はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
並び替え
176件見つかりました
芋掘り遠足が雨で延期。 待ちきれない子供たちはお芋の絵を描いて色々想像を膨らませます。 子供たちが描くお芋のとにかく大きくて長いこと。 ページをめくってもめくってもお芋は続く。 そろそろいいだろって思ってから、まだ続く。 さらにそのお芋をどうやって運ぼうか、 どうやって遊ぼうか、食べようか、 ついには、おならで飛び始めちゃうって展開、 大人の想像をかる〜く越えてる。 芋のサイズで意表をつかれるなんて序の口でした。 子供以上に、大人がびっくりしちゃう本だと思います。
投稿日:2009/10/08
これこれ〜!!小学校の図書館でみつけて、借りて読んだ本です。 覚えてる。うれしくなっちゃいました。おいもがなんともいえず、たのしいです。こういう絵本、こどもたち好きなんじゃないかなぁと思います。あざやかな、おいも・・・ほんとにおいしそうだし、ページをめくるワクワク感、今でも忘れません。ぜったい楽しめますよ〜。
投稿日:2009/09/21
延期になってしまった、芋ほりを残念に思って、 1週間後を楽しみにして、絵の具でお芋の絵を描くことに。 あおぞら幼稚園は、なんでも自由にさせてくれる 素敵な幼稚園で、子供たちは、紙をどんどんどんどん つなげて、おおきなおおきなお芋の絵を描きます。 お芋の絵が何ページにも続いていて、 私も子供たちも、まだ?まだ?えー、まだなーん? てな感じでワクワクしましたよ。 子供の自由な姿が描かれていて、子供はもちろん、 大人が読んでも楽しかったです。
投稿日:2009/08/31
線や色があまり多くなく、顔に表情は描かれていないのですが、すごく伝わってくる本だと思います。余分なものはないけれど、必要なものはすべてある、という感じ。 話も、すごい驚きや展開があるわけではありませんが、余分なものはなく、必要なものがそろっている感じです。 飽きずに長く読める本だと思います。
投稿日:2009/05/17
子供に読んであげたのですが、自分の幼稚園の頃に先生が読んでくれて 『わーすごい』と思い、実際に幼稚園でも大きなお芋の絵を書いたのを思い出しました。 子供にとってあんなにおおきな絵をかけるのも憧れだし、想像力を働かせて何を作るか考えるのも楽しいし、最後は食べきれないほどのお芋が食べれるなんて、まさに子供の夢が沢山詰まってます。親子でのめりこんでしまいました。
投稿日:2009/04/26
いわゆる絵本、ではなく、本のような絵本。 息子が気に入るか心配でしたが、その心配はまったく無用でした。 ページをめくる楽しさがうまーく表現されているような絵本です。 絵もすっきりしてますが、なんかかわいい。 そして、大好きなおいもが出てくるもんだから、何回もよみましたよ。 絵本の中にでてくる音(ずっぽーん、とか)も気に入ったようで、上手に合いの手を入れてくれます(笑) こういう絵本ってなかなかないと思います。 かなりおススメです♪
書評などを参考にそろそろ絵本から童話へということで購入しましたが、食いしん坊の息子にとっておおきなおおきなおいもで天ぷらに焼き芋に大学いもを作って食べるというところに大変魅かれたよう。また、ページ数のわりに文字数が少ないので数回読んであげると、あとは自分で声に出して読み、その後はそらでもお話が出来るようにもまりました。今では家にある本で一番大好きと言っています。子供は下品なのも好きなのでおならのところもげらげら笑ってますよ。
投稿日:2009/04/17
長そうで、そうではない、ちょうどいいバランスの絵本です。 絵はとってもシンプル、そこに味があります。 カラーといえばおいもの赤紫色1色!なのですごくインパクトがあります。 子ども達が作ったおいもの長い事。「まだまだ…」と続くところが楽しく、子ども達と一緒に「まだまだ!」と声を合わせて楽しくページをめくります。 おいも一つからいろんな発想が出てくるところがすごく楽しいです。 何度も読み返したくなる1冊です。
投稿日:2009/03/19
息子の感想は、「絵が子どもの描いた絵みたい」ということ。 芋掘りを楽しみに待つ子どもたちの生き生きとした感性が弾けているお話だと思います。 子どもたちの中でどんどんと広がっていくおいもの世界。おいもだけでこれだけ遊べて世界が広がっていくのは、さすがに子どもならではだと思います。 児童書タイプですが、分量はそれほどでもなくてすぐに読めました。おいもの収穫時期の季節本としても楽しめそうです。
投稿日:2009/02/20
芋ほりにいけなかった子供たちが、想像のおいも堀を楽しむお話です。本の大きさも半端で地味ーーな印象でしたが、手に取ったらすごく楽しめました。 大きな大きな想像のお芋を皆で抜く場面、皆で調理する場面がほのぼのとしてかわいいです。。 シンプルな線のみで描かれた子供たちがいい味を出してます。お芋の紫色が白黒の絵のなかでとても効果的です。 こんなおいも堀があったら、きっと楽しいでしょうね。 子供の発想から生まれた本とのことですが、恐るべき子供の想像力です。
投稿日:2009/02/13
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / ねこはるすばん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索