「がたん ごとん がたん ごとん」 みんなの声

でてくる言葉は「がたんごとん」と「のせてくださ〜い」の2言がほとんど。汽車が哺乳瓶や、スプーンやりんごバナナを運ぶという単純なお話。
でも、「がたんごとんがたんごとん。のせてくださ〜い」って私が言うだけで1歳4ヶ月の息子の目は輝いてきます。きっとがたんごとんという言葉でいろいろなことを想像しているのですね。
大人にはわからない面白さです。男の子にぜひどうぞ。

　「がたんごとん」と心地よいリズムが繰り返されます。最近はひざの上に子どもを乗せて「がたんごとん」と揺らしながら本を読むととても喜びます。絵もかわいくてほのぼのしているので、親しみやすいようです。

シンプルな絵だけど、顔がついててとってもかわいい絵ですね！
赤ちゃんに身近な物がたくさん出てきて、分かりやすいのもいいですね！
「がたんごとん、がたんごとん・・・のせてくださーい」
同じフレーズの繰り返しでお話は進んでいきます。
ねことねずみがのるとき、電車のどこにのるのかな？と心配もしてしまったけど（笑）最後には食卓へ！
なるほど！！！と思ってしまう本でした。
息子も好きみたいで、よく本棚から持ってきますよ。

電車が大好きな息子が、とっても気に入っている絵本です。
繰り返しのリズムがとっても心地よい・・・。
最後は、どこに行くのかな？と思ったら、女の子の食卓に無事到着。
おはなし会のサークルでは、影絵にしたら、みんな大喜びでしたよ！

　他の市でこの絵本をプレゼントしていると知って私も読んでみたくなり、買ってみました。
子供もコップやりんごなど身近にあるものがでてくるのですぐに気に入って繰り返し読んでと持ってきます。
また、がたんごとんと電車が走っている時は、子供も立ち上がって体を上下に動かしリズムを取って自分も電車に乗っている気分を味わっているようです。

子どもたちに大人気の一冊です。読み聞かせながら、子どもたちに出てくるものの名前を指差しして（コップやりんご・バナナ・ねずみなど）を「これなぁに？」と聞いたり、「次はだれかな？」などど予想したりしながら進めて行くこともでき、何通りの読み方もできる飽きの来ない本だと思います。

２歳の娘でももちろん喜びますがもう少しはやく読んであげたかったな・・・と思いました。汽車がほ乳瓶やりんご、カップなどを女の子やねこちゃんのところまで運んでくれるお話です。りんごやカップみんなに顔があるのがとってもかわいい。

今まで読んであげていたのですが、２歳半になり、自分で「がたんごとん、のーせーてー、いいよー」と言いながら自分でページをめくるようになりました。コップやりんごなどが仲良く汽車に乗って運ばれていくのが楽しいらしく、時には本を持って体を揺らしながら楽しんでいます。絵がシンプルでごちゃごちゃしていないので、子供も自由に言葉を足しながら読んでいます。とってもおすすめです。

１歳半を過ぎてこの本に出会った息子は、この本で「がたーん、ごとーん」のフレーズを覚えた（？）ようです。図書館で借りて読んだのですが、何度も何度も読まされました。何度か読み聞かせたら、自分ひとりの時もページをめくりながら「がたーん、ごとーん」「のってくださーい」と読んでいました。
ただ、哺乳瓶を使わなかった息子には変わった入れ物の牛乳、に見えたようです。

がたんごとんの繰り返しが楽しいみたいでとても喜びます。色使いが良いせいか本を開くとぐずっていても、とてもおとなしく見入ってくれます。