話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • ためしよみ

せんをたどって せかいいっしゅう」 みんなの声

せんをたどって せかいいっしゅう 作・絵:ローラ・ユンクヴィスト
訳:ふしみみさを
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年10月
ISBN:9784062830188
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,635
みんなの声 総数 26
「せんをたどって せかいいっしゅう」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

26件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 線で世界一周

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳

    4歳の息子が図書館で借りてきました。

    さいきん地図にはまっている彼・・・線を追って
    どんどんめくって読んでました。

    絵は一筆描きとバックの色合いでその土地の特徴を出してて
    とても楽しいです。
    でも・・4歳児には文がちょっと説明調で長いのでツライかな・・?
    小学生くらいになったらちょうどいいかも・・。

    私は「クジラは百年も生きることがある」というくだりに
    ちょっと雄大な気持ちになりました。

    投稿日:2009/05/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 今度は地球規模でたどります。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子13歳、女の子8歳

    うちの子どもたちは、それなりに年長になってきたので、この絵本に対してあまり大きな感動は持たなかったようですが、絵本自体は素晴らしい作品だと思います。

    少し前にたぶんシリーズの第1作(ただの)「せんをたどって」を読みましたが、それよりこちらの絵本の方がインパクトが強かったです。特に最後の方のページで、線をつなげたまま「ちきゅうをながめよう」となり、それまでのページで行った場所を繋げていたところはすごいと思いました。

    投稿日:2009/02/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 一筆書きで世界一周

    • やっほさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、女の子3歳

     一筆書きでいろいろな世界の動物たちをたずねる絵本。本当に一筆書きでかけるのかと、つい指でたどってしまう絵本です。

     7歳の娘は、自分でも書いてみると、ちょっとした作品を作っていました。子どもの脳は柔軟でいいですね。

     大人も一緒に楽しめる絵本です。

    投稿日:2008/12/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 動物好きは気に入ります♪

    『せんをたどって』シリーズの第3弾。
    線をたどっていくだけで、こんなふうにお話が展開するのってすごいですね!
    特に今回のシリーズでは、世界一周でいろいろな国・地域の動物が場面いっぱいに登場するので、動物好きは喜びますね!
    我が家の息子はそうでした(^○^)/
    (最後の方は違いますが…)

    息子の知らない言葉「タイガ」などにも興味津々でした♪
    地球はひろい!
    宇宙はさらにひろい!!と、夢膨らむ世界一周でした。

    投稿日:2008/12/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 世界はつながってる!

    前作のみごとな一筆書きに感激して、続けてよんでみました。
    今回はタイトルに「せかいいっしゅう」とあげているとおりに
    はじめは動物いっぱいのケニアやジャングル、そして都会の
    ニューヨーク、それから地球を抜け出し、宇宙にまで!!
    たどって行った先での動物の特徴やまちの様子を添え書きされてて、
    こうして地球を巡ると人やビル、乗り物がごみごみしてるところから
    大地が広がる温かなところ、そして氷の覆われたさむ〜い地域。
    地球上には様々な所があって、うまく調和しているんだ。
    と感じました。また、最後の場面では、世界地図の上をたどる線が
    世界中がつながっていて、世界、地球にももっと目をやって
    いかなくちゃな〜って思いました。

    投稿日:2008/11/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • この地球のことを深く考えたい

    せんをたどって の一筆書き絵本も3冊目ですね。
    今度は世界を回っていきます。

    ケニア⇒グリーンランド⇒サハラ砂漠⇒アマゾンの密林⇒スリランカ
    ⇒メキシコ⇒南極⇒ロシアのタイガ⇒オーストラリア⇒ニューヨーク⇒宇宙

    ケニアからオーストラリアまでは様々な動物の姿がお出迎え。
    そしてアメリカ最大の都市・ニューヨークでは様々な人の姿が。
    最後に地球を取り巻く宇宙の空間をたどっていく“線”

    それぞれの地域で一筆書きは様々な動物たちを描いていきます。
    アフリカゾウとインドゾウとの違いやいろんな動物の特性などを
    さりげなく織り込みながらページは進んでいくので とても楽しいです。
    動物たちを数える子どもさんにも力が入るかもしれないですネ
    ただラスト3ページで一転 
    なぜこんなルートを敢えてたどったのかには 深い意味があったのです。
    それはこれらの地域は地球の中でも 特に悲鳴をあげているところだということです。
    地球温暖化で北極や南極付近は氷が溶けてしまい、砂漠は年々拡大しています。
    人間のエゴでたくさんの動物や植物を虐げ
    棲む場所を奪っていることに気づかなければいけない。
    そして 今人間に出来ることはなんなのか。
    強いメッセージを感じる絵本です。
    最後のページにこれらの地域を示した世界地図が載せてあります。
    それを指し示しながら子どもと色々話してみたいと思います。

    投稿日:2008/11/10

    参考になりました
    感謝
    0

26件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

全ページためしよみ
年齢別絵本セット