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白いからす」 みんなの声

白いからす 作・絵:ほんまわか
出版社:自由国民社
税込価格:\1,650
発行日:2009年08月
ISBN:9784426806040
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,726
みんなの声 総数 15
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  • 平和を願って

     たぶん世界中の大多数は、平和を願っているのに、どうして戦争はあるのか、、、。小さな子供が犠牲になるのは、とてもつらいことです。
     わかりやすい文章と絵は、小さな子にも戦争の意味がつたわると思いました。
     
     何のために戦争をするのか。平和の象徴の白いカラスが、世界中でとびまわる日はくるのでしょうか。
     読み終えたときに、気持ちが落ち込んでしまいますが、避けてはいけない絵本だと思いました。じっくり考えながら読みたいです。

    投稿日:2012/12/31

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  • 平和の鳥

    この絵本の中では、戦争しか知らない・平和ということを知らない子供が、たくさん出てきます。
    絵本の中の出来事ではなく、現実に世界中に、こういった子供達が大勢いるのですから、つらいことです。
    その一方で、「戦争って何?」と言う、我が子。
    今すぐに全てを理解することは出来なくても、読み続けたいです。

    投稿日:2012/07/30

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  • 白いからすは平和への願い

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    戦争・・・今も世界のどこかで武器を持っている兵士がいる。

    からすのクロウは、旅の途中で戦争に苦しんでいる子供たちをたくさん見た。

    世界のはてにいる、平和をはこぶ白いからすを探しに、どんどん旅をする。

    白いからすとは、平和の象徴の白いはとをイメージした、平和を信じて平和を望むものにしか見えない鳥なのではないだろうか。

    そして、平和をはこぶ白いからすがいると信じる人がどんどん多くなれば、平和は絵に描いた空想ではなく、現実のものとなるのかもしれない。

    投稿日:2011/12/06

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  • 平和を願う

    平和を願うカラスの話です。
    他のカラスに相手にされなくても、一羽で白いカラスのいる東の国に向かいます。
    戦火の中で生活する人たち、戦争で荒れた国の絵が響いてきます。
    しかし、たどり着いた国は緑に被われているわけではなかった。
    話がストレートで、絵がシンプルなので、低学年でも判るお話かと思いました。

    ただ、平和を願う国が中東で、平和の国が日本で、カラスがハトになりたかったのだとしたら、カラスは極めて日本人的で、少し独善的になってしまったような気がします。

    中東の人の気持ちが東にある国(日本)に向かうものだろうかという大疑問。
    中東をイメージするなら、その国の人が何を考えているのか、それに対して日本人である私たちは何ができるかということの考察がベースにあって話を展開するのが良いのではないか。
    日本人からの発信ならば、白いカラスが西に向かっていって、西の国で何を感じるかを話にした方が理解しやすいのではないかと思いました。
    今度カラスさんに聞いてみたいと思います。

    平和を願う気持ちを批評しているのではないことだけは、追記します。

    投稿日:2009/10/11

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  • 平和

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

    平和を求めるからすクロウの、長い旅を描いた作品です。
    戦争と平和について、深く考えさせられます。

    クロウのひたむきさ、熱心さに心打たれます。
    大きな問題を解決するのは大変なことですが、まず一人一人の気持ちや努力が何より大切だということを教えられます。

    真っ黒な姿から、とかく不気味がられることの多いからす。
    そのからすの心の美しさを描いたこの絵本。
    偏見の問題にも通じるような気がして、読後いろいろ考えてしまいました。

    投稿日:2009/10/03

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