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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本
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分かりやすい絵本です おなかの小人さん 私たちが食べた後に 頑張って働いてくれてありがとう! お口の小人さん 唾液パワーはすごいね 人間の体は うまくできていて この絵本は 子供も大人にも よくわかります だらだら食べもおなかの小人さんを苦しめるんですね! 分かりました 子供たちにも読んであげたいです 寝る前のハミガキも忘れませんよ 歯間ブラシも使って丁寧に磨きます 歯医者さんに行くと歯科衛生士さんが丁寧に教え下さいます
投稿日:2024/09/03
食事の時は食べることに集中して、ダラダラ遊びながら食べないようにすればお口にもお腹のためにもいいし、お行儀も良いですね。 楽しいおやつ、取り過ぎやタイミングによっては、ご飯が美味しく食べられなくなって悪循環。 お口のこびと、お腹のこびと、むしバイキンやダエキたちがとても親しみやすく描かれ(むしバイキンとは親しくない方がいいですが)、虫歯予防や食生活に興味がわく絵本だと思いました。
投稿日:2024/08/28
消化の仕組みとか歯磨きの話とかは子供あんまり興味持たないんだよな〜とあまり期待せずに開いたこの絵本。 ぜんぜん違いました! 歯磨きそのものではなく、だらだら食べ続けるのは駄目よ〜という内容。これは新しい&うれしい! まさに我が家の5歳児が「あとでちゃんと歯磨くもん」と、晩ご飯後にちまちまと酢昆布やらドライフルーツやら黒糖やらを食べるようになってしまったので、ぴったりの1冊でした。(いかにもなお菓子じゃないので注意しづらかった…笑)
暑い夏、ジュースやアイスばかり食べたいという息子に、ジュースではなく麦茶にしようと言ったり、オヤツの時間を決めたりと注意してきましたが、あまりその意義が伝わらずどうしたものかと思っていました。 そんな時この絵本を息子と読んでみると、私が言葉で伝えたかったことが、分かりやすくコビトの絵で表現されているではありませんか。 私が言うよりも、可愛いコビトさんが言う方が説得力があります。 なんといってもコビトさんは皆それぞれ自分の中にいる自分の一部ですからね。 息子だけではなく、自分自身も中にいるコビトさんに気を使った生活を心がけたいなと思いました。
投稿日:2024/08/26
実は表紙やタイトルから、からだのおはなしなんだろうな〜。 息子はあまり興味ないかもな〜と思いながら読み始めました。 ところが! かわいい絵と「ほんとに もう!」「ぷんぷんぷん!」など、5歳の息子にとってわかりやすい感情でこびとたちの大変さが描かれているせいか、読み聞かせている間、食い入るように絵本を眺め、ちょっと疑問に思うと「え?どういうこと?」と聞いてきて、とにかく反応がよかったです。 表紙のうらにもおなかのこびとのはたらき(胃のはたらき)がわかりやすく、かみくだいてかわいい絵で描かれています。 「しっかりかんでたべることや歯みがきがどうしてたいせつなのか」をわかりやすく伝えることができ、息子は興味をもって聞いていました。 前作も気になります♪
投稿日:2024/08/24
新しい!この視点は新しいです!! 歯に関する絵本は、歯みがきをし忘れていたり、上手にできていなかったり、仕上げみがきをしてもらっていなかったり…、 そういった類で、歯みがきをきちんとすることに重点が置かれた絵本が多いです。 でも、この絵本は違います!! 主に唾液の役割について、子どもにも分かりやすく書かれています。 よく噛んでたべることの大切さ(唾液を出させること、お腹を疲れなくさせること)、ダラダラと食べ続けないことの大切さ(歯の修復を助けること)が、可愛らしい“おくちのこびと”と“おなかのこびと”の絵と説明で、書かれています。 6歳の我が子は、よく噛んでいるものの、食べるのがゆっくりな子なので困っていたのですが、この絵本を読んで、 「そっかぁ。おなかのこびとも疲れちゃうし、おくちのこびとも困っちゃうのか!」と、納得してくれました。 また、ゆっくり食べていて遅すぎるときに、 「〇〇ちゃんのおなかのこびとと、おくちのこびと、困ってないかな?」と声かけしてみると、ハッとして、頑張って食べてくれました。 食べるのがゆっくり過ぎる子、ダラダラ食べてしまう子には、とっても効果的な絵本だと思います。
「よしむらあきこ からだのえほん」シリーズ。 『おなかのこびと』の続編。 そうそう、食事の際には歯にも注目、ということですね。 注目は、おなかのこびとと一緒に啓発、ということで、 食事の観点からの解説ということ。 なかでも、ダラダラ食べは、歯を溶かすというのは、 なかなかインパクトがありますね。 ふつうはここで、虫歯や歯みがきの解説となりますが、 唾液の力に焦点を当てたところが新鮮です。 しかも、寝ている間は唾液が出ないから、 寝る前の歯磨きが大切!と、ストンと腑に落ちます。 この視点に、拍手!
投稿日:2024/08/23
「おなかのこびと」の続編。いいですねーこのシリーズ! とってもわかりやすい! かわいいはたらきもののこびとさん。 食べすぎたり、だらだら食べたり、歯磨きしなかったりすると、こびとさんが困ってしまうんだね。 自分の身体の中で、こびとさんが一生懸命働いてくれているんだと思うと、自分の身体を大切にしなければ!と思えますね。この絵本を親子で楽しめばそれだけで、なぜ必要なのかもよくわかり、子どもたちに、歯磨きしなさい!と、口うるさく言わなくてもよかったのになぁと思いました笑 子育ての大きな味方になってくれることと思います。 一家に一冊ぜひどうぞ!
投稿日:2024/08/19
ダラダラ食べたり、食事途中で遊んでしまうお子さんにぜひ読み聞かせてあげてほしい絵本です。我が家の子どももダラダラ食べることが多いのですが、いくら注意してもなかなかやめられませんでした。けれども、この絵本を読んで「そういう理由でダラダラ食べることがダメなのか」と納得できたのか、このお話を読んで以降は多少、ダラダラ食べが改善された気がします。我が家の子どもには教育効果がばっちりあるお話でした。
投稿日:2024/08/21
暑くて一日中家の中で過ごす夏休みは、1日3食の食事以外にも何度も間食を取ってしまいがち。まさにダラダラ食べの日々です。食べた本人はのんびりと過ごしているだけですが、その間にも体内はせっせと働いてくれているのだと思うと、食習慣を見直さねばという気分になります。おなかのこびとが、せっせと食べ物を細かくしている姿がとてもいじらしくて可愛いです。
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