ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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コブタのためを思って、どろんこのぶた小屋を綺麗にしたお百姓夫婦。 しかし、コブタはどろんこが大好きなのです。 コブタがどろんこにずずず〜と沈むところなんか最高の表情で、娘もお気に入りです。 誰でも居心地のいい場所というのがある物ですよね。 どろんこを探しに家出までするところなんかとってもかわいいのですが、 飼い主の百姓夫婦もすごくステキなんです。 コブタのことが心配でたまらない様子がすごく伝わってきました。 思いやりのある飼い主で良かったねコブタくん。
投稿日:2007/02/04
ずぶずぶずぶ と泥に沈む ちょっと冷たくて とろっとしている泥 触っていると気持ちが落ち着く こぶたは泥に沈んでいるのが一番幸せ! でも それを見ている方は ちょっとね… このこぶたがすんでる農家のおかみさんも 泥だらけを見るのは面白くなくて 泥をなくしちゃったんです。 そこでこぶたは家出するんです 泥を求めて あっちの泥 こっちの泥 試してみても ああ恋しいわが家の泥! それが分かったおかみさんが… うちの保育園では どろんここぶた ならぬ 砂こぶたが出現 せめて保育園にいる間は 幸せの砂を取り上げたりしないように 気をつけてます…(^_^;)
投稿日:2007/01/27
こぶたは、どろんこに沈んでいるのが好き。 ずずず〜と沈むと、安心して幸せなのです。 でも 世の中にはおせっかいな人が沢山いて 余計なお世話を焼いてくれるものです。 で この子豚も何よりも好きなどろんこを失ってしまう でも 子豚はどろんこを探しに旅に出る そして ついにおせっかいを焼いた家族(人間)が そんなにすきなら…って泥んこを戻してくれる そういう 「幸せ」な話しです。 随分昔に出た本ですが、 根強い人気を誇る一冊。 泥んこ好きな小さい子は「自分のこと!」と思って嬉しい。 自分の居場所を探してる大きな子も やっぱり楽しめるステキな本です。
投稿日:2007/01/06
どろに沈みこむのが大好きなこぶた。とろこが飼い主のおばさんの大掃除のせいで、どろんこを掃除されてしまいます。 おこったこぶたは家出をして居心地の良いどろんこをみつけます。ずずずーっとしずんでゆきましたが、それが大変なことになってしまうのです。 こぶたの表情がかわいい!!たれさがったほっぺの困った顔や怒った顔にはまってしまいました。 どろんこにずずずーって、今ならこたつに首だけ出して入り込んで、ぬくぬくしているような感覚かな。 家出をしてみても、愛してくれるおじさんとおばさんのいるおうちがやっぱり一番いいよね。
投稿日:2006/11/24
こぶたは泥んこが大好き。ずずずーっと沈んでいくのがたまらない! でもある日奥さんが大掃除を始めて大好きな泥んこもきれいさっぱり片付けちゃった! で、泥んこさがしの旅にでるんだけれど、なんと、やっと見つけたと思った泥んこは実はセメントだったから大変! こぶたの表情が生き生きしていて面白く、小さい子でもぐんぐん読めてしまいます。上の子が気に入っていたのは3歳くらいかな。 最後はうちがやっぱり一番。お百姓さんに探し出してもらい無事セメントからも抜け出して、今日もまたこぶたはずずずーっと泥んこの中に沈んでいくのでした。
投稿日:2006/11/08
息子たちの大好きな本。 自分が本当に安心できるプライベートな世界を追求する 「こぶた」くんの、愛と冒険のお話ですね。 私は「世界一かわいいこぶたなんだから」って おばさんが言ってくれるところが好きです。 昨日久しぶりに下の子が寝る前に持って来ました。 「なんでどろんこにしずんじゃうの?」って聞くので、 「その安心毛布と一緒じゃない?」って答えてあげました。 彼はそれに加え、右の親指と、母が必須アイテム。 いいかげんにしてくれ〜と嘆きつつ、 もう少しかな〜と甘やかしてます。
投稿日:2006/10/18
よかれと思って 綺麗にしたお百姓さん。 どろんこが大好きな こぶた・・・。 なんだか、親子関係みたいだと思いました。 好きなもの 好きなこと それが 本当にいけないことでないかぎり、受け入れ 受け止め 理解してあげたいです☆ こどもは そんなこと もちろん考えることなく、コミュカルに描かれている どろに埋もれていくこぶたや コンクリート付けになった こぶたの表情を 楽しんでいました(*^∇^*) 最後は お百姓さんがこぶたを探しに来て 見つかって、助けて 家に帰れ ホッっとします。 とても 面白い絵本です!
投稿日:2006/08/22
「子豚は 食べる事も好き、お庭で駆け回るのも好き、でも 何よりもすきなのは、、、、、」ときて、泥の中に沈んで行く子豚の絵があるのですが、その沈んで行く姿が、4歳の娘の笑いのつぼを押さえたようで、絵を見ただけで、大笑いです。ときどき、お風呂の中でも、「どろんここぶた」ごっこといって、「あーきもちいい〜」と言って、お湯に潜ったりしています。 お話の展開も面白いのですが、各場面での、こぶたの表情が豊かで、絵を見ているだけでも楽しい本です。
投稿日:2006/07/27
親子でとっても楽しめました。 話のテンポが早くてページをめくるのにわくわく。 63ページもの本を小1の息子に読んだのは初めてでしたが、 息子が本についてきてくれてよかったです。 こぶたがどろの中に幸せそうに沈むところがなんとも愛らしい。 息子は「あ〜おもしろかった」と言って絵をもう一回眺めていました。 本が小さいので、大人数の読み聞かせに不向きなのは残念。 もっと大きいサイズで発刊してもらいたいです。
投稿日:2006/07/04
ローベルの作品の中で、私はこれが一番好きです。 ズズズーッとどろのなかにもぐっていくところが 最高です。小学校の高学年の男の子にも大受けでした。 やっぱりこどもなら、だれでもどろんこ遊びは好き ですよね。そういえば土の感触、裸足で歩いたり、 していませんよね?
投稿日:2006/07/17
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