ふくざわゆみこさんの描く動物がとっても好きで、今回もかわいらしいです。
どこからかおいしそうなにおいが漂ってきて、それをおいかけていくと、そこにはいばらの門と、「はいるべからず おそろしいまじょのいえ」という看板がありました。
遅れてきたはりねずみくんはまだ字が読めず、そのまま門の中に入って行ったところ・・そこには恐ろしい魔女はいなくて、とかげのおばあさんが住んでるだけでした。
この本を読むととにかくすうぷが食べたくなるのです。
あーお豆のすうぷもおいしそうね〜。みんなで食べたすうぷもおいしそうね〜。息子は同じのが食べたいと言います。
そして、うれしいことに、「さわやかおまめのすうぷ」のレシピが付いています。