「じのないえほん」 みんなの声

題名のとおり、字のない絵本です。
字のない絵本は難しいイメージですが、こちらは絵がわかりやすいので語りかけしやすい絵本です。子どもにとって身近な生活が描かれており、絵がわかりやすいです。
子どもが大きくなったら、お話を作ってもらうといったこともできると思うので長く楽しめると思います。
絵が優しくて可愛いので0歳からおすすめ。

文字がないので

想像しながら、もしくは親子で話しながら

読める絵本だと思います。

この絵本は古本屋で見つけたんですが、

幼い子が自分で考えたストーリーが

書き込んであってそれが非常によかったです。

こんな風にオリジナルストーリーで

楽しんでみたいです。

タイトル通り、字はありません。なのに『いしいももこ訳』っていうのが、なんとも面白い。イラストだけですが、ストーリーがあるので、石井桃子さんならどのように？と考えながら、美しい洗練された言葉で、自分でテキストを作ってみると面白いかも。

タイトルどおり、字のない絵本です。男の子が、朝起きてから、夜寝るまでの様子が描かれています。「なにをしているのかな」とか、いろいろなものの数をかぞえたり、おしゃべりしながら楽しめますね。朝起きてから、そして寝る前もしっかりハミガキしているのが、いいですね。二人が積み木で遊んでいる場面は、デザイン的にもすてきだなと思いました。

この絵本はタイトルの通り、字はありません。けれど、わかりやすい絵で、自然と絵の様子や男の子の気持ちを伝えているだけで物語ができてしまいます。その都度、同じお話にはなりませんが、子どもの表情やその時の気分でオリジナルの絵本になるなんて素敵だなと思いました（＊＾＾＊）

３歳の娘と読みました。

以前は確か１歳〜２歳くらいのときに読んだ事のある絵本。
ただ字がないので、どう読んでいいのか私も？？？で、
ちょっと遠巻きにしてしまった記憶があります。

今回娘自身が図書館から借りてきて、
彼女自身がページを開いて、おはなしを作って、
私に読み聞かせてくれているのを聞いて、
成長したなぁ〜とジーンと来ました。

こうやって、ページに描かれいてる絵を見ただけで、
そのページだけである程度のお話を作って、
次のページへ続けようとする力がついたんだなぁと
成長をひしひしと感じた一冊でした。

タイトル通り字のない絵本です。
絵を見ながら思ったことを子供と話していけばいいと思います。
幼い子の一日が描かれています。
字はないけれども、泣いている子をほっとけない優しい子だなということがしっかりと伝わり良かったです。

4ヶ月の娘に読んでやりました。この絵本は「訳者」がいるのに、タイトル以外まったく字がありません。だから本の読み聞かせは十人十色、同じ人でも毎回読み方が変わります。そういう特徴の絵本なので、おもしろいですよ。娘ははっきりとした色使いの絵を一生懸命追いかけて見入っていました。とにかくぱらぱらと変わる絵がテレビのようなのかも・・・。

２歳の娘と一緒に読みました。娘は自分と同じ年くらいの子供が主人公のお話が好きです。子供はみんな「おともだち」と読んでお話もしっかり聞いてくれます。この本は字がないのでストーリーを自分で作ったり、娘と一緒に考えたりしながら読みます。字のない絵本は、絵をみて想像する力が付いて良いなと思います。２歳でも結構しっかりしたお話が作れるので驚きです。

タイトルどうり字のない絵本です。

子供にもわかりやすい絵と、鮮やかな色のブルーナさんの絵は、見ているだけでも楽しいです。

朝起きてから夜寝るまでの、一日の流れに沿っているので、身近な出来事は子供にもわかりやすいですし、お話も創作しやすいです。