・というようにわらべうた感覚で食べ物の絵が描かれています。
その食べ物がとってもおいしそうで細部にわたり丁寧に描いてくれているので子供も大喜び。
歌にしやすく、絵もかわいく、字は大きいのでひらがなを覚えたて（或いはこれから覚えようという）お子さまにはぴったりではないでしょうか。
我が子はもうひらがなは読めますがとっても気に入って１人で読んではくすくす笑っています。
擬人化された食べ物がとてもかわいいので是非見てみて！