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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

てぶくろ」 みんなの声

てぶくろ 作:(ウクライナ民話)
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1965年11月
ISBN:9784834000504
評価スコア 4.75
評価ランキング 783
みんなの声 総数 351
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351件見つかりました

  • 今年の冬一番のおすすめ本

    娘の今年の冬一番のお気に入りの本。ラチョフの絵が甘すぎず、動物たちが美しく描かれていてとても素敵。次々にてぶくろを訪れる動物たちの名前がひと工夫されていて、「ぴょんぴょんがえる」「はやあしうさぎ」など、訳も素晴らしいのです。すっかり物語を覚えてしまった娘は、「どうぞ」のセリフを一緒に言うのが大好きでした。この本を読むようになってから、自分から進んでてぶくろをしておでかけするようになりました!すべての方に自信を持っておすすめできる本です。

    投稿日:2006/04/05

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  • ベストセラーの理由

    • るる♪さん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    冬になると必ず絵本の売り場で見かける本です。
    昔、幼稚園の劇で演じた記憶がありますから、
    もう35年近いベストセラーです。

    久しぶりに手に取ってみました。
    くいしんぼねずみ、ぴょんぴょんかえる、はやあしうさぎ、とそれぞれの動物の名前がひとひねりしてあります。
    そしててぶくろがどんどん膨らんでいく様子はドキドキです。

    子どもの心をぐっとつかむ工夫が隠されているのが名作の理由かもしれませんね。
    きっと自分のこどもが親になっても読み継がれていく本でしょう。
    だからこそこの本は特に丁寧に読み聞かせたいと思っています。

    投稿日:2006/03/30

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  • どんどん入っていっちゃう

    初めて読んだのは2歳半くらいでしょうか
    ぴょんぴょんうさぎとかおしゃれぎつね・・とか
    動物にいろんな形容がついてるのが面白かったみたいで娘は全て覚えていました。
    動物ごとにわざと声色を変えて読んでいたら
    娘も「だれだ?てぶくろのなかにいるのは?」と声の高低をつけてマネをするので読んでいるこちらも可笑しかったです。
    とてもクラッシックなイラストですが
    温かみがあって読み聞かせる私もお気に入りの1冊です
    冬の絵本の定番ですね。

    投稿日:2006/03/27

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  • 読めないはずなのに・・・

     3歳の時のクリスマス会で、保育園からのプレゼントでした。娘は字も読めないのに、1字1句間違えないで読めるほど気に入ってました。
     小さいはずの手袋にどんどん動物が入っていくのは、初めは不思議のようでしたが、読んでいくうちに自分も入れるような気になっていったようです。
     

    投稿日:2006/03/25

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  • 大好きな絵本です

    子どもの頃、お気に入りの絵本でした。私より年をとっている(1965年発行)絵本なのに、全く廃れていないんですね。親子2代に渡って楽しめるってすごいなと思います。
    現実にはありえないお話だけど、子どもたちは違和感なくお話の中に入っていってくれます。ぴょんぴょんがえる、おしゃれぎつね、などというネーミングも素敵です。

    投稿日:2006/03/18

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  • ママの演技の見せ所!?

    自分で言うのも何だが、私の声の七変化は素晴らしい!!お陰でまだ1歳になったばかりの息子もこの絵本が大好きだ。まあ・・確かに絵本の内容や絵もこれまた素晴らしいが、はっきり言って小さい子には長すぎる。しかし、私の演技にかかれば!?(読み始め当時7ヶ月でも)すぐにこの絵本の虜になった。
    本当に読み手の力量が試される絵本だと思う!!

    投稿日:2006/03/19

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  • どんどん大きい動物が!

    • メルクルさん
    • 30代
    • ママ
    • 秋田県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    本屋さんでみつけ、懐かしさで思わず買ってしまいました。
    おじいさん(”お”の字だけ大きく書かれているのがなんとなく好き)が森の中で落としてしまったてぶくろ。はじめにねずみが住みこむことにしましたが、かえる、うさぎ、きつね、どんどん大きい動物が「いれて」と言ってきて手ぶくろに入ってしまいます。思わず、もう、無理だって!と突っこみたくなる私。
    すごいぞ、おじいさんの手ぶくろ!
    この本の良い所は、くいしんぼうさぎ、ぴょんぴょんがえる、はやあしうさぎ、などの個性的な名前が繰り返して出てくる所ではないでしょうか。
    手ぶくろにみっちり入ってる絵も素敵。本当に入ってる!感動してしまいます。

    投稿日:2006/03/14

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  • 懐かしい

    私が子供の頃大好きだった本です。他の本は全く覚えていないのに、この本だけ強烈に覚えています。読んでもらってる時、本当にドキドキしました。今なら、手袋にたくさんの動物が入るなんて・・・と思いますが、その頃はそんな事思いもしないで、ただ「また来た。また来た。」とウズウズして見ていました。大人になった今も、楽しめるのかな?と思ったけど、いえいえとんでもない。親子そろって楽しめる本です。

    投稿日:2006/03/10

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  • 大きなてぶくろなんだろうな〜

    • N&Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子5歳、女の子0歳

    息子にはどうかな〜って読んだところ意外に楽しそうに聞いてくれた絵本です。
    息子は色んな動物が次々にやって来て、てぶくろの中入っていく様をみて「まだ入るんか〜」と突っ込んでました。確かに有り得ないくらい入れるてぶくろだな・・・
    小動物から大きないかつい動物まで同じ寝床って感じなのはイイですね。しかし最後には持ち主が拾いに来てみんな出て行ってしまったけど、片一方だけでは使えないからこれで良かったのかな!?
    あと表紙の絵は可愛らしいのに、本文の絵はちょっとリアルな感じ・・・

    投稿日:2006/03/04

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  • おしゃれぎつねよ

    この本を読むと登場人物が増えるたびに「ちょっとまってて」とおもちゃ箱からぬいぐるみを引っ張り出してきて「のっそりぐまだ」と人形劇さながらです。こどもながらに、小さいはずの手袋にいのししやくまが入り込んでいくという不条理さに「そんなはいったらもうやぶれちゃうじゃん」などといいながら、自分も小さな袋にぬいぐるみを押し込んで遊んでいます。

    投稿日:2006/03/01

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