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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おうじょさまのぼうけん」 みんなの声

おうじょさまのぼうけん 作・絵:エルサ・ベスコフ
訳:石井 登志子
出版社:フェリシモ出版
税込価格:\1,676
発行日:2002年04月
ISBN:9784894322653
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 19
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  • やわらかできれいな絵が特徴です

    海外作家さんらしく、登場するのは王様と王女さまです。やわらかな色彩にとても惹かれたようで、子供が選んだ本です。王様は、娘のセサレットとお城の中を散歩していたのですが、そのうちお城の外の森を散歩したいと言い出したセサレット。仕方なく森の中へ入っていくのですが、そこで不思議な冒険が始まります。子供は威風堂々とした王様が、困って耳の後ろを掻いてるところがおもしろかったようです。それに、クマが本格的な絵で描かれてるのに、お友達になっていたり、王様もクマに話しかけたりと不思議な感覚になります。クマ=襲われるから逃げるという感覚のある大人からは考え付かない内容でしたが、子供は気に入って何度も読んでと催促しました。

    投稿日:2008/08/05

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  • ほのぼのだけど

    大好きなベスコフの絵本を2歳の娘に図書館で借りました。
    まだ早いかな?と思っていましたが、大筋は単純な話なので理解でき、お気に入りになったようです。
    王様と王女さまをパパと自分に重ね合わせて、喜んでいます。

    ほのぼのとした雰囲気の中で、意地の悪いウサギが出てきたり、ちょっとしたスパイスが効いたストーリーが北欧の絵本らしくて素敵です。

    投稿日:2008/05/14

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  • 王女様のオフタイム

    題名の「おうじょさま」にそそられたのと、作者がエルサ・ベスコフだったので図書館で私が借りた本です。

    王様のマイペースぶりがおかしかったです。王女様が話しかけているのに、つぐみの歌を聴いているなんて。

    王女様はクマを見ても驚かないし、無邪気にクマの背中に乗ってしまうところがすごいです。王女様の立ち居振舞いは、堂々としています。

    王様も王女様もえらぶった振舞いはなく、どちらかというと普段着な感じで、親近感が持てました。鍵をなくして塀をのぼるところに笑ってしまいました。お妃様が几帳面という設定もおもしろかったです。

    投稿日:2007/08/29

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  • どこか現実味も

    ベスコフさん特有の、優しいタッチのイラストが、読む人を包み込んでくれます。

    王様と小さな王女様が犬を追いかけて森の中に入っていき、王様がツグミのさえずりに夢中になっている間に王女様とはぐれてしまいました。
    王女様は大きなくまに出会うのですが、くまが愛らしい王女様に見とれるところが、なんだかかわいいです。くまの背中に王女様が乗るシーンなどは、お子さまもわくわくするんじゃないでしょうか。
    王様はどっしりかまえていて、物事を見かけだけで判断しない思慮深さがあり、なかなか素敵なお父さんです。
    ベスコフさんの作品は、何もかもをおとぎ話にしてしまわない、どこか現実味のあるお話が多いですね。

    投稿日:2007/04/01

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  • 小さな冒険譚

    鳥の泣き声に夢中になって挙句に鍵をなくしちゃう父が王様ですか。なんとものんびり屋さんですね。さぞかし平和な国なのだろうなぁ。安心して読み進められます。
    王女様の冒険がなんともかわいらしいですね。森全部が遊び場という感じがします。

    ベスコフの絵本はどれもサイドストーリーが作れそうな世界観を持っていますね。
    何度も何度も繰り返し読んではそこで遊べそうな絵本です。

    投稿日:2007/03/26

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  • おうじょさまもおうさまも普通の人なんだなぁ・・・

    • ソリタさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子5歳、女の子2歳、女の子2歳

    親子で大好きなベスコフからとりあえずこれを・・。
    基本的にベスコフはどれもおすすめだからまた他の物は追々、紹介していきます。

    スウェーデンではいまだ大人気の作家です。
    派手さにかけてますが、素朴で愛らしい絵、子供の様子などよく描写されている文章には昔から定評があり、母国では、子供の本に対する最高賞を受賞しています。日本でも廃刊のものばかりでしたが、最近また注目されるようになり、復刊が相次ぎ手に入りやすくなりました。

    この本は、4歳になる娘のお気に入りの1冊です。
    おうじょさまはおうさまと一緒に、森にさんぽにでかけます。そこから物語がはじまるのですが、おうじょさまが困らせるようなことを言っても、びっくりさせても、決しておうさまは怒ったりはしません。
    でも言うべき所ではちゃんと伝える。
    初めて読んだ当時は、親の姿勢というものを感じさせられました。
    子供の純真さ、小さいながらも優雅なふるまいのおうじょさまに娘は憧れています。
    またお話の最後の締めくくりも必見です。

    投稿日:2006/06/08

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  • かわいい王女様

    女の子におすすめします!
    むかし、あるところにりっぱな王様とかわいい王女様がいました。
    ある日ふたりは、森の中へ行きました。そこで犬のペレがうさぎをおいかけます。王女様はペレをおいかけます。
    これからどうなるか・・・
    とってもかわいい女の子とりっぱなおとうさんの話です。
    わたしは、この絵本が大好きです。
    女の子に読んであげる絵本には、とっても良いと思います!

    投稿日:2004/07/23

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  • 元気なおうじょさま!

    • なっちさん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳

    私の中での「おうじょさま」は、フリフリロングドレスに長い巻き髪、しとやかにお部屋の中で本を読んだりしている姿だったのですが、このおうじょさまは違います。
    スカートは動きやすく短く、可愛い金髪はきれいに切りそろえられ(ちっちゃなティアラがしっかりのってます)いつでも冒険可能なのです。
    一緒に遊んでくれるパパ「おうさま」もステキ!
    うちの子供はまだよくわかりませんが、もう少ししたらきっと、おうじょさまと一緒にワクワク冒険の旅に出ることでしょう。


    投稿日:2002/10/08

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  • 女の子にお薦めです!

    • かあぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    昔、あるところに立派な王様と、小さくてかわいらしい王女様がいました。ある日、ふたりは散歩に出かけます。付いてきた犬のペレと一緒に庭の端まで歩いたのですが、王女様は扉の向こうの森の中を散歩したいと言いました。仕方なく王様は扉の鍵を開けて森へ行くことにしました・・・。
    活発な王女さまと思慮深い王さま・・・。かわいい王女さまと、ステキなお父さんの王さまのお話しです。森に住むうさぎや熊との掛け合いもとてもほのぼのしていて、ベスコフの絵からもとてもいい雰囲気が感じられます。
    お話しは少し長く感じるかも知れませんが、年長さんくらいの女の子ならきっと楽しめると思いますよ。

    投稿日:2002/09/22

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