「探し絵ツアー(4) 海のなかを大冒険 」 みんなの声

いい意味で絵が描き込まれすぎです！笑「ウォーリーをさがせ！」ほど絵が細かくなく、子供から大人まで長く楽しめそうなこの探し絵シリーズを、私は本気で全巻揃えたいと思っています。家が狭いのでいかんせん置き場所が…。

このお話は昔の海から現代の海までのいろいろなシーンが躍動感たっぷりで描いてありました。とにかく生きものが躍動的だったので、うちの子は終始かっこいいって言いっぱなしでした！！絵も本物に近い感じのタッチなので素敵でした。

今、娘がはまってます。
「探し絵ツアー」シリーズ。
ちょっと変わった探し絵の絵本ですよ。

ページを開くと、様々な海の絵が広がります。
一見、海の絵を描いただけかと思いきや、
周りに海の生き物が描かれていて、
その生き物についての説明書きがあり、
さらに、「あと４ひきはどこ？」
「２２ひきみつけよう」と、探し絵を楽しむことができるのです。

生き物だけではありません。
人間だって、物だって、探してみようとなっていたら、
探さなくてはいけません。

簡単に見つかるもがあったと思ったら、
とても、ちいさかったり、他のものの影に隠れていたり、
よくにた生き物がいて、注意して探さなければなりません。

とっても難しい時は・・・大丈夫。答えものってますから。

一冊やり終えるまで、時間がかかりますから、
我が家では、１日１ページと決めて、親子で楽しみました。

図書館で偶然出会った探し絵絵本です。
探し絵が大好きで、色々な本を読みましたが、こちらはまた、ひと味違った探し絵絵本です。
すべて絵で描かれていますが、とても写実的で本物をみているよう。色々な海の生き物たちが登場し、名前だけでなく、それぞれの生き物の生態なども書かれているので、ちょっとした図鑑を見ているような感覚です。
探し絵をしながら、学べるなんて一石二鳥ですね♪
娘も気に入って眺めています。
ただ、全部最初から最後までやろうとすると恐ろしく時間がかかりますので、雨の日などにゆっくり読むのがいいかもしれないですね＾＾