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4歳幼稚園年少さんの娘を持つ親の私が読みました。 気になるけど。。でもやっぱり気になる。。子供の心理が本当によく描かれていて感動しました! 絵も淡く優しく温かい本当に素敵な絵で,いわさきちひろさんの絵を見ていると心が洗われます。 子供が読んでも共感できる絵本だと思いますし,大人が読んでもとても味わい深く癒される絵本だと思いました。
投稿日:2014/12/05
「新しい友達」 希望を感じる響きですが、「どんな子だろう」とか「仲良くしてくれるかな?」といった不安もありますよね。 そんな揺れ動く子供の心を、見事に描いていたと思います。 二人並んで遊んでいる後ろ姿は、本当にほほえましいです。
投稿日:2013/11/26
隣に引っ越してきたのは男の子。 気になっても、上手にかかわれないふたり。 この本は、そんな二人が友だちになるきっかけについて描いています。 今どきの子供たちを見ると少し古い感覚かもしれません。 でも自分の幼いころを思うと、妙に懐かしく思いました。
投稿日:2012/09/01
ちひろさんの絵は、ぼかした水彩画の絵が多いように思いますが、こちらの絵はパステルで描かれています。パステルの確かな線に、ちひろさんのデッサン力を感じます。 となりにどんな人が引っ越してくるのかは、だれもが気になることです。子どもは、大人もように社交辞令なあいさつができません。おたがい気になりながら、なかなか仲良くなれない二人がほほえましいです。ちょっとしたけんかも、仲良くなるためのきっかけになんですね。
投稿日:2010/08/13
岩崎ちひろさんの絵本は、子どもの頃「赤い蝋燭と人魚」を見て(文は小川未明)感動した覚えがありますが、それ以外にあえて読まなかったような気がします。 こんなに絵本を出していたなんて、調べてみるまで知りませんでした。 特にこの作品はまるで、林明子さんの絵本みたいな印象を受けました。 絵本の作り方というか、構成も、目線も、絵の雰囲気もちょっと似てますよね? 小さな女の子と男の子が出てくるお話なので、幼稚園くらいのお子さんに一番お勧めしたいです。 古い本ですが、味わいのある素敵なお話でしたよ。
投稿日:2009/08/11
いわさきちひろさんの絵は以前からよく見かけて知っていますが絵本を読んだのは今回が初めてです。淡いパステル調で描かれていて娘の趣味というよりも私自身が読みたくて娘と読んだ絵本です。 娘はもっと楽しい、明るい絵本が好きと思っていたのですがちひろさんのこのお話を以外にも聞き入っていました。お引越ししてきた男の子とその隣の家に住んでいる女の子がお友達になるまでのお話なのですが読んでいてふわふわと温かい気持ちになりました。でもどこかさびしげな絵なんですよね。そこがまた魅力的です。
投稿日:2009/01/31
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