どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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パパにあいたい その気持ちだけでこんなことになるなんて。 友達から東京タワーにのぼると 遠くの方までみえるということを聞きつけます。 東京タワーにのぼるのかと思いきや、 物を積み上げてどんどん高くしていき その上にのぼるという発想です。 これは子供にしか思いつきませんね。
投稿日:2024/09/07
表紙の背景の色を子どもが嫌がるかと思ったら、キャラクターの可愛さがひきたったのか、意外と気に入ってくれました。文がなくても絵だけでもストーリーがわかる点がよかったのかもしれません。読み終わった後、子どもは「パパー、帰ってこーい」とパパ待ちモードになりました。
投稿日:2016/12/17
このお話は、生まれてから一回もパパにあったことのない男の子が自分からもう少しで帰ってくるパパに会いに行くお話でした。同級生の女の子に高いところからならパパが見えるかもと言われて、友達みんなにも協力してもらって町中のものを積み重ねて高いタワーを作っちゃいました。結局このタワーからはお父さんが発見できず、しかもタワーも倒れてしまったのですが、うちについたらお父さんがちょうど帰ってきていました。うちで待っていたらよかったね!と元も子もないことを子供は言って笑っていました(笑)
投稿日:2016/06/21
パパにあいたい男の子のためにみんなが協力してくれます。 最初、もしかしてこの子のパパって死んでる?と思ってしまいましたがそんなことはなく、ラストでしっかりとパパに会えました。 パパに会うためにたかいたかーい塔をいろんなものを使って作るのですが、その塔の材料がパトカー等ですごいです。 子供はパパ好きなせいか何度か繰り返し「読んで」と持ってきました。
投稿日:2014/05/08
2歳9か月の息子が図書館で選びました。これで2回目。 パパに会いたいたーくんが、友達と一緒にタワーをたててパパを探そうというストーリー。 子どもたちが、いろんなものを借りてきて、どんどんどんどん高いタワーを建てていきます。 家電とか車とか、線路などを使って。 他の人の都合も考えずに(笑) その猪突猛進ぶりが、こどもっぽい。 そしてそのパワーがサラっと描かれています。 急に絵が縦になる見開きは、ちょっとびっくりします。 絵がおしゃれです。 最初は、髪の毛の色などから外国の絵本かと思ったほどです。 ただ、その画風がこのストーリーに合うのかどうかは、 私個人的にはちょっと疑問です。 オシャレすぎて、ちょっとインパクトに欠けるというか。 息子は車がタワーに組立てられるところが楽しかったようで、くいつきは良かったです。
投稿日:2013/12/21
パパに会いたいターくん。 出張なのでしょうか、パパは海のずっと向こうの遠いところにいると聞き、お友達と力を合わせて目につくもの何でも積み上げて、高い塔を作って行きます。高いところに上れば、きっとパパが見えると信じて。雲よりも、虹よりも高く…。 最初見た時は、ビーゲン センさんというカタカナ名の作者さん、洋風でレトロな50年代風の挿絵の雰囲気で、外国の作品かと思いました。お母さんの立つキッチンも欧米風。でも日本の作品でした。よーく見ると、積み上げられたモノたちの中に、鯉のぼりやまねき猫などの和風のモノも描かれています。オームラ トモコさんのセンスのいい、かわいい挿絵です。 パパが大好きな娘なので、せがまれて何度か読みました。 途中飛行機が出て来たり、子供たちが箒に乗っているところがお気に入りのようです。 ほっとするエンディングで、パパが大好きなお子さんにおすすめです。 それなりに楽しめますが、それほど心に残らなかったので☆3.5ぐらいです。
投稿日:2010/09/24
私と衝突することの多い6歳の娘は、お父さんに優しくしてもらうことでストレス解消!?お父さん大好き!です。父の日にあわせて、いっしょに読みました。 「うみの むこうの とおーい ところ」にいるというパパにあいたいターくんは、高い塔を作ってのぼればパパが見えるかもしれないと考えます。 塔作りのための材料に、いす、犬小屋、ほうき、ピストルやパトカーと、とんでもない物を次々と集めていきます。塔を作り上げていく過程では、探し絵の楽しみや絵本をたてにして読む楽しさも味わえます。 最後には納得して気持ちよく「おしまい」気分で読み終えました。
投稿日:2009/06/23
オームラトモコさんが絵を担当している絵本だったので興味を持ちこの絵本を選びました。色の使い方がとても独特で特に緑色の使い方がとても素敵でした。登場するどの子どももお父さんの事が大好きでいつでも一緒にいたいという強い気持ちが私までひしひしと伝わってくる絵本でした。大好きなお父さんの為に楽しみながら頑張る姿にとても魅せられました。子供の斬新な発想でどんどん高く積み重なっていく様子は臨場感に溢れていてオームラトモコサンの才能を感じる絵でした。最後のシーンはとても気に入りました。やっぱりお父さんは子どもにとってとてもかっこよくてヒーローなのだという事を再認識できるシーンでした。お父さんを愛する気持ちの大きさに圧倒される絵本でした。
投稿日:2008/08/28
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