「紙芝居 のはらでんしゃ」 みんなの声

秋のおはなし会にいいかも・・・と
借りてみました

誰も遊んでくれなくって
とぼとぼしているくまのくうちゃん

でも、さるくんが気付いてくれます
さるくんとのやりとりも
日常的に
みんながやっていそう（＾＾ゞ

意図的にやったわけではないのに
偶然に遊びに発展することって
あります

クレヨンで描いたような
雰囲気が素敵です

なかなか一緒に遊べるともだちが来ないくまのくうちゃんですが、ちょっとした偶然で電車ごっこが始まりました。
子どもたちのごっこ遊びって、こんな感じで始まるのだと微笑ましく思います。
幼少の子どもたちに読んであげたい紙芝居です。
押しつけがましくないひろかわさんの絵も素敵です。

すごく素敵なお話です。
独りぼっちで遊んでいるくまくん、枝を持って歩いていたら、
なんとそのあとが電車の線路になっていたのです。
お友達のいないくまくん、一躍人気者で、みんなで電車遊びをしました。
というお話です。

意図せず線路を作ってしまった…なんて素敵なんでしょう！
公園に行くたびトライするのですが、なかな力を入れないと線路が作れませんｗ

子どもたちは紙芝居を思い出してノリノリで電車ごっこを楽しんでくれます。
とてもいい、遊びのヒントに感謝です。

くまのくうは、だれかと遊びたくて

のはらで出会う子出会う子に声をかけますが

誰も遊んでくれない。

がっかりしていたところ、ひょんなことで

大人気になりました。

どちらかといったら小さい子にうけるお話だと思います。

やぎの絵だけがちょっとおじいさんみたいで

目立っていました。