もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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子供は、普通の絵本と同じように読んでいました。 が、私は涙涙でした(笑) 1年間の話をその月の行事に合わせて書いているのですが、 徐々にお父さんの病状が悪化していくのがわかるので、 途中で一度休憩して落ち着いてから続きを読むくらい、涙(T_T) 病状の悪化と反対に子供たちは優しくなっていく・・・ また涙涙(笑) 7歳の娘には、病気の魔法がどういったものか 分かっていないのか、なんで車いすなの?とかしゃべれないの? とか質問してきました。。。 おそらく、病気=風邪、熱 くらいしか思っていなかったのかもしれません。 まず、病気の魔法について説明が必要だったなぁと思いました。
投稿日:2014/01/15
子どもは一体どれだけの素敵な魔法を使えるのだろう。 改めて子どもの持つ大きな力を感じることができる絵本です。 1年の様々な出来事を絵日記のように綴っています。 父親の病気に淋しい思いをしながらも、日々を楽しく過ごしている子どもの姿が、けな気で何ともかわいらしいです。 実は最初に巻末の作者紹介を見てしまったため、本文の方は涙なしには読むことができませんでした。 みんなが家族を大切に想う気持ち。 それが何よりも強く美しくかけがえのないものだと、しみじみと感じました。
投稿日:2009/07/16
私たちと変わらないどこにでもある家庭。でも突然、お父さんに「びょうきのまほう」がかけられてしまいます。 月ごとに日記のように話が進み、体の自由がきかなくなっていくお父さん。そんなお父さんとそれを支えるお母さんのためにお手伝いをすることはないかな〜と、日に日にやさしくなっていく子供たち。 お父さんを大事に思う子供たちの言動に、何度よんでも目頭が熱くなります。 下の娘はたまに「パパきらい。」といいますが、この絵本がお気に入りです。 たったひとりのお父さん。大事にしようね。という気持ちを込めて、父の日にこの絵本を読み聞かせしてあげるのもいいと思いますよ。
投稿日:2009/06/19
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