「がたん ごとん がたん ごとん」 みんなの声

村上春樹さんとのコラボレーションでお馴染みのイラストレーター、安西水丸さんによるあかちゃん絵本。最近出版されたものかと思いきや、初版はなんと２０年前！…すでにちょっとした古典です。
はっきりした色使いにリズミカルな言葉の繰り返し、そして登場するのは汽車・哺乳瓶・りんご・バナナ・猫・ねずみ…とあかちゃんの好きなものばかり。長い間あかちゃん絵本の定番として愛され続けてきたのも頷けます。
読むときはあかちゃんをひざの上に抱っこして「がたんごとん」と揺らしてあげましょう。きっとあかちゃんもママも笑顔になれますよ！

「がたんごとんがたんごとん→のせてくださーい」がほとんどのこの本。単調すぎるかな？と思ったのですが、そのシンプルさが娘には面白かったようです。
それぞれの「のせてくださーい」を声色を変えて読むとさらに大ウケ！！最後には「がたんごとん」と読み出した時点で笑うようになりました。
絵もかわいくてお気に入りの一冊です。

息子だけではなく私も楽しんで読み聞かせています。

「がたんごとん」の時に体を揺らすのはもちろんのこと、私の気分次第で（笑）、早く読んでみたり（特急です）、ゆ〜っくり読んでみたり（鈍行です）して楽しんでいます。

とってもシンプルでわかり易い絵本です。繰り返しのセリフにも飽きずに、絵本に見入っています。何回読んでも好んでこの本を持って来ます。実際電車に乗っている時も「がたん、ごとんだよ。」と教えているのですが、分かっているでしょうか？？

とても短い本ですが、子供達はとてもお気に入り。
膝の上にだっこして『がたんごとん』とやってあげると
二人の娘はケラケラと笑いころげます。
遊びに来てくれたお友達も、本棚の中からこの本を引っ張り出し
とても気に入って借りて帰っちゃう子もいるくらいです。
上の子が５ヶ月くらいの時から読んでいますが、今でも大好きな本の中の１冊です。

お子さんをひざの上に乗せて、「ガタンゴトン」とゆれの音に合わせて揺らしながら読んであげるとご機嫌になりました。「のせてくださーい」の部分が好きなようで、お気に入りのぬいぐるみを連れてきては、どんどん私のひざに乗せて行ったりして、楽しみました。かわいらしい絵本です。絵も分かりやすくて、低年齢の時期から楽しめると思います。

子供をひざに座らせて
ガタンゴトンという言葉に合わせて
体を揺らしてあげるととても喜びます。
コップ、スプーン、りんご、バナナ・・・
子供が大好きなものばかり登場します！

言葉のリズムがとてもよかったです
子どもが口ずさみやすそうだと思いました

それぞれの顔の表情がとてもだいすきです
電車君はとてもりりしい顔をしています

本当に家の中でこんな風に食器たちが運ばれてきたら
どんなに楽しいだろうなーって思いました☆

すごく単純なんだけど、子どもの心には響くようで
今でも思い出したように持ってきます。
で時々下の子に読んでいます＾＾

初めてのえほんにお勧めです！！＾＾

控えめに描かれた汽車やバナナの顔が、なんとも言えなくかわいい。
そういえば、小さい頃って牛乳瓶でもおしゃべりしている気がしてたなぁ・・・と思い出しました。
６ヶ月の娘も「あぅ！あぅ！」と絵本に飛び掛るような感じで読み聞かせを聞いてくれていました。
４歳の娘も覚えてくれて、下の子にお話してくれました。