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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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しずくのぼうけん」 みんなの声

しずくのぼうけん 作:マリア・テルリコフスカ
絵:ボフダン・ブテンコ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1969年08月
ISBN:9784834002089
評価スコア 4.51
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みんなの声 総数 140
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140件見つかりました

  • 予想外でした

    見た目だけではこんな内容の絵本だとは想像していませんでした。なんとなく聞いたことがあって図書館で借りてきた本。読んでみてびっくり、しずくが蒸発したり凍ったりととても科学的な変化をかわいく見せてくれます。息子にはちょっと難しかったようですが、小学生になったらまた読んであげたいです。

    投稿日:2013/04/19

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  • 科学の絵本

    子どもの頃、この絵本が家にあったのを思い出し、手にとって見ました。
    ポーランドの絵本なんですね。

    バケツからぴしゃんと飛び出した「しずく」が、旅に出るというお話。
    このお話、楽しい冒険になっていますが、水蒸気になって空へ上ったり、
    雨となって地へ降り注いだかと思ったら、氷になって溶けて川へと流れ着いて・・・
    と、水の特徴をよく捉えたストーリーになっています。
    蛇口から出てきたりもするんですよ(笑)

    子どもの頃に読んだ時は、気付かなかったのですが、科学の絵本だったんですね。
    小さなお子さんでも、知らないうちに学べるのは絵本の良いところだと感じました。

    投稿日:2013/02/21

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  • エンドレスジャーニー

    • 楽葉さん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

     バケツから飛び出したとんがり頭のひとしずくが水の旅へ…

     よごれたしずくはクリーニング屋へ…
    そこから病院、雲、川から海へ…そして水道経由で家に戻り…
     水の循環がわかりやすく表現された科学絵本ともいえるけれど、
    擬人化されたしずくの旅行記としても幼児から十分楽しめる…

     堀内誠一による書き文字は挿絵の黒い輪郭線のタッチと
    良く合っている…
     しずくの女性言葉にはちょっと違和感がある人もいるだろう…
    またテキストが一部七五調になっているのもリズムが取りにくく、
    読みにくいともいえるので読み聞かせの時は全体の流れに沿って
    読み変えてもいいと思う…

     本来雨などの水滴は表面張力で扁平な球形になるはず…
    とのツッコミもできるかもしれないが、それはまた別な話…

    投稿日:2012/11/19

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  • しずくちゃんのたび

    水の勉強?科学の本?
    そんなこと関係なく、絵もかわいく、物語としてもじゅうぶん楽しめます。
    楽しく読んで、しずく(水)のことがわかって、とってもすてきな本だと思います。
    しずくが旅をするなんてかわいい。しずくが水に溺れそう、なんてのもおもしろい。しずくちゃんはあくまでもしずくでお水じゃないのですね。
    しずくちゃんがいきもののように書いてあるので、小さい子どもでもわかりやすく、ひきこまれるのかもしれませんね。

    投稿日:2012/05/28

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  • おもしろい

    この本はしずくくんが冒険していく本です。水ってとても不思議なものだと思います。飲めるし、固まるし、雨になったら降って来る。そんないろんな水の形をしずく君を通して楽しく知れるところが良かったです。ちょっとした化学の本ですね。大きくなって学校に行くようになったら息子に読んであげようと思います。

    投稿日:2012/05/11

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  • つぎからつぎへ

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子10歳、女の子6歳、

    最近、むすめがちょうど「しずくって何?」と聞いてきたので、図書館でこの本を借りて読んでみました。しずくが次から次へと旅する様にしずくについて娘は理解できたでしょうか?何気なく目にする小さなものを擬人化したストーリーに、想像力をかき立てられます。

    投稿日:2012/04/23

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  • 科学絵本

    おばさんのバケツから「ひとしずく」飛び出して、長〜い旅に出ます。
    「ひとしずく」は、水蒸気になったり、雨になったり、氷になったり、つららになったり・・・どんどん形を変えていくという科学絵本です。

    1969年初版というからビックリ。いい絵本は、いつになっても読み継がれていくんだな〜と思いました。
    小学校低学年から理解して読める絵本だと思いますが、小さな子供も楽しんで聞けると思います。

    投稿日:2012/04/09

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  • 水の大冒険

    • ひめママさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子10歳、女の子7歳

    子どもが年中の頃、読みました。
    リズムよくお話がすすんでいくので、読んでいて楽しかったです。
    かわいいしずくが、雨になって地面に落ちたり、岩の割れ目で凍ったり、川を流れたり・・・
    かわいいしずくが、いろんな形に姿をかえながら、冒険していく楽しいお話です。
    知らず知らず理科のお勉強にもなりますね。
    でも、そんなことは考えずに、ただ純粋にこのお話と絵を親子で楽しんだらよいと思います。
    男の子も女の子も楽しめるお話です。

    投稿日:2012/02/17

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  • 科学的です

    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳、男の子1歳

    しずくがいろんな場所に行くお話です。
    汚れたのが嫌なのでクリーニング店に行くと「ドライクリーニング」なので、病院へ。病院では煮沸消毒されそうになって逃げます。お日様が照ると蒸発して雲になったり、寒いと凍ったり、川の水にまじってろ過されてから蛇口から出てきたり。内容は読み進めていくうちに科学的になってきます。最初のページで受ける印象とまったく違う読み物でした。
    図書館で一度だけ読んだので、うちの子にどこまで内容が理解できたかは謎ですが、単純に絵がかわいくて物語も面白いので楽しんでいたと思います。もう少し大きくなってからもう一度読もうかな。

    投稿日:2012/02/12

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  • 身近

    • EMRHさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    身近な水の変化が絵本でわかりやすく描かれています。息子でもとてもわかりやすいです。
    息子の「どうして?」が一つ解決した絵本です。

    投稿日:2011/10/09

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