「わかったさんのおかし(6) わかったさんのプリン」 みんなの声

33年ぶりに新しいシリーズが出るので、旧シリーズの読みなおししました。こんなに奇想天外なお話だったっけ…と思えるほど、ファンタジーです。お決まりのお菓子つくりはプリン。カラメルソースも作って、やっぱり、即、食べたくなりました！

プリンが好きな10歳の孫のためにこの絵本を選びました。実際に作っているような気分で読み進められるのが良かったです。ぷりんのカラメルソースの描き方が美味しそうで気に入りました。他のシリーズも読んでみたくなりました。

お洒落で可愛いわかったさんと共に不思議な世界を味わえるファンタジーのような児童書です。
今回のお菓子は「プリン」。
身近なお菓子を取り扱っている点も，このリシーズは親しみを持てると思います。
お菓子作りに憧れを持つ子供にもぴったりですね！

子どもが借りてきましたが
漢字入りでまだ読めなかったので
読んであげました。
王様シリーズの寺村さんの作品なんですね。

おやつと奇想天外なストーリーで
サクサクと読めました。
結局夢なのかな？
プリンが大好きなので、読んでいると
プリンを作りたくなりますね。
靴入りの材料はちょっと・・・ですが、
少ない材料でうっとり美味しい。

こどもギャングに襲われるわかったさん。
こどもギャングだけあってピストルから飛び出るたまはなんとコンペイトウ！なんだかかわいらしいなーと思ってしまいました。もちろん当たるとそれなりに痛いのでしょうが。
プリンのつ材料にひみつが３てきとあって何かな？と思っていたのですが、答えはお菓子を作る人なら常識と言った普通な答えでした。逆にそれだから我々でも作れるかな。

お菓子作りに関心がある娘と読みました。
プリンの材料集めから、不思議な世界に引き込まれます。
牛乳の川に砂糖の滝、楽しそうです。
手作りのプリンは、温かく優しい卵の味なのでしょうね、
我が家でも蒸しプリンを作ってみたくなりました。

プリン好き、わかったさんシリーズ好きの娘が迷わず選んだ一冊です。もちろん、堪能しました！スウィーツ好きには、わかったさんシリーズはたまりませんよね。こどもでなくともわくわくします。読んだ後、こどもと一緒に掲載レシピを参考にしてプリンを作り、更に盛り上がりました。

私が子供のときにも、読んでいたシリーズで、子供には初めての「わかったさん」です。
かわいい絵が気にいったようです。
漢字に振り仮名がないので、一人では読めないことが、残念な点です。

今回、わかったさんはプリン作りに挑戦します。

プリンとババロアは仲間だったのですね。
このお話で知りました。

レシピ付きなので、作る楽しみもあります。

わかったさんが登場する絵本が好きなので選びました。いつものように口癖を言いながら行動する主人公が魅力的でした。怖い目に遭ってもしっかりと行動する主人公は素晴しいと思いました。美味しそうなプリンの描き方が気に入りました。この絵本を読むと自然に作り方を学べ作ってみよう！と思える気力が湧くのが良いと思いました。シリーズで読みたい美味しい絵本です。