「ぶーこちゃんのかくれんぼ どんぐりもり3」 みんなの声

どんぐりもりのおはなしのシリーズの1冊です。サイズは、小さめの、かわいい絵本です。ちょっとした、クイズ的要素と、紙をめくるタイプのしかけもあります。
ぶたのぶーこちゃんが、かくれんぼをします。ちょっとかわいくて、いつも持っていたくなるような絵本です。

ぶーこちゃんのお友達のこっこっちゃんをを探す仕掛け絵本でした。なかなか見つからないのでうちの子は、「あれれ〜」って言って違った動物が隠れていたときも楽しんでました。こっこちゃんは結局ピクニックバスケットに入っていたのが面白いオチでした。

本屋さんで見つけて、初めて買った仕掛け絵本です。うちの子のお気に入りの絵本の１つです。自分でしかけの所もめくろうと、1歳になり、よく触るようになりました。物語は、あまり聞いてくれませんが。小さいサイズの絵本なので、お出かけに持っていっています。

　この絵本を読むときに「かわいいかくれんぼ」の歌を歌うといいですね。ちょっと替え歌にして、この絵本の登場人物たちを挿入して。おなじみシリーズの第３作。今度はかくれんぼでかくれたこっこちゃんを探すお話。
　しかけ絵本の宿命ですが、娘は最初のページの木戸を上手に開けなくて、ちょっと折れ線が入ってしまいました。親のわたしの方が、ちょっとショック…。本シリーズは宝物のようにしていたので。厚紙仕立てのしかけ絵本は日本では珍しいのでは？　こちらではよく見かけますが、とても画期的だと思いました。手ごろなサイズで子供たちにずっと愛される内容の作品だと思います。本当に動物さんたちがいいお顔をしています。