「おつきみうさぎ」 みんなの声

中川先生の文章と村上先生の絵で絵本を見るといつも見なれているせいか安心します。月から地球に落ちた兎って金色にひかっていてとっても綺麗。私だったら月に返さずに愛玩用動物として自分のものにするかもしれないけど、えさを何も食べないのなら死んじゃったら可哀想だから月に返す方法を探します。
文章の途中でおつきみだんごの説明が書かれているのでめもめも。まだ月見の時期は早いけど、今度すすきとか本格的なお月見したら愉しいだろうね。
さつまのおいもは別の本にでていたのにひょろりんと何事もなかったようにいるので笑えます。その後は、水の中に飛び込んであれでした。
このピーマン村の絵本は愉しいので好きです。

中秋の満月の日に「お月見」をするのは知っていますが、我が家ではおそなえものをしたことがないので、いけないなと反省しました。ていねいに楽しみながらお月見をするピーマン村のみんながいいなと思いました。

大きな満月がのぼってくる、夜の色がきれいだなと思いました。不思議なうさぎのお話は、お月見にぴったりだなとほほえましくなりました。

子供がお気に入りのピーマン村の絵本たちのシリーズの１冊。おもしろい、かわいい絵本とおなじみの園長先生で楽しく、絵本を見ていました。（ナンデオツキサマノナカニウサギ？）と興味を持ち実際に月を見たり、家の図鑑を見てお月様の中のウサギを確認したりしていました。

この本を読んで、「日本の月には、うさぎがいてよかった！」と思いました。国によっては、月のなかにいるものが異なりますよね。

うさぎさんの表情、みてるとせつなくなります。でも、みずにうつった月めがけてとびこんで、月に戻れるなんて、すてきな発想だと思いました。

おつきみのころにもう一度読み返したくなる本です。
おつきみだんごの作り方もわかるし、お供えのやり方もわかります。おつきみをする風習がこれからもずっと続きますように。

お月見の時期によみきかせしました。
金色のうさぎを見付けた子どもたちとひろみせんせい。
でも、このうさぎ元気がないしにんじんも食べない（＞＜）
どうしてなんだろう？

さあ、その秘密は・・・
おつきさまと言えば○○○っていうくらいなので大体分かるかな〜って思いますが
さて、そのうさぎがどうしてここにいるのか？ってのが
月夜の晩のハプニングって言った感じでファンタジーを感じさせます。

お話しの中にはお月見団子の作り方もかかれてて
おだんごやすすきをお供えする事に自然と触れることも出来ます。

この作品で時に好きなところは、うさぎの表情！
目はものをいうって言いますが、寂しい様子や不安な様子が上手に描かれてます。
さあ、皆さんもお月見と一緒にこのお話しを楽しんでみてはどうでしょう！

秋になるとお月さまの絵本とか　ついつい手にとってしまいます。
ピーマン村の仲間達とお月見の風情を感じることが出来る絵本です。
月とうさぎは切っても切れないものですよね。
そんなウサギちゃんがピーマン村に現れるという
ファンタジー的なお話にほっこりします。
ちょっとした月見お団子のレシピも載っていたりして
読んでいるとおなかがすいてきます・笑

今年読むのはお月見の後になってしまいましたが、実体験と結びついて楽しめたようです。
おだんごを作ってお供えしたり、すすきを飾ったり。
ここに「さつまのおいも」までお供え。
息子は大爆笑でした。

光っているかわいいうさぎにも釘付け。
お月様にはうさぎがいるんだね、と伝えるのもわかりやすいかと思います。
ピーマン村シリーズはどれも家に置いておきたくて迷いますね。

ピーマン村の絵本たちシリーズのお月見です。

すすき野原できれいなうさぎを見つけた子どもたち。早速保育園につれて帰ります。

夜になって・・おつき様を見上げる子どもたちとうさぎ・・

なにかが足りない・・・

そう・・うさぎです。

このうさぎはお月さまのうさぎ？？

お月見のお話はいろいろありますが、これだけストレートに
そして簡単にお月様にはうさぎがいるよ！って伝えてくれる
本って少ないんですよね。

だからちびっ子たちにはよくこのお話を読んでいます。

かならず・・・「うさぎを探したよ」「うさぎ、２つもいた！」とか次にあった時はなしてくれる子ども（お母さん）がいてそれがすごく嬉しいです。

お月見だんごの作り方ものっているから是非作って飾ってね

息子の大好きなピーマン村シリーズです。
毎回裏表紙の折り返しのところにのっているシリーズの表紙をみては、
「これ、まだ読んでないね」「これも読んだね」と探しています。
ピーマン村シリーズのいいところのひとつは、季節にあわせたお話があること。
何か季節の行事があると、それに関連した絵本を読んであげたいなとおもうのですが、そういうときにぴったりです。

今回はおつきみのおはなし。
つきからおっこちちゃったうさぎをこどもたちがたすけます。
（こどもたちはつきのうさぎだなんてしらなかったけれど）
うさぎがとってもかわいい！
「つきにうさぎがいない！」と騒ぐ子供たちをみながら、
息子は「ここにいるよ〜！」と大きな声で教えていました。

おつきみだんごの作り方ものっていたので、今度つくってみようかな。

シリーズの中ではちょっとインパクトにかけるので、☆４つにしました。

　このシリーズの本、我が子二人は好きで、よく保育園から借りてきます。今回は、２歳の妹が気に入ったようで、続けて借りてきています。月がきれいな今の季節にはぴったりです。月から落っこちたうさぎさんと、みんなのふれあいがすてきだし、園長先生のずっこけキャラがおかしくてほのぼのします。途中でお月見だんごの作り方が出てきて、作ってみようと姉にねだられました。