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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

うりぼうのごちそうさがし」 みんなの声

うりぼうのごちそうさがし 作・絵:国松エリカ
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年11月
ISBN:9784333023554
評価スコア 4.15
評価ランキング 25,964
みんなの声 総数 19
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  • 春の始まり

    まだ寒さの残る、春の始めのお話です。

    冬眠から目覚めたイノシシの父さんと子供が、食べ物を探してあっちこっち歩きます。
    そんな子供と、子供に振り回されている父さんが、かわいいです。

    子供も、面白そうに見ていました。
    絵も、女の子が好きそうな、かわいい雰囲気ですね。

    お母さんではなく、父さんイノシシであることが、この絵本の面白さなのでしょうね。
    ぜひ、パパの読み聞かせの一冊に加えてみてはいかがでしょうか。

    投稿日:2011/11/11

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  • おとうさ〜ん!

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    お父さんイノシシが子供のうりぼうたちを連れて食べ物探しをするのですが、新米のうりぼうたちは失敗続きで大変!
    お父さん頑張れ〜!お父さんしっかり〜!と応援しながら読み進めました。
    色々なトラブルを乗り越え(むしろ逃げ?)、次の日はおいしいものが待っているようですね。
    気付いてくれる事を願います。

    投稿日:2011/10/15

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  • 大家族で大騒動

    • ゆっきんぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    「うりぼう」が いのししだと息子が最近おぼえたところにこの絵本を発見。早速読みました。

    冬から春へ。季節が変わっていく頃に、おとうさんがうりぼうたちにごちそう探しのレッスン。
    でも、まだ慣れないうりぼうたちは、冬眠中の動物たちを起こしてしまい大変。
    その大騒動ぶりに 息子は大ウケでした。

    絵本の絵の中に、ちらちらと見える生き物なんかを見つけては、楽しんでいたり。小技がなかなか良かったです。

    フンガくんシリーズが大好きな息子たちは、うりぼうたちも可愛くてお気入りになりました。

    投稿日:2011/09/23

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  • うりぼうが可愛い

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    我家では、「フンガくん」シリーズが大人気の国松エリカさんの作品です。

    「はる まだ あさい
     やまのなか。
     とうさんいのしし
     うりぼう つれて
     のっし のっし
     ごちそうさがし」
    という書き出しで物語は始まります。
    とうさんいのししが、5匹のうりぼうを連れているのですが、こうした場面だとかあさんいのししがいるのが通常なので、深読みかも知れませんが、一寸違和感がありました。
    その後も、かあさんいのししの登場がないから、なおさらどうして?と思ってしまいました。

    うりぼう達のえさ探しは失敗続き。
    冬眠中のへび、あなぐま、かめ、こうもりを起こしてしまいます。
    途中でこぐまと出会い、おかあさんぐまを探すという展開もあって、話としてもなかなか楽しめると思います。
    絵は、いつもながらの国松エリカさんのテイスト溢れるもの。
    あちこちに見られる動物の家族の姿を見ると、ほんわかとした気持ちになってしまうことでしょう。
    うりぼうに、自らを投影して聞き入るお子さんも多いはずで、パパに是非読み聞かせして欲しい作品として、オススメします。

    投稿日:2011/03/06

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  • 春が待ち遠しいですね。

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子10歳、男の子6歳

    雪が少しとけたら、森ではもう、春をまちきれない動物たちが動き出すんですね。いのししの親子、とってもかわいかったです。お父さんは子ども達をつれて先頭を歩くんですが、しっかりしているようで、そうでもなくて。まだ眠っているいろんな動物たちをおこして、大騒ぎなります。そのようすが、親子には失礼ですが、読むほうは楽しくて仕方ありません。春の到来を告げるいろいろな食べ物が登場するのも興味深いです。子どもたちも自然に覚えてくれることでしょう。
    文章に余計な文字がなくて、すっきりしています。リズムよく読めて、読みきかせにぴったりだと思います。
    寒い冬に読むと春が待ち遠しくなります。森にも早く春がくるといいですね。

    投稿日:2010/01/06

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  • 国松エリカさん

    国松エリカさんの作品だったのでこの絵本を選びました。愛らしい性格のお父さんがとても素敵でした。失敗しても見栄を張らずにしっかりと謝る事のの出来るお父さんは素晴らしいと思いました。こんなお父さんの後ろ姿を見て育つ子供たちはきっと優しい子に成長するだろうと思いました。お父さんの後ろを幸せそうについていく子供たちが可愛らしかったです。

    投稿日:2009/04/17

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  • うりぼう、かわいい!

    やることなすこと、
    誰かに迷惑をかけてしまう
    いのししおやこ。
    とぼけたお話で、
    おもわずくすっと笑ってしまいました。
    出てくるのは
    父いのししと、子どもたちなのですが、
    お母さんはどうしたんだろう…と
    ちょっと気になりました。
    裏表紙のおいしそうな春の恵みに
    心和みます。

    投稿日:2009/04/24

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  • いのししとうさん

    いのししとうさんの後に必死でついて行くうりぼう5匹が可愛いです。

    いのしし生まれの孫なので気合をいれて読みました。ハプニングだらけ

    で、ご馳走にありつけなかったのがとても残念でしたが、こぐまのかあ

    さん探しに満足でした。

    気持ちが温かくなる絵本でした。ご馳走は何一つ見つからなくても

    ほっとして和みました。やっぱりご褒美はあるものですね!

    裏表紙のぜんまい、蕗の薹等の山菜、たけのこ、沢蟹までみつかった

    ようです。春の恵みに嬉しくなりました。

    投稿日:2009/04/20

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  • パパー!

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    いのししとうさんと、うりぼうたちのごちそうさがし。
    失敗ばかりで山のみんなに怒られてばかりなのですが、何だかそれも微笑ましく、応援したくなります。

    動物の親子のお話というと、お母さんが登場するものが多いのですが、これはお父さんと一緒。
    大きいのはみんなお母さんだと思っている娘は、「ママー!」と指をさして呼んでいましたが、何度か教えているうちに「パパー!」と呼ぶように。
    怒っている動物を見ては「おこってる?」と聞いたりしていました。

    結局ごちそうが見つからなかったのに、いのししたちのうれしそうな顔。
    次はごちそう見つかるかな??
    続きが見てみたくなります。

    投稿日:2008/12/18

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