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てぶくろ」 みんなの声

てぶくろ 作:(ウクライナ民話)
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1965年11月
ISBN:9784834000504
評価スコア 4.75
評価ランキング 783
みんなの声 総数 351
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351件見つかりました

  • 「てぶくろ」ごっこ

    クラスの子ども達は「てぶくろ」のお話が大好きで劇ごっこでそれぞれ子ども達が登場人物も振り分けてお話も覚えているので机を手袋に見立てて中に入り「手袋の中に住んでいるのはだ〜れ!?」と聞き、中に入った動物の名前(くいしんぼうねずみなど)順番も名前も間違えずに言うことができ、楽しんで行っています。
    今度行われる発表会でも「てぶくろ」のお話がいい!!と言って決まりました。私自身も大好きなお話なので子ども達と楽しみたいと思っています。
    ちなみに配役で1番人気だったのがピョンピョンかえるでした(笑)男の子の希望で優しいかいじゅうも登場しちゃうのです(笑)

    投稿日:2003/01/18

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  • まさに子供の感覚

    • ゆかぷちさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    落ちていた手袋に、ねずみやかえるなど次々に動物が入り、最後にはクマまでやってくる・・・、どう考えても大人では理解出来ない。まして、うさぎとオオカミやキツネが一緒に入るなんて無理に決まってる。
    でも、子供の感覚だと「仲良しでいいね。みんな一緒で暖っかいね」ってなるんですね。
    すごーく不思議で、でもとっても面白い1冊です。

    投稿日:2003/01/16

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  • あらら、みんな入っちゃった

    表紙につられて読んでみたら中もとても可愛かった。寒そうな雪の日に暖かそうな手袋が落ちてたら入ってみたくなるよね。次々に動物がやって来て仲良くみんなで入ってる姿がたまらない。息子に読んであげたら取り上げて一人で見てる。息子も絵が気に入っているみたい。

    投稿日:2003/01/16

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  • 寒くなると、登場する絵本です

    手袋の中にどんどん動物が入っていきます。小さな手袋に大きなくままで入ってしまうことが、子供には不思議みたいです。「なんでぇ〜」とよく言いますね。(笑)
    でも、見るからに暖かそうな手袋なので、読んでいてこっちまで暖かくなってきますね。寒くなってくると、本棚から登場する絵本です。

    投稿日:2003/01/10

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  • 幼稚園のころを思い出します

     私が幼稚園に行っていたころのことを、思い出しました。私もこの絵本が大好きで、よく読んでもらっていました。その本が今も、お勧めとして読まれていることに感激しました。当時、私もこの手袋に入ってみたいと読んでもらうたびに思っていました。今年のクリスマスのプレゼントには絶対に子供に買ってあげようと思っています。

    投稿日:2002/12/15

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  • 冬の季節 毎年読む本です。

    • もーもさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子4歳、女の子1歳

    幼稚園で働いていましたので、冬の時期、こどもたちがじっと聞いてみている本でした。
    娘が産まれ、冬になると、本棚から取り出して、枕元に置いてあげると毎日のように読んでと持ってきて、今では動物たちのセリフを暗記してしまっているほど大好きです。
    お家に似たような手袋があり、動物さんたち入っているかなと中を見ています。

    投稿日:2002/12/05

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  • 親子2代のお気に入りです。

     自分が幼かった頃母に読んでもらい、大好きで何度もせがんで読んでもらった本です。
     手袋に次々に動物がやってきて、手袋の縫い目がほころびそうになっていたり、はしごがかかったり、手袋の絵の細かいところまで見ながらお話を聞くのがうれしい本でした。今は、私が子ども達に読んでやって、子ども達が目をこらして絵を見ています。
     最後に犬の鳴き声を合図に動物たちが出て行くと、「おうち」になっていた手袋が、一瞬にして何事もなかったように「てぶくろ」に戻るところも何とも言えません。

    投稿日:2002/12/04

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  • てぶくろがおうちに・・・

    森の中でおじさんが落としたてぶくろに森のどうぶつたちがやって来た。次々とやってくるどうぶつたちに
    もうそれ以上入れないよ、どうして入れるのって、心配に・・・。
    どうぶつたちが仲良くてかわゆいねぇ。
    冬には最高の絵本だと思います。

    投稿日:2002/12/02

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  • ナゾの手袋

    • ねこゴハンさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子8歳、男の子2歳

    本当は普通のおじいさんの手袋のはずなんです。
    ・・・でもね、中にいろんな動物がたくさん入っちゃうんですよ〜!

    それに最初は入り口に階段付けたりする位だったのに、エントランスができ、窓ができ、煙突が立ち、すっかり手袋が動物達の家に変わっていくんです。

    最後にくまが入って、さあもうおしまいと思ったら、おじいさんの犬が『ワン!』とほえると、その声で中の動物も煙突や窓もなくなって、残るのはおじいさんが落とした本当の手袋だけ。

    手袋や動物のサイズがちょっと分からなくなる、ナゾの手袋です。

    投稿日:2002/12/01

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  • 「手袋」、君はただ者ではない!

    子供の頃読んだ本の一つです。寒そうな話しだと思っていたけど、ウクライナの民話だったんですね。初めて知りました。
    雪の中に落ちていた手袋の片方。「暖」をとりに、森の動物たちが次々と現われます。初めは小動物だったけど、だんだん大きな動物が入ってきて、終いには熊。でしょう?
    手袋が破れずに、彼らを暖めてくれて、本当に良かった。
    子供心に、動物が増える度に手袋が改良されていく様が楽しかったです。
    あの手袋、犬が取りに来たけど、持ち主のところに戻った時、きっと伸び切って、使い物にならなかったでしょうね。

    投稿日:2002/12/01

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