新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

10ぴきのかえる」 みんなの声

10ぴきのかえる 作:間所 ひさこ
絵:仲川 道子
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1981年07月07日
ISBN:9784569585994
評価スコア 4.15
評価ランキング 25,866
みんなの声 総数 40
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

40件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
  • 船作り

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    「10ぴきのかえる」シリーズ第1作。
    個性豊かなかえるたち、なるほど、オタマジャクシからスタートです。
    いたずらぼうずにつかまって、コンクリートの池にいたかえるたち。
    なるほど、かえるになったら自由ですね。
    さあ、ひょうたん沼へ。
    もちろん、道中はハプニング満載。
    今後常連で登場のザリガニたちも存在感抜群。
    対策として作った船が、よく見ると、スニーカー!?
    ある物で、みんなで工夫して、が、かえるたちのパワー。
    だからこそ、見事成就、が嬉しいです。

    投稿日:2023/07/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • かえるたちの冒険シリーズ第1弾

    10ぴきのかえるたちの大冒険シリーズは子どもも大好きで、季節感のあるシリーズもあってどれも大好きです。
    これが一番初めの第一弾ですので、これを読まずには始められません。

    おたじゃまくしからかえるになっていろんな虫や生き物、天敵にも出会いますが、スリルもあり、笑いもあり、最後は必ずハッピーエンド!明るく終わる楽しいストーリーです。

    こどもたちとこの絵本を読んだ後は、かえるごっこをしても楽しめる1冊です。

    投稿日:2023/05/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 2作目以降に期待

    シリーズ1作目ということだからでしょうか、10ぴきのかえるの生い立ちの紹介といった内容で、特段「おもしろい!」という感じのストーリーではありませんでした。とはいえ、これだけシリーズ展開している絵本なので、2作目からはおもしろくなるのかもしれません。次回作に期待したいと思います。

    投稿日:2022/11/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 仲間がいれば乗り越えられる!

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    いたずらぼうずに捕まって、コンクリートの池に連れてこられたおたまじゃくしたち。かえるに成長して、故郷のひょうたん沼へ力を合わせて帰ります!
    10ぴきの仲間がいるって力強いですね!みんながいれば、危険な冒険も乗り越えられます!
    我が家の周りでも、田んぼにはたくさんのおたまじゃくしを見ることができ、かえるになる頃には、大合唱が聞こえます。
    にぎやかな鳴き声も、仲間たちとの合唱と思うと、なんだか許せてしまいます。
    仲間っていいですね!
    リズミカルな文章で、楽しく読めました。

    投稿日:2021/09/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 故郷にかえる旅

    • ミュさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳

    10ぴきのかえるシリーズのおおもと。
    蛙と帰るがかけられていて言葉も覚えられるし、リズムよく読み進められます。
    虫たちが沢山登場するので、一つ一つ指さしで息子と名前をあげていって物語のサブとして楽しみました。
    ザリガニ対策で協力したり、ストーリー自体も良くていい絵本だと思います。

    投稿日:2021/02/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 楽しいことばあそび

    10ぴきのかえるシリーズのおそらく第一弾です。
    読んだのはつい最近なのですが、初版1981年と古くからある絵本なのですね。

    おたまじゃくしからカエルにかえり、故郷のひょうたん沼に帰る、かえるたちの冒険の物語。
    かえるがかえるというだじゃれのようなことば遊び、しょげっかえる、ひっくりかえるなど、かえるの名前も面白いです。
    最後は無事に、ひょうたん沼に到着。途中ハプニングもあり、楽しく読めました。

    投稿日:2020/06/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 最初のお話

    すでに何冊も読ませていただいている「10ぴきのかえるシリーズ」の最初のお話を読みたいと思い、読んでみました。

    10ぴきのかえるが人間に捕まっていたことなど、知らない事実が発覚して、非常に興味深かったです。

    みんなが無事にひょうたん池に戻れて良かったです。

    投稿日:2020/05/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 自分が子供の頃にも出ていたのに、これまでシリーズを全く知りませんでした。
    2020年にもなって初めて読みましたが、これが面白くて、
    私の中で、「バーバパパ」や「ぐりとぐら」を抜いて「ノンタン」くらいのポジションに躍り出ました。小さい頃に出会いたかったです。

    読みやすいリズム感と大冒険にワクワクします。

    どじょうじいさんは、「10ぴきのかえるのなつまつり」に再登場します。

    投稿日:2020/05/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 10ぴきのかえるが生まれた場所にかえるお話です。

    シリーズの第一作で、他シリーズと同様、「かえるがかえる」「かんがえる」など言葉遊びも面白いです。

    こわーい天敵が出てくる、危険な冒険ですが、終始明るく、元気よく、先へ進んでいくかえる達です。この明るさ、元気の良さが子供の姿と重なりました。

    物語で何が起きているかが、とてもわかりやすく、絵も親しみやすい上、お散歩で、お風呂で、ごっこ遊びがしやすい内容でした。絵本の再現遊びをする時に、違う人物を登場させたり、違うルートで逃げたり、結構アレンジを加えても大枠の設定が壊れることなく、楽しかったですよ。

    投稿日:2019/10/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 可愛らしい

    10匹のかえるシリーズは、3歳と4歳の娘が気に入って読んでいます。
    絵も可愛らしく、入りやすい内容なので、低年齢の子供に良いと思いました。
    シリーズも豊富で、春夏秋冬の季節に合わせたり、キャンプに行く前にはキャンプのかえるくんを読んだりと楽しんでおります。

    投稿日:2019/04/09

    参考になりました
    感謝
    0

40件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / キャベツくん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

みんなの声(40人)

絵本の評価(4.15)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット